ツールド沖縄想定コースを真夏に走ってみる‥(出場しないけど‥)
土曜日はRCCのMさんとチームメンバーのKさんとライドを実施してきました。
ツールド沖縄140kmに出場するMさんが想定ルートを作って欲しいとのリクエストがあったので、どんなコースプロフィールか教えてもらいました。
「距離:140km 獲得標高:2,500m 20分の登り2回、10分の登り3回、他ショートの登り多数」という真夏に走っちゃいけなさそうなプロフィール!(笑)
自分が出場することを考えたことがないのでコースプロフィールなんて距離しか知らなかったですが、こりゃめちゃくちゃキツいじゃないですか!
やりとりした後にすぐルートラボでだいたいこんな感じじゃないかな? と作成したらぴったり距離:140km獲得標高:2,500mができた! 天才?(笑)
長い登りを入れて2,500mはある程度作りやすいですが、教えてもらった情報だと延々アップダウンだろうなということが想像されます。
そのため20分くらいの登坂をマックスに考えると半原越がそれくらいかな? と思い半原越を使うルートを設定しました。
さすがに真夏に遠くまで行ってしまうと危険が伴うため最後は尾根幹線周辺で獲得標高を調整し途中離脱がしやすいようにしました。
さて当日7時集合でしたがMさん30分遅刻‥(笑)
さらに夕方に仕事が入ったとのことで矢野口に15時30分戻りとなります。
まずは尾根幹線を通って相模川を越えて半原越に向かいます。
相模川を越えて現れる坂はいつもより短く感じたので調子は悪くなさそう。
というのも平日まともに走れなかったので体力だけは残ってそう(笑)
※クリテリウムは抜群に強いMさん。クライマーになりたいとのことですが、特徴がなくなるからやめたほうがいいと伝えておきました(笑)
さて久しぶりに半原越です。
さすがに暑すぎてTTする気は無いですが、林道手前の坂で少し先行したので林道入り口でメンバーを待って左折区間を伝えて再度単独走。
結果PRに近かった‥。
途中止まってなければ間違いなくPRだったと思うと少し成長を感じます。
もう頂上? と思った感覚はタイムにも出てました!(でもPRじゃない‥)
頂上からは下りの速いMさんに離されまだまだ下りは練習せねばと思いつつ、次は土山峠です。
ここも半原越同様に軽いギアを選択してクルクル走法で先着。
最近私はシッティングのみの方がいいと確信してきました。
ダンシングをするときは疲れ切っていて体力回復を目指す時のみでいい気がしてきました。
土山峠を越えたら宮ヶ瀬湖畔を走って一旦道志みちに出てすぐに牧馬峠に入ります。
牧馬峠もこれまたクルクル走法で先着。
上れているんじゃないかと錯覚しますが最終的にまったく速くはなかったのでみんな暑さにやられている模様‥。
牧馬峠を下りきったら左折してすぐに道志ダムルートに入ります。
本当にアップダウンだらけ(笑)
道志ダムのセグメントに入る手前の激坂区間で単独になりました。
ここからは結構な長さの下りもあるので道志ダムまで単独で走ってどれくらいタイム差を稼げるか実験。
結果3分くらいのタイム差を稼げました。下りの遅さを入れてもここまで稼げればいいかな? という感じですね。
あまりにも暑くてさすがにバテてきましたが‥。
※道志ダム到着時の獲得標高。まだ1,000mくらい上るのか‥。
※半原越の上り以外は日陰なし‥。
ここから再び道志みちに戻り青山の交差点を右折して三増峠に向かいますここからはサドルポジションを修正して踏めるようになったKさんと一緒に走ります。
もう暑いし疲れてきてだいぶ体力を消耗してきましたが近くに相手がいると頑張れます。
三増峠を下ると名のある峠は終了。
ここから帰路に向かいます。
町田街道のラーメン屋さんで食事をしてからあと500mも獲得標高が残っていることに辟易としますが、ここまできたら完遂したいのが自転車乗り(笑)
残念ながら時間の関係でMさんはそのまま尾根幹線で帰宅となりましたがKさんは確保(笑)
まずは小山田周回を走り、小野路から若葉台に出て天国の階段、駒沢女子の裏劇坂を登って再び尾根幹線に戻って終了。
最後の方は食事中に雨が降ってそのせいでとんでもない蒸し風呂状態でかなり危なかったです。
でも少し涼しくなってきたらだいぶ踏めるようになったのでやはり気温はライドにとんでもなく影響するなということを実感。
結局ルートラボと同じルートを走りましたが2,500mには到達しませんでした。
それ以上走る気力はなかった‥。
人と一緒じゃなきゃ到底走れなかったと思います。
KさんMさんありがとうございました!
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乗車時間:5時間59分59秒
距離:146.36 km
平均速度:24.6 km/h
平均ケイデンス:77 rpm
平均心拍数:131 拍
最高心拍:171 拍
消費カロリー:3,249 kcal
高度上昇値:2,246 m
左/右バランス:52% 左/48% 右
平均気温:30.6 ℃
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こう暑いとトレーニングにならない‥。
土曜日は1人でライド。
平日の時点でTSSを400稼いでいたので、ライドで300は上乗せしたところ。
100kmをある程度の強度で走れれば300稼げるかもと思い道志ダムルートを選択。
平日のトレーニングと仕事の疲れもあって早く起きられず普段より遅い10時前にスタート。
灼熱を覚悟していたましたが序盤は意外と暑くない‥(対今年の夏の暑さ)
これならTSSを順調に稼げる! と思っていましたが津久井湖を越えて相模湖プレジャーフォレストを左折したら激烈に垂れた‥。
道志ダムまでのルートもほとんど踏めず低調な感じでした。
※普段停まらないところで写真と撮りだす始末‥(笑)
13時を過ぎたら今年の夏デフォルトの暑さに‥。
もはやトレーニングになっていない状態で帰宅。
結局TSSは247.5と目標に大きく届きませんでした。
夏は明らかにトレーニング効率が悪いですが、夜走ったり工夫をして9月末には大きく成長しておきたいものです。
TIME RXR Ulteam-Edge520-NEUTRON ULTRA
乗車時間:3時間26分47秒
距離:96.53 km
平均速度:28.0 km/h
平均ケイデンス:82 rpm
平均心拍数:132 拍
最高心拍:169 拍
消費カロリー:2,057 kcal
高度上昇値:1,054 m
左/右バランス:52% 左/48% 右
平均気温:34.0 ℃
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出発時に降ってなければとりあえず走れる。いや走るしかない(笑)
日曜日はチームのリーダーとRCCのMさんと走りました。
前日の台風上陸でやや開催が危ぶまれましたがとりあえず7時矢野口ローソン集合は変更せず。
翌日6時40分に起きる‥。
Mさんも遠方から来てるしそもそもわたしが企画したのでやばすぎる状態‥。
どうやって家を出たか覚えてないけど(笑) なんとか5分遅れくらいで到着。
いや焦った‥。
雨はとりあえず降っていませんでした。
私以外はパンチャーに近いと思うので(私は特徴がない‥)コースは宮ヶ瀬湖までのアップダウンを選択。午前中に帰ってくる予定です。
さて出だしの尾根幹線からガッツリ雨が降る‥。
出だしからビショビショになりましたがとりあえず進みます。
しかし尾根幹線終点でさらに激しくなり宮ヶ瀬湖方面の空がどんよりしていたのでコースを城山湖に変更。
最近暑すぎてローラー台に乗ってもまったくトレーニングにならないため平日の実走でTSSを稼ぐようにしています。
最近始めたばかりなので回復が追いつかず脚がかなり重かったです‥。
城山湖は冬のトレーニングとしてよく利用していましたがここ数年はきた記憶がないです。
多分近すぎて距離を稼げないから無意識に避けているんだろうな。
まずは初めて城山湖を上るMさんにコースレイアウトを伝えながらまったり上ります。
頂上に着いたら下って久しぶりにTTのスタート。
リーダーが先頭でいきますが、序盤で千切れる‥。
34km/hくらいのほぼ平地で千切れた‥(涙)
ここまで踏めないのはものすごく久しぶりですが、こういう時に調子が悪いと考えるか弱いと考えるかではその後の成長がかなり違ってくると最近わかってきたので後者の考えを選択してできる限り頑張ります。
急斜面で250Wもでない‥(笑)
これは笑えました。いや本当に。
10%くらいの傾斜で350Wくらい出せないとどうしようもない‥。
それでも頂上までなんとか意識だけは高く持って走ったらPR(笑)
数年ぶりに上ったのですが過去の私どれだけ弱いんだろう‥。
※途中で降ったらもう乗るしかない(笑) しかしMさんと走ると天候がいつもアレだなぁ(笑)
その後20%坂をMさんに紹介。
ここはさらに踏めなかった‥。
※とにかく最近はいろんな人と走りたい気分。
帰路は序盤から調子が悪いと言っていたリーダーがいつものように復活したと宣言しました(笑)
ここまで温存しておいてよかった自分ではいかない強度域に入ってくれるのでいいトレーニングになります。
ということで帰路の尾根幹線はリーダーの一本引き。
あぁいいトレーニングになった‥。
相変わらずスプリント力がないと身に沁みましたが、こういうことを感じさせてくれるトレーニング相手がいるというのは本当にありがたいです。
最後は獲得標高を1,000mにするためだけにランド坂を3回まったり上って終了。
1人だったら絶対に走らなかったけどいいトレーニング相手がいると雨でも楽しく走れて本当にいいライドとなりました。
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第2回 JBCF やいた片岡ロードレース【E3】
日曜日は第2回 JBCF やいた片岡ロードレース【E3】に参加してきました。
今回は日曜日の夕方のレースだったため会社の消化しなければならない有給を月曜日に取得して日曜日に宿泊して参戦してきました。
前日の「第2回 JBCF 大⽥原クリテリウム E3」で最近一緒に練習していたMさんが優勝! E2昇格!
さらに日曜午前中にはE2でSさんが3位に入ってE1昇格!
知っている人が結果出しているといい刺激になります。
今回は朝8時からの試走には参加でいませんでしたが前日にSさんが車でコース動画を撮ってくれたおかげでシミュレーションすることができました。
事前情報だと一本傾斜のきつい坂があってそこを凌げれればそれ以外はきつい坂はないとのこと。
今回の目標は集団でゴールしたい!
が、残念ながら2周目の坂で遅れました‥。(レースは3周回)
レース前にSさんからコースの走り方をレクチャーしてもらいその通り走ったら以外と簡単に集団内で1周目を終えることができました。
やっぱり勝てる人の考えていることは私なんかと全然違って的確です。
それを実践できる脚が必要なのですが、私にはそれがない‥。
そもそもCTL75前後で臨んでいる時点でアホかって感じだよなぁ。
元々実績のある人ならいいんだろうけど私レベルがそんな状態で走ってはいけないと猛省しています。
キツイという坂は感覚的には町田メモリアルの2倍の長さという感じでしょうか。
1周目は問題ないと感じていましたが2周目は全然ダメで実力不足を露呈して、せっかくレクチャーしてもらったのに無駄にしてしまって申し訳ないとしか言えない‥。
※脚がなけりゃ戦略もなにもない。ちなみに日陰はゴール地点のみです。
事前情報通りこの坂さえ凌げればそれ以外はついていけそうな感じでした。
集団から切れてからは4〜5名で回しつつ最後はスプリントして明らかに私より軽量級の若者に負ける‥。
※暑すぎてジャージのチャックを全開にしたことも空気抵抗的にもったい無いとご指摘いただきました。
ということで結果は66位。
先頭から3分半遅れたらレースに参加していなかったといって間違いないでしょう。
この日最後のレースで公道閉鎖の締め切り時間があったからだと思いますが、かなり足切りがあったようです。
出走者が138名で完走が78名だったので半数近くは足切り対象だった模様。
E3は30kmくらいの距離ですが、この日のレースはすべて補給OKとなっていました。
というくらい暑かったです。
2周目の補給地点ですでにボトルの水がお湯になっていたので、交換したくてボトルを渡してもらいましたが汗が指まで滴ってうまく取れませんでした。
そういえば初めてボトル渡してもらったな‥。
これは慣れと練習しかなさそう。
自らの力不足で結果はいつも通りでしたが今回は那須のような消化不良ではなかったのでかなり収穫がありました。
「脚と頭」が揃わないとダメですね。
いろいろと感じることができたのでやる気はアップしています!
レース後妻と食事中にこの歳でこの結果だったらいいんじゃない? と言われましたが全然年齢のことなんか考えていないよ! って伝えたらなぜか「頑張れ!」 と言ってもらえたのは結構嬉しかった(笑)
いや本当に歳のことなんか考えていなかった‥。
通常のライドで意識していた下りが意外とうまくいったというのも今日の収穫でした。
今回のレースは本当に参加しておいてよかったです。
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酷暑の中ヤビツ峠ライド‥。
今日はRCCメンバーのMさんとのライド。
ルートは表ヤビツ峠、裏牧馬峠、大垂水峠を走ろうと思っていました。
まずは矢野口ローソンからスタート。
7時過ぎの時点ですでに暑すぎ‥。
気温の予報は36℃なんだから当然ですが‥。
まぁ暑いこと暑いこと暑いこと‥。
ということで名古木セブンイレブンに到着。
この気温の中1人では絶対にここまで到達できなかっただろうな‥。
※暑いから水かけまくり(笑) そして湿気でレンズ曇りまくり。
さて4回目のヤビツ峠です。
序盤からこんなに傾斜きつかったっけ? と思うくらいツラい‥。
なにこのツラさ? 蓑毛あたりでやめたくなる(笑) いやホントに。
3連休の初日にもかかわらずセブンイレブンにもヤビツ峠道中にも数えるくらいしかロードバイクを見ませんでした。
なぜなら暑すぎるから‥。
今日はSTRAVAのプレミア機能を使ってヤビツ峠の距離を出して走りました。
11km以上あるんですね。
個人的には菜の花台からの距離が非常に長いというのが印象に残りました。
ここの距離を把握しておくと無駄に踏まなくて済みそうですね。
といことでなんとかゴール。
もう体ビチョビチョ‥。
道中、登頂後水分補給しまくってたら頂上でお腹を下す‥(笑)
仕方がないので頂上にあるトイレに入ったら様式でちゃんとトイレットペーパーも準備されてて快適に利用させていただきました。
※いつもと違う場所でパチリ。
※正午前でここまでロードバイクがいないというのは珍しいのかな?
タイムは39分52秒(STRAVA)でした。
数時間前にエースクライマーは33分台で上っていたので気温は言い訳にならないな‥。
いや言い訳になると思う(笑)
裏ヤビツ峠を下って宮ヶ瀬湖方面に出たかったのですが、裏ヤビツは通行止めとのことでした。歩行者も自転車も通行不可と記載されていたので、当面裏ヤビツ峠は上りも下りも不可能だと思います。
ということで当初の計画は完全に頓挫することに‥。
表ヤビツ峠を下りましたがやはり私は下り遅い‥。
どんどん離されていくし無駄に踏むしかないし本当にこれは改善したいところです。
なんか上手くなるきっかけが欲しいから誰か教えてくれないかしら。
下りきってから昼食をとってから再び走り始めましたがMさんが頭が痛いとのこと‥。
この暑さだったら当然そうなるだろうし、危険なのでローソンに入って休憩。
この時袋詰めされたロックアイスを頭頂に乗せているなんともシュールなMさんの写真がありますが自粛しておきます(笑)
30分くらい休憩してロックアイスをボトルに入れて再利用し再びスタート。
当然完全回復はできていないのでここからかなり抑えて走りました。
最後は境川サイクリングロードを使って今日は終了。
毎年書いていますが、暑すぎてトレーニングになりません!(涙)
TIME RXR Ulteam-Edge520-NEUTRON ULTRA
乗車時間:5時間47分49秒
距離:147.32 km
平均速度:25.4 km/h
平均ケイデンス:76 rpm
平均心拍数:121 拍
最高心拍:174 拍
消費カロリー:2,772 kcal
高度上昇値:1,500 m
左/右バランス:52% 左/48% 右
平均気温:34.2 ℃
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コンチネンタル・グランプリ4000S2の転がり抵抗が低いことにローラー台で気づく(笑)
先日ローラー台用のタイヤが終了ましたがアマゾンですぐに届きそうになかったので、とりあえずニュートロンウルトラについているコンチネンタル・グランプリ4000S2でローラー台トレーニングを行うことにしました。
※どのくらい使ったかはわかりませんが、かなり長く持ってくれたと思います。
コンチネンタル・グランプリ4000S2でローラー台乗ったらめちゃくちゃ軽い!
同じワット、同じ負荷設定にもかかわらず3〜4km/hくらい速度が速い‥。
これはトレーニングには向かないですね‥。
タイヤを変えるとトレーニングの指標を失います。
そしてGTローラーでもタイヤが平らになったことをお伝えしておきます‥。
やはりローラー台はローラー台専用のタイヤ、いつもと同じ負荷、いつもと同じ空気圧で行うべきだと思ってエントリーしたなんでもないブログでした‥(笑)
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ライド中にパワーメーターのバッテリーが切れるといろんな意味で焦る‥
土曜日はチームメンバーと二人でライドしてきました。
当初小田原でMTBを楽しむ予定でしたが平日後半の雨でコースが閉鎖されました。
下りの練習としてMTBに乗ろうと思っていてその機会が今回なくなってしまったのは残念ですが、またリスケしようと思っています。
最近暑すぎて距離と獲得標高の二つを満たすライドは少し危険と勝手に判断して(笑) 今回は以前行った真鶴へのグルメライドとなりました。
timevxrs.hatenadiary.jp
目的地も前回と同じみなと食堂とし真鶴半島には行かないこととしました。
今回のライドも先週走ったメンバーとのライドで今回も私が先頭固定。
往路は向かい風でなかなかキツイですが、帰路が追い風(であろうと)思えば少し気が楽になります(笑)
先頭固定は辛いですが、いいトレーニングになるので最近はウェルカム。
一部メンバーが先頭に出てきてくれたりしましたが9割以上は先頭だったと思います。
残念ながら集合場所に向かう尾根幹線でパワーメーターのバッテリー残量が少ないとアラートが鳴る‥。
パワーデータはライド中に見ることはあまりないのですが、TSSとCTLの管理そしてなによりTSBを調子の指標としているため一回でもライドのデータを蓄積できないというのはかなり痛手です。
バッテリー切れるなよ切れるなよと思いつつなんとか真鶴のみなと食堂までは持ちました。
※途中あるはずの道が工事中で通れずグラベルを走る羽目になったりする‥。
※11時半くらいに到着したと思いますが、相変わらず混んでました。
お店はそれなにり早く到着できたので結構すんなり入れました。
前よりは感動はなかったなぁというのは気温のせいかもしれません。
※魚1品減ってもう少しお安くなるといろんな意味でちょうどいいかも。
食後走り出したら残念ながらバッテリー終了。
RXRもVXRS同様クランクを外さず電池交換ができるためライド中でも電池交換をしようと思えばできます。が、持っていると思っていた電池を携帯していなかった‥。
11月末に電池交換してるので約7,000kmでの交換となります。
これだけ持ってもらえれば十分だと思います。
timevxrs.hatenadiary.jp
個人的には充電式よりも電池式の方が好きです。
充電式はバッテリーの保守をいつまでメーカーがするか謎部分が多すぎる。
さらに充電式はモバイルバッテリーで対処できるとはいえ充電中は走れないですよね?(多分)
※ダブルタイム、ダブルロープロファイルホイール。
帰路は予想通り追い風で快適に走れますが、そのおかげか信号にかなり引っかかりテンションが下がる(笑)
ほとんど坂はなかったですが、平地は平地で結構辛いということを実感したライドとなりました。
今日は自転車のメンテナンスとダメになったローラー台用タイヤの交換を行いめずらしく家にずっといました。
どうも昨日のライドの疲労(特に脚の筋疲労)がかなりあり、曇りでもやはり夏は体力を奪うんだなと実感しました‥。
結局昨日のTSSが200ちょいとデータ上なってしまったためゴールデンチータのエディット機能を利用してTSSを400まで上げました。
もう少しあるような気もしますが帰路の追い風を考えて少し控えめに。
でもTSS400くらいに設定できるというのも過去のトレーニングデータの蓄積があるからできることです。データの蓄積は大事ですね。
これである程度の整合性は取れたと思います。
データの編集は面倒臭い(正確性にもかける)のでバッテリー交換時期は6,000kmと肝に銘じておこうと思います。
TIME RXR Ulteam-Edge520-NEUTRON ULTRA
乗車時間:5時間49分41秒
距離:170.84 km
平均速度:29.3 km/h
平均ケイデンス:84 rpm
平均心拍数:127 拍
最高心拍:--- 拍
消費カロリー:3,292 kcal
高度上昇値:960 m
左/右バランス:52% 左/48% 右
平均気温:25.6 ℃
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