Cycling Diary

サイクリング日誌

タイヤを1日馴染ませたのでリムテープで貼り付け・仕上げ

少しずつ会社から帰って来る時間が早くなってきたので、今日もブログエントリーさせてもらいます。

昨日無水エタノールでホイールを拭き取ったあと、チューブラーテープをつけずにタイヤをはめて馴染ませました。
こうすると本番のときに結構すんなりとはまりますので結構重要な作業だと思っております。
それと一晩置いておくことによって、空気の漏れの確認ができるというのもいい点ですね。

タイヤに穴が空いていたにもかかわらずテープで固定してしまっては悲しいですからね。
またBORA ONEは50mmのリム高のため延長バルブを使っています。
翌日にかなり空気が漏れている場合はバルブの接地面がしっかり締まっているか疑う必要があるかもしれません。

ということで久しぶりにチューブラータイヤの貼り付け作業となります。


※このテープ買ったの4年半前‥。


※かなり綺麗な状態ですが大丈夫かな?


※まずはチューブラーテープを貼り付けて‥


※タイヤを取り付け、センター出しをして‥

最後に出ているテープを引っこ抜くだけ!(笑)
どんだけ省略しているんだ! という感じですが、実際すぐ終わります。
チューブラーテープはリム側にこびりついたテープを剥がす作業が大変ですが、それ以外は至ってシンプル。
こりゃ普及する理由もわかります。


※12T-25Tのスプロケットが一番シルエットがいい気がします。

いつ走るかやや不明のため(笑) 今日はシーラント剤は入れませんでした。

最後に適正値まで空気を入れてまた一晩置きます(しっかりと圧着させるため)

話が思いっきり逸れますが、私はチューブラータイヤは21Cを選択しています。
ビットリアのCORSA CX-IIIがやなりしなやかなので振動もそれほど来る気がしません。
転がり抵抗よりも軽さの方が魅力的なのです。

さてさて相変わらず日曜日は雨予報のためチューブラータイヤ(いやカーボンホイール)の出番はなさそうですが、まぁタイヤ交換ができただけでも良しとしましょう。
今回の交換でビットリアのわがまま(?) で採用された独自規格バルブともおさらばできますし。

ミヤタ(MIYATA) TTP-1 チューブラーリムテープ 16mm×20m
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ミヤタ(MIYATA)


NoTubes Tire Sealant /2 fl oz 1本(ST0033)
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NoTubes


IRC チューブレスタイヤ用シーラントボトル(60ml)
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IRC


【IRC】チューブレスレディ用シーラント 500mlボトル
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井上ゴム工業


NoTubes Tire Sealant /16 fl oz(ST0061)
リエーター情報なし
NoTubes


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