Cycling Diary

サイクリング日誌

キャットアイ「CC-RD300W」電池交換。やはり日本のメーカーはいい!

最近ルイガノクロスバイク「LG-SIX」に乗っていて、サイクルコンピュータの液晶表示が薄くなったな‥と思っていたら、速度表示がされたりされなくなったりする事が多くなってきたので、本日電池交換する事にしました。

まずは会社帰りに電器屋に寄り、電池を購入。


※今日は玄関で作業。


※「CR2032」二つで390円也。

まずはサイクルコンピュータの本体の電池交換です。


※裏‥。

さすが日本の製品! どこも傷つける事なく簡単に交換ができます。
自転車って結構海外の製品使う機会があると思うのですが、モノの精度は比べてみると日本製品が優れている事が分かります。

簡単に言うと、説明書通りやればまず失敗しません。
あと蓋などの密閉部分の精度が優れています。

あっという間に電池交換して、購入時にしたようにタイヤの外周などを入力。


※外周の目安はタイヤの淵に書いてある情報を元に入力。「26×1.90」キャットアイの表には当てはまる外周がなかった‥。


で、次はスピードセンサーの電池交換。


※これです。

Polarのスピードセンサーは電池交換できず、電池が切れた場合は新たにスピードセンサーを買い足さなければならないですが、キャットアイのスピードセンサーは電池交換ができます。
これってすごくお財布に優しいですね。

そして、電池交換。
10円玉で捻って開けるのですが、プラスチックが堅いので、なめたりしません。
Polarのサイクルコンピュータの本体ってプラスチックが柔くて、なめませんか?
ここも日本に軍配!


※10円玉で蓋を開けて‥。


※簡単に電池交換完了!

いや〜日本の製品キャットアイ。いいですね!
電池交換という細かい点ですが、こういうところにも力を抜かない姿勢すばらしいです。

じゃ、なんでLookとBianchiにPolar使っているのでしょうか?(笑)
説明があまりつかないな‥。

本日の体重申告
68.4kg

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