Cycling Diary

サイクリング日誌

ニューバイクだけどまたもビンテージ(笑)

火曜日に会社から帰ってきてから、やはりパワーメーターが付いている自転車に乗りたい! という気持ちが盛り上がり (笑) VXRSからニューバイクにコンポーネントを載せ替えをしました。

当初はクランクだけ取り付けようと思っていたのですが、徐々にヒートアップ(笑)

最終的にはすべてのコンポーネントを交換。
20時から始めて最終的には翌日の1時30分までかかった‥。

翌日も仕事だったため風呂に入ったりしていたら結局3時就寝‥。

f:id:timevxrs:20180503190100j:plain※フレームのジオメトリーがほぼ同じなのでアウターワイヤーもそのまま流用。

今回の修正点はステムを140mmから120mmに変更して高さを15mm下げてフレームにベタ付けにしました。
ステムはVXRS購入時にもらったタイムのステムを流用。

翌日ローラー台でポジションのチェック。
サドルの角度を調整(タイムの櫓はかなり細かく修正できて優れていると思います)フロントディレイラーの調整をしてほぼ問題ない感じにはなったかな? という感じです。
本当は実走をしたかったのですが、残念ながら雨だったので本日時間を見つけて少し実走をしてきました。

結果すべてがVXRSから正常進化を遂げていることを実感。

まず自転車がかなり軽いです。
重量は気にしないタイプなので計っていないですが明確に軽い。
もしかしたらBBがVXRSより硬いのでそう感じるかもしれません。

下りはフロントフォークがしっかりしたせいもあるのかVXRSよりも安定感があります。

VXRSよりもフレームは硬いです。
でもS-WORKS(私が乗ったことがあるのはSL3のみですが‥)のような意味のわからない硬さではないのでトルクをかけた時にしなっているのがわかります。

特筆すべきは平地の速度が体感でVXRSよりも2km/hくらい速い気がします。
今日はかなり疲労があってほとんど流して走ったのですが、28km/hくらいかな? と思ってメーターを見ると30km/h出ていました。

VXRSとはまったく違うバイクですが、ある意味正常進化を遂げていると感じました。
これで10年くらい前のバイクなんだから当時のタイムの優位性がよくわかりました。

実走でのポジションはまったく違和感なし。
もしかしたらステムを110mmにした方がいいかもと思いましたが、当面はこのポジションで行ってみよう。
サドル高は今後色々試してみようと思っています。

こういうバイクに乗っていたら速く走れるかもと期待を抱かさせてくれましたが、最新バイクだったらさらにすごいんだろうな? と少し妄想してしまいました(笑)

唯一気になったのはハンドルの取り回しが軽すぎる点。
これはおそらくフォークのグリスが切れているのが原因じゃないかな? と思っています。
明日お店に持ち込んでみてもらおうと思っています。
それとフロントディレイラーがとりあえず変速している状態なので、これもみてもらおう。
フロントの調整は本当に難しいです‥。

中のベアリングが割れてたらと思ったら怖いけどいまでも十分戦えるバイクだと思うので、あとは私の脚を鍛えるのみ!

f:id:timevxrs:20180503192301j:plain※このフレームにロープロファイルのホイールはあまり似合わないな‥。

あと自転車のカラーが派手なので、合わせるジャージがあまりないような気がする‥。
これは追い追い考えよう‥(笑)

TIME RXR Ulteam-Edge520-NEUTRON ULTRA

乗車時間:1時間17分27秒
距離:36.47 km
平均速度:28.3 km/h
平均ケイデンス:76 rpm
平均心拍数:121 拍
最高心拍:161 拍
消費カロリー:819 kcal
高度上昇値:350 m
左/右バランス:51% 左/49% 右
平均気温:23.5 ℃

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