Cycling Diary

サイクリング日誌

破格値でゲットしたシャマルウルトラのフリーボディを交換する

先日自転車友達との忘年会で久しぶりに会った方に全く使っていないシャマルウルトラを破格値で譲ってもらう約束をしました。
今日自宅の近くまで来ていただいたので車で現地に行きシャマルウルトラをゲットしてきました。
彼が走るときはほとんど一緒に走るので、どれほどこのシャマルウルトラが使われていないか知っております(笑)


※来たぜ! 中古でもまず購入できない価格。ちなみに2Way-Fitではありません。


※来たねUSB。


※タイヤはコンチネンタルのGRAND PRIX 4000を外すのが面倒という理由でそのままいただきました(笑)

このシャマルウルトラはフリーボディがシマノのため、カンパニョーロのフリーボディにする必要があります。
シャマルウルトラが来たことによってユーラスの立ち位置が正直無くなってしまったため、ユーラスのカンパニョーロフリーボディをシャマルウルトラにつけて、ユーラスにシャマルウルトラのシマノフリーボディをつけることにしました。
カンパニョーロのフリーボディ高いし、そのためにお金かけるの勿体なさすぎます。

そうなると我が家の自転車構成から考えると利用できるホイールは

LOOK 586 ・・・・BORA ONE、シャマルウルトラ、ニュートロンウルトラ
TIME VXRS・・・・BORA ONE、シャマルウルトラ、ニュートロンウルトラ
ビアンキ ・・・・・アクシウム
コルナゴ ・・・・・ユーラス

嫁の自転車乗ってないのにパワーアップしすぎ!(笑)

まずは明日から始まるRapha Festive 500のためにVXRSを洗車&注油。


※陽だまりが非常に暖った‥。

自転車を乾かしている間にフリーボディの交換スタート。

まずはユーラスのカンパニョーロフリーボディを外します。


※5mmの六角レンチで中空を固定すれば外せます。ちなみにロックナットは逆ネジです。


※ロックナットは簡単に外せます。


※ロックナットの下に円柱のパーツが入っています。これは手で取れます。

フリーボディは手で引っ張れば抜けます。ガチャガチャせず抜きましょう。


※結構簡単な作業です。


シャマルウルトラのシマノフリーボディも作業は同じです。


※右がカンパニョーロフリーボディ。左がシマノフリーボディ。ラチェットの構造が分かって面白かったです。

両方のフリーボディを外したところで明らかに違う点が‥

シマノのフリーボディが重たい‥。
手で持ってみると明らかに違いがわかるのでブログネタのために(笑) 重量測定してみました。


※カンパニョーロフリーボディ64g。


シマノフリーボディ113g。

2倍くらいシマノが重いですね。
なかなか興味深い違いでした。

フリーボディの取り付けは取り外しの逆順序なので特に問題なく取り付けられました。
ただラチェットを抑える細いバネが挿入の際ずれるとホイールが回らないのでそこだけは気を付けましょう(ちょっと焦った‥。そして写真撮るの忘れた‥。)

当面シャマルウルトラはVXRSの専用ホイールとなってもらうため10速のスプロケットを装着。
変速も問題なし。
これでRapha Festive 500に向けて自転車だけは準備万端!


シャマルウルトラ装着により体感で少し軽くなった感じです。

思ったより簡単にフリーボディの交換はできました。
あとは走って不具合が出るかどうか見てみる必要がありますね。

ということで無意味にホイールを変えた自転車の画像でお別れです(笑)


※乗ってないのに無駄にパワーアップ!(笑) ちなみにティアグラ9速です。


※ユーラスと見た目の違いもまったくなし! ちなみにユーラスと走行感もそれほど変わらないことはすでに知っております(笑)

明日から勝負!

【FH-BU015X1】FH-BU015X1 フリーボディ シマノ 9/10/11s (R1137138)
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