Cycling Diary

サイクリング日誌

NEW TIME VXRS!(笑)

昨日留守番電話にお店からVRXSのハンドル交換が完了したと連絡があったので、自転車日和でしたが電車で自転車を引き取りにいくことにしました。

朝ベランダに出たところから非常に暑い!
急に寒くなったりしたら嫌なので冬用の格好していったら汗かいた‥。

お店でリアディレイラーにいくケーブルのアウター受けがちょっと動くと指摘されましたが、なにぶん古いフレームなので治すことはできないそうです‥。とはいえ、一番ローに入れてそこから無理に更にローにしようとレバーを動かさない限り大丈夫じゃないかとのことだったので、あまり気にせず‥。

外したハンドルなどをリュックに入れて走ったので感覚的に完全にはわかりませんでしたが、やっぱりシャロー最高!
外-外440mmが日本で今後も扱われない恐れもあるから夏のボーナスでたら1つストックしようかしらん。


※見栄えもなかなかでしょ?


※Dedaとチネリのステムの組み合わせも違和感なし。


※ブラケットと下ハンドルが驚くほど持ちやすくなります。

ハンドルを交換して下ハンドルが持ちやすくなるのと同じくらい恩恵を受けるのがリアの変速です。
FSAのカーボンハンドルはハンドルの中にケーブルを通すタイプで、その通路が急に曲がっておりワイヤーがちゃんと動作しませんでした。
特にシフトアップが渋くて、1段のシフトアップはまずうまくいかず1段アップさせるためには2段シフトアップして、その瞬間に1段シフトダウンするしかないのです‥。

DedaのNewtonシリーズはカンパニョーロのケーブルをうまく動作させるためにハンドルの一部が凹んでいます。
これのおかげでシフト変速が劇的に良くなります。
ハンドル一つ替えるだけで、すこぶるいい感じになります。
まぁ、自転車が体と接地するのはハンドルとサドルとペダルだけだからこの3つは非常に重要なのでしょう。

さて家に帰ってからFSAのカーボンハンドルを重量測定してみました。


バイオハザードに出てきそうな感じ‥(笑)


※282g。外-外460mmですが意外と軽くないです。ちなみにDeda Newtonシャロー外-外440mmはアルミで286gです。剛性考えると完全にDedaの勝ち!


※問題のケーブル取り回し部分。下がシフトケーブル部分。


※外してもこんなに曲がっています。ハンドルの中ではほぼ直角なのでは?

いい天気にも関わらずお店から家まで走っただけで下が中々満足することが出来ました。

【本日の自己申告】
TIME VXRS-GARMIN Edge500

乗車時間:36分4秒
距離:14.82km
平均速度:24.6km/h
最高速度:34.3km/h
平均ケイデンス:69rpm
最高ケイデンス:108rpm
平均心拍数134拍
最高心拍数:159拍
消費カロリー:312kcal
高度上昇値:92 m
平均気温:25.2℃

本日の体重申告
69.4kg

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