Cycling Diary

サイクリング日誌

僕なりの安全運転方法

昨日は用事があったため自転車には乗りませんでした。
来週からはしっかり練習する事にしよう!

さて、今日は「僕なりの安全運転方法」というタイトルです。
コレは信号を守るや手信号を出すなどの最低限すべき事をした上で、僕が自転車に乗っている時に気を付けている事です。
なので、あまり大層なことではなく、ほとんどの自転車乗りの方が行っているであろうと思う事を羅列するだけです(笑)

僕は自動車の免許を取ってから10年以上経ちますが、いまだゴールド免許であります(普段も運転しているので結構自慢‥)
自転車が公道を走るにあたって「自動車の運転手の立場」になって考えることは非常に自転車安全走行にとって有効だと思っております。

それでは行ってみよう!

1:トラックには近づかない。

それなりに広い道でも、トラックには近づかないようにしています。
正直運転が粗いのが多いし、 抜いても抜かれ返される時のリスクが高いためです。ちなみに自動車を運転している時もトラックには近づかないようにしています。後ろに来たら車線を変えます。

2:交差点を渡る際は歩行者側の信号を見る

自転車で交差点を渡る時は歩行者の信号を見ています。これにより車両用の信号の変わるタイミングが計り易くなります。
何名かで走る時は歩行者の信号が点滅したら、手信号を出して止まるようにしています。

3:一番前で停止している時は、走り出しで左に膨らんで一台車を先に行かせる。

信号停止時車よりも前にいる場合は、走り出し時に左に膨らんで一台車を前に出します。
車より先に行こうとしても無理ですし、無駄です。
先に車を行かせたほうがスムーズです。
実際は広い道ではあまりする必要がないのですが、コレをする事によって車の邪魔をする気はないよとアピールになります。

4:狭い道で後ろから車が来た場合は抜かせる幅が確保できるまであえて抜かさせない。

住宅街などの狭い道で後ろから車が来た場合、車が抜きたがっても(クラクションを鳴らされても)道は譲りません。
中途半端な動きをする方が危ないと考えているので、文句を言われたら10秒くらい待てと言い返します。(言われたことないですが‥)

5:遅い車と信号が切り替わる前にチョロチョロ動く車に近づかない

尾根幹線のように交差点があまりなく路側帯が広い時は当てはまらないと思いますが、市街地などでは遅い車には近づかないようにしています。交通の流れを遮るほどの遅い車はウインカーを出さずに急に曲がったりする可能性が経験上高いので避けた方がいいです。
なので信号停止した時に抜くようにしています。
信号が替わる前にチョロチョロ動く車は、ヘタ認定しています(笑)
市街地でチョロチョロ動いても大して時間短縮になんてならない事が分からない時点で下手くそです。
信号の切り替わるタイミングも把握できないくらいの運転手なので近づかないほうがいいです。

本当に普通の事ばかり羅列してしまいましたが、僕が普段ロードバイクに乗る時に(無意識に)気をつけている事を書かせていただきました。

後ろから幅寄せなどで追突されたら対処しようがないですが、できる限りの事はしたいですね。

本日の体重申告
69.0kg

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