Cycling Diary

サイクリング日誌

シマノWH-R500にProRace3をスイッチ! ついでにスプロケットもポチ。

ローラー台をしている時にうっかり後輪ホイールを交換するのを忘れてしまい、思いっきり擦り減らしてしまったミシュランProRace3‥。

当初はかなりがっかりしましたが、よくよく近くで見てみると、既にトレッド出てました(笑)


※かなりいっちゃってました‥。というかここまで気づいていない事自体が問題‥。

なので、躊躇いもせずに、完全ローラー台専用タイヤとして活躍していただく事ができます!

ビアンキにはアクシウムを履いてもらっているので、元々ついていたシマノの「WH-R500」にProRace3をスイッチしました。

まずはアクシウムからProRace3を外し、WH-R500からコンチネンタルUltraSportを外します。


※タイヤの競演。コンチネンタルUltraSportのビードが堅すぎて、燃えないゴミの袋に入れるのにかなり苦労しました‥。コンチネンタルUltraSportは購入から2年半取っていなかったので、チューブと一体化していました。ここまで付くものなのですね。

で、ProRace3をWH-R500に取り付けます。

アクシウムには最後のストックとなる新品ProRace3を新たにつけます。


※ストックがなくなるとちょっと悲しい‥。


※スイッチ完了!

アクシウムにProRace3(新品)は簡単に手ではめる事ができました。
Lookで履いているカンパニョーロのユーラス2way-ftiはProRace3を手ではめようとすると尋常じゃなく体力を消耗します。
今回の件でProRace3が堅すぎるからじゃないという事を改めて実感。
やはりチューブレスタイヤに対応しているだけあって、リムとタイヤの気密性が高いのかもしれません。

これで、「WH-R500=ローラー台専用」「アクシウム=外で思いっきり走ってこい!専用(笑)」という棲み分けが完全にできました。

ただ、いちいち使用用途によって、ホイールのみならず一々スプロケットまで交換するのはやる前から面倒くさいのが目に見えているので、アマゾンで105のスプロケットをポチしてしまいました。


※11T-25T。歯数構成ちゃんと見ずに押してしまった‥。本当は11T-23Tが欲しかったのですが、105シリーズにはないんですね‥。

シマノはさすがにWiggleより安いのですかね?
Wiggleは日本の定価以上の価格だったような気がします。

スプロケットが来たらビアンキで外走るぞ〜!

本日の体重申告
69.0kg

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