Cycling Diary

サイクリング日誌

走行中に転倒してみる

自転車に乗り始めてから、走行中に転倒(すっころぶ)した事がなかったのですが、遂にやってしまいました‥。

立ちゴケは乗ったばかりの頃に2回ほどやらかした事があるのですが、走行中の転倒はダメージ多すぎます。

アップダウンのある道を下りきって上りで勝手にアタックかけたら、体が中に浮く感じとなり、「ヤバい!」と思って、よろけながらも立て直したと思ったら再度体が浮いて転倒‥。って、ちょっと分かりづらいですが、本人の感じとしてはこんな感じだったのです。

要は道路が二股に分かれる所の中央分離帯にある反射板の出っ張りに乗り上げてしまったんです!
左半身全て激しく擦過傷をこしらえ、左肩強打し、挙げ句の果てに肋骨損傷‥。
ヘルメットも左側にヒビが入ってしまいました‥。
転倒した後、息が詰まってしまい「こりゃマジでまずいな‥」と思ってしまいました。

不幸中の幸いは一緒に走っていた人がいた事。とりあえず自転車を歩道に移動させたのですが、まだ僕は動けなかったので、彼が前輪のパンクを直してくれました。

バーテープがボロボロになってしまったので、近くの店に行き直してもらう事にしたのですが、すぐ取りかかってくれたにも関わらず40分程(もっとかも)待たされた‥‥。遅すぎ!

肋は結局折れてなかったのですが、一ヶ月以上経った今もまだ痛いです。今は病院で左肩のリハビリをしております。皆さん足下には十分ご注意下さい。

それと転倒した瞬間に「自転車壊れたら新しいの買えるかも」と思ったのには自分でも飽きれてしまいました‥。