チューブラータイヤ取外し、取付。

来年はレースに積極的に参加しようと思っています。
そのためBORA ONEをレース専用機材として利用しようと思っております！

通常のライドでチューブラータイヤを使うのは正直面倒なので（笑）　練習はアルミクリンチャータイヤにしてレースのみチューブラータイヤを使うようにします。

ある程度のレースに出られればちょうど1年でチューブラータイヤの交換時期にあたるかな？

ということでWiggleで久しぶりにチューブラータイヤを購入。
自宅の宅急便ボックスに入れてくれると勝手に思っていたら全然届かない！
と思ったら関税かけられてて不在票が入れられているのに1週間ほど気付かなかった‥。
どんだけポスト開けてないんだよ！（笑）

不在票を受け取ってから当日に配達してもらいました。
が、チューブラータイヤ2本とクリンチャータイヤ2本で関税かかるとは正直思わなかったですが、到着したダンボールをみたら妙に納得。

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※ダンボールでかすぎ！

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※でも、チュープラータイヤがちゃんと伸びている状態を維持してくれたと思いWiggleを許しちゃう（笑）

ちなみに関税は1,200円でした。

購入したチューブラータイヤはヴィットリアのCorsaG+ グラフェンチューブラータイヤです。

私のBORA ONEは旧式のナローリムで以前は21Cを装着させていました。

今回も21Cにしようとしたら21Cの選択肢がなかった‥。
ワイドリム全盛の今25Cが主流だからなかなぁ。
21Cのキレッキレの感じ好きなんですけどね。

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※サイドがクリーム色のタイヤの方が安かったのでこちらを選択。

さて久しぶりにチューブラータイヤの取り付けを開始しようと思ったら、後輪のタイヤを剥がしていないことを忘れておりました。

後輪はまだ使えそうな感じですが、経年が結構経っているので今回は廃棄することにしました。レースでしか使わない予定なので、予備チューブは不要。

ということでまずはタイヤを剥がすことからスタート。
チューブラータイヤは貼るよりも剥がす方が労力が必要です。

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※何回かコネてタイヤレバーを差し込みます。

その後さらにコネて3本くらいタイヤレバーを差し込んである程度剥がれたら手で簡単に剥がすことができます。

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※ここまで剝がせればあとは簡単に手で剥がせます。

ただし、リムテープがホイール側に残ってしまうとそれを取り除くのに労力が必要なので、タイヤ側にテープが残ることを祈る必要があります（笑）

ホイール側に残ったリムテープは大きいものは指でしごいて取り除きますが、薄く残っているリムテープはタオルに無水エタノールを染み込ませてふき取るとそれなりに綺麗になります。

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※これのおかげで作業がかなり捗ります。

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※かけた時間は3分くらいなので、かなり時間短縮できます。これを指ですべてしごくとなると皮剥けます。

これで前後輪タイヤがない状態になったので、ようやくタイヤの貼り付け作業となります。
BORA ONEのリムハイトは50mmなので、延長バルブの取り付けが必要となります。

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※バルブ外しはライドの際に常備しています。以前メンバーのバルブコアが緩んでスローパンクだと思ったことがありそれから常備しています。

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※延長バルブをつけるためコアを取り外します。

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※簡単に外せます。

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※延長バルブを取り付けコアを取り付けで終了です。

タイヤから出ているバルブと延長バルブを取り付ける際にネジを締めれなくなるまで締めても構造の問題で最後まで締めきれないことがありますが、いままで問題になったことがないので、そのままで大丈夫だと思います。（あくまで自己責任で）

ようやくリムテープの貼り付けです。
リムテープはミヤタのものを使っています。