Cycling Diary

サイクリング日誌

金属フレームの乗り方は難しいなぁ。

今年は8月に夏休みを取ることが叶わないので、この三連休を利用して一泊だけだけど車で旅行。
二日で600km近く走ったため非常に辛かった‥。
というかこれ以上はムリ! 家に帰ってきたらそのまま寝落ちしてしまいました。


※木曜夜に宿を取るという強行軍でしたが行ってよかったです。

朝は当然起きられず9時半くらいに出発しようと思っていたのですが、チームライドが行われることがわかり、そちらに参加することにしました。

リーダーと走るのはかなり久しぶりですが、坂は主戦場ではないといいつつも、初参加の富士ヒルであっさりシルバー、平地は川崎マリンエンデューロ3時間で優勝したりしたりしているので実力十分。
最近はさらに強くなっていると噂なので、楽しみなライドとなりました。

集合は矢野口の新しくできたというカフェの前で集合。
メンバー1名が早く到着したので中で休んでいました。


※私はこの場所だと休憩してからさらに一走りするような距離ではないのであまり利用しないと思いますが、この場所はきっと流行るだろうな。

今日のメンバーは4名。
出だしは鶴川街道から少しだけ裏尾根幹に入って、尾根幹線に出ます。

ぐりーんうぉーくたまの坂でリーダーが先頭だったためこのセグメントを狙うことを決心!(笑)
序盤の坂でもはやスプリントしているんじゃないかと思うくらいのスピードで入られます。
そして本当に少しづつ離れていくのを実感‥やっぱり速いや。
もしかしたらこのままの勢いで平地も行くんじゃないかと軽く恐怖でしたが、失速してくれて一安心(笑)

私は後ろについていたため、脚がまだ少し残っていたのでそのまま単独で平地区間を走りましたが、脚力の問題でスピード乗せられず‥。

ぐりーんうぉーくたま前の坂はTOP10入れたけど、トンネルまでだと全然でした‥。
ここのセグメントは坂をそれなりのスピードで行き、坂よりも長い平地区間でいかにスピードに乗せられるかが大事ですね。次回はいつチャレンジするかわからないけど(笑) 肝に銘じておこう。

その後も先頭に出たらなるべく強度を上げて走ることを心がけました。

津久井湖周回に入る前に水分補給。
ここでリーダーとバイク交換。
以前はかなり重たくて乗ってられないと思っていましたが、カーボンパーツを導入して大分軽くなっていました。
それでも重いですけでどね。


※OGREチタンバイク。これで富士ヒルシルバーは正直すごいと思います。


※このスペーサーはみんなつけるものなのでしょうか?(笑)

さて慣れないチタンバイク。
津久井湖の坂はゆっくり走ったので、特に気にならなかったけど強度を上げて走るとスピードに乗せるのがとても難しい!

重いギア踏んでフレームのバネを利用するのが大事らしいのですが、普段私が踏まない重さのギアなので、結構疲れる。実際リーダーもコツをつかむまで結構時間がかかったとのこと。
スイートスポットみたいなものがあるようです。
実際帰路の尾根幹線で重いギア踏んで加速するような感覚になりましたが、それも一回だけだからまず私ではコツは掴めなさそう。
ケルビムとはまた違う金属フレームですね。


※一緒に走れる人が簡単に見つけられるのは最高だなぁ。

強度は一回しか上がらなかったけど、有意義なライドでした。

【本日の自己申告】
LOOK 586-Edge500-SHAMAL ULTRA

乗車時間:3時間19分57秒
距離:80.95 km
平均速度:24.3 km/h
平均ケイデンス:72 rpm
平均心拍数:130 拍
最高心拍:177 拍
消費カロリー:1,894 kcal
高度上昇値:817 m
平均気温:28.9 ℃

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