TIME VXRSご臨終により(涙) 久しぶりにLOOK586でライド。
昨日は群馬CSCで行われた「第52回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-2」に参加してきました。
詳細は後日書く予定ですが、結果は実力通りで納得できるものでした。
書き出すと長くなりそうなので(笑) 後日エントリーします。
さて昨日帰宅して自転車を家に入れる際に随分とリアブレーキが曲がっていたので手で修正しようとしたら絶対にいかない方向にブレーキが向いた‥。
どうやらブレーキを装着する際にネジの締め付けを強くしすぎてカーボンが割れた模様‥。
今回のレース参加後フレームを交換するため一旦コンポーネントを外す予定だったのですが、手持ちのケンタウルを装着させようと思っていたのですが、それも頓挫してしまいました‥。
まぁ元々少し亀裂のようなものが入っていたような気もするので、残念ですが諦めるしかなさそうです。
とりあえず家に置いておいて何処かに飾るかもしれません。
※最後の勇姿‥。
※ゼッケンホルダーを付ける際の締め付け強度が高すぎたと思います。帰路の車載中に割れたと思います。
ということで今日は久しぶりにLOOK586でライド。
昨日はレースの疲労はほとんどないと思っていたのですが、起きたら強度をそれほどあげず長距離走った翌日の脚のダルさとサッカーをした翌日の筋肉疲労のちょうど中間の脚の感じ。
これは初めての感じで、短距離のレースでしたがその分強度が高かった証拠のような気がしました。
昨夜の段階では150kmくらい走れるんじゃないかな? なんて甘いことを考えていたのですが、朝起きた感覚では「走らないほうがいいかも?」と180度方向転換(笑)
でも昨日のレースに参加して色々と考えることが多かったのでとりあえず津久井湖周回を走ることにしました。
家を出たら結構風が強い上に久しぶりのLOOK586に少し戸惑いながら走ることとなる‥。
少しすると慣れましたが脚に疲労がある際はLOOK586の方が振りが軽くていいなと思ったけど、もうVXRSには乗れないんだよなぁ。
LOOK586はパワーメーターをつけていなかったから乗っていなかっただけで、どちらもメインバイクという位置付けなのですが最近レースなんかに出ているうちにXLサイズのLOOK586ではポジションが出せないということがわかってきました。
ヘッドチューブが長すぎます。VXRSはMサイズでしたがステムはベタ付けにせずLOOK586を同じ高さのハンドル高にしていました。
この高さだと腕が長い私では窮屈だということがレース時に写真を撮ってもらってわかりました。
今日もそこを意識しながら走りましたが意識すればするほど窮屈に感じます。
肩が上がってしまうんですよね。これではハンドルをうまく引けない気がします。
タイムもヘッドチューブ長いですが、それでもMサイズならばいまよりハンドル高を15mm下げられるので次のフレームでは140mmステムを120mmステムに変更して引きやすい形にしてみようと思っています。
さて肝心のライドはやはりパワーメーターがないと走る気がしないのとせっかくいままでデータを蓄積していたものが止まってしまうので、早いところコンポーネントを次のフレームに載せ替えないといけないなということ、それと昨日のレベルのレースで最後まで残るためには今後なにをすべきかを考えながら走っていたのであまり覚えていないのですが(笑) 10%くらいの坂で確実に脚にきているなとわかってやはり弱いなぁということをしみじみと感じてみる(涙)
さて今年のゴールデンウィークはカレンダー通りとしたので、明日は仕事です。
早く寝よう。
※すごくいいフレームなんだけどヘッドチューブが長すぎる。
LOOK 586-Edge520-NEUTRON ULTRA
乗車時間:2時間32分41秒
距離:72.34 km
平均速度:28.4 km/h
平均ケイデンス:77 rpm
平均心拍数:127 拍
最高心拍:--拍
消費カロリー:1,258 kcal
高度上昇値:735 m
平均気温:25.2 ℃
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