インターバルトレーニングを実践してみよう。
先日行われた川崎マリンエンデューロで2時間のパートを一人で持つ予定でしたが、90分で先頭集団から千切れてしまいました。
歳は重ねていっても少しづつ強くなってきている実感はあるのですが、さすがにちぎれてしまうと凹みますね。正直千切れるとは思っていなかったです。
言い訳はなく弱かったというのがすべてですが、今回のエンデューロで弱点がわかってきた気がします。
それはインターバル耐性です。
エンデューロ中何度か中切れがあってその度に先頭集団に戻っていましたが、それはよくあることで体力温存しようと集団の後方にいたにも関わらず千切れたのは完全な力不足です。
一定のスピードであればついていくのは問題がないと思っていますが、何度も予想していないところでインターバルがかかるとどうしようもありません。
特に後半部分でそれをやられると耐えられない。
とういことでインターバルトレーニングを実施しようと思っています。
参考にしているのは「短時間 効率的サイクリング・トレーニング: 少ない練習量でパフォーマンスを最大化するためのヒント」という書籍です。
基本VO2maxを向上させようという書籍なのですが、効率的という言葉があるように基本的に結構な高強度でのインターバルトレーニングが大半を占めているように思います。まぁまだすべてのトレーニングを見ていませんが‥。
朝の電車の中でトレーニング内容を見て夜の妄想をしています(笑)
明日から実践しようと思っているのですが、ますは5分間全力走でVO2maxに近い値を計測してからトレーニング開始となります。
詳細は版権の問題があると思うので記載はしませんが、最近はベースアップのために一定負荷でのローラー台トレーニングしかしていなかったので、これから本格的なトレーニングに入ります。
あぁ強くなりたい。
短時間 効率的サイクリング・トレーニング: 少ない練習量でパフォーマンスを最大化するためのヒント
- 作者: ジェスパー・ボンド・メデュス
- 出版社/メーカー: OVERLANDER株式会社
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