Cycling Diary

サイクリング日誌

気がつけば市場を席巻した商品たち(1)

自転車に乗っていると色々とパーツなどのトレンドが変わることがありますよね。
大きいものでいうとフレームはトレンドが大きく変わったいい例ではないでしょうか?
「クロモリ」「アルミ」「カーボン」いまも全てのフレーム素材がありますが、カーボンが市場の大半を占めているのではないでしょうか?

私の自転車歴はたぶんアルミからカーボンへと主流が変わりつつある時期だったと思います。
フレームなどのわかりやすいものは、あぁゆっくりと変わっていくな‥と誰もが認識しやすいのですが、今回のタイトルは結構短期間でいつの間にか私も含め周りの人が結構な割合で使っている商品について記載していこうと思っております。

まず第1回目は「サイクルコンピューター

私が自転車に乗り始めた時にサイクルコンピューターといえばCATEYEとPolarが大半を占めていました。
実際私はPolarを使い計2台(嫁のも含めると3台)購入しました。
距離、スピードはもちろんのこと心拍計として主に利用していました。
上位機種のCS600は坂の傾斜が表示でき、さらにPCに赤外線通信で走行記録を残すことができ非常に重宝しておりました。
その時は私の周りでPolarが使われていたと記憶しています。

これが自転車に乗り始めた7年くらい前のことです。
いまサイクルコンピューターで一番使われているのは言わずもがなGARMINではないでしょうか?
私が普段走っているメンバーは全員GARMINを使っています。

GARMINが市場を席巻した理由は結構あると思います。

GPS機能
プラットフォームを選ばずGARMIN CONNECTで走行記録・走行ルートの記録ができる
1つのセンサーでケイデンス・スピードが計測できる
Bluetoothにより他者とのペアリングが簡単に設定できる(特にパワーメーター)
上位機種になるとルート案内ができる

他にも色々と機能はありますが、市場を席巻するには十分な気がします。
正直いまは敵なしの状態なのではないかな? と思います。

それとGARMINが広がっていく中で極度の円高状態だったというのも運が良かったのかなと思います。
今後もこのシリーズを継続したいなと思っておりますが、その影にWiggleがいたことは薄明の事実でございます。う 

個人的にはいまも使っているEdge500が一番好きです。
大きさとパックライトの見やすさがいいです。Edge510がちょっと大きくて自転車にあまり合わないような‥気がします。


※アタッチメントを付けると見やすさ倍増。

GARMIN(ガーミン) Edge500J 【日本正規品】Red/Black 本体
リエーター情報なし
GARMIN(ガーミン)


Garmin 【正規輸入品】ガーミン アウトフロントマウント
リエーター情報なし
ガーミン


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