Power2Max Type-S 初めての電池交換。
先日のチーム夜練習で電池が切れたPower2Max Type-S。
去年の川崎マリンエンデューロで初めて使ったので1年ちょっとで電池交換となりました。
購入する前に何回も電池交換のブログなどを見ていたのですんなりと電池交換を行うことができました。
ただし装着しているTIME VXRSのBB周りのボリュームがないというからで、最近のロードバイクのようにBBがモリモリのものはクランクを外す必要があると思います。
実際発注をかけて手元にまだない時にたまたまターマックにPower2Max Type-Sを装着している方を見かけたので聞いてみたらいちいちクランクを外す必要があるから結構面倒臭いとのことでした。
ということで電池交換の過程を備忘録として記載しておきます。
最後の最後で衝撃の事実がありましたが‥。
Power2Max Type-Sの電池はクランクの表側に差されています。
クランクの裏側にあるネジを外して表側のカバーを外します。
①クランク表側にあるLEDが赤くなったら交換です。Edge520では電池交換のアラートが出ました。
②クランクの裏側のゴムキャップを外すとその下にネジがあります。モリモリのBBだと見えないようです。その場合はクランクを外すことに‥。
③マイナスドライバーでゴムキャップを外します。
④少し力は必要ですが外せました。
⑤ゴムキャップはこんな形状です。
⑥ネジはプラスドライバーで緩めます。ドライバーはタミヤ製のものを利用。
⑦ネジは完全に取り外さずキャップを取り外します。ゴムは防水用です。
⑧キャップを外すと電池にアクセスできます。
⑨電池はCR2450Nという日本にはない規格です。
とここで、新しい電池を用意したらCR2450だった、CR2450Nと形状が違う‥。
アマゾンで間違いなくCR2450Nを頼んだはずなのに!
1年ほど前にPower2Max Type-Sと同時に購入したのでさすがにクレーム入れられないよな‥。
でもどうやらこの電池でも使えるような情報もちらほら確認できるなぁ。
ということでとりあえずCR2540を差してみることにしました。
形状は少し違うけど差し口が大雑把な作りだから入る‥。
⑨順序を逆にキャップを閉めて完成です。
Edge520を起動させたらすんなり認識されました。
とりあえずこのままいってみようと思います。
昨日のセオフェスでも、今日のローラー台でも問題がない‥と思いたい。
最後はEdge520側から校正をして終了となりました。
⑩ガーミンが売れる理由がよくわかりました。
さて電池が違うことがどう出るかは不明ですが、それは経過観察ということで。
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