Cycling Diary

サイクリング日誌

個人練習コースに必要なのはグロスタイム

今日は朝から家で仕事をして、中途半端に終わらせてからお昼前に出発。
かなり暖かかったのでレイヤリングはせず、シューズカバーもなしヘルメットの下もキャップでOK、グローブもDefeet。
出だしから暑くて仕方なかったです。

さて先日のライドの疲労が抜けていなくて非常に脚がダルい‥。
このダルさでもある程度の距離を走ることに意味があるのかな? と思い走り続けることにしました。
ルートは宮ヶ瀬湖まで走ることに。

このコース尾根幹線も含め常にアップダウンなので、獲得標高こそ少ないですが、いいコースだと思います。新しく造られた津久井広域道路は使わず、そこに沿う旧道を利用。
津久井広域道路の方がアクセスはいいですが、いかんせん狭い! いちおう自転車で通ってもいいようですが、ちょっと怖いし、旧道の方がアップダウンがあって面白いです。
津久井広域道路ができてくれたおかげで以前より車も少なくなっていい感じです。

自転車友達と走るときは関の交差点からいつもアタックがかかるので、強度高く行きたかったですが、今日の脚では不可能‥。ということでコースを覚えようと思い走りました。
郵便局まで意外と長いな‥なんていつもは思わないことを思いつつ走り、最後の坂は自転車友達がアウターでいくというので私もアウターで‥加速しなかった‥。
最後の坂の手前まで全力でいってないにもかかわらずこんな体たらくだからまだまだ自転車友達と競うには時間がかかるな。


※明日はもっと暑い予報ですね。


※ゴザを敷いてお昼ご飯を食べている家族の弁当がコンビニ弁当だったのに軽く衝撃を覚える。

しかし今日は風が強く、しかも一方向ではなく巻いている風だったでかなり走りづらかったです。
平地で20km/h出ないこともしばしば。
さらにくだりで怖いなと思うことが数回ありました。

さてようやくタイトルの件(笑)
私は1人で走るときは大体時間の制約がある場合が多いです。
そのためグロスタイムが把握できるコースがいいです。
制限時間に帰ってこれますからね。

グロスタイムのズレをすくなくするためには渋滞が発生しにくく、あまり信号のないルートを入れるとグロスタイムが把握しやすくなります。
トラブルなどが起きると致し方ない部分もありますが、これはどのコースでも同じ。

調子の良し悪しがあっても20分以内の誤差で作れるコースとなると個人的には70〜80kmくらいになるんじゃないかな? と思っております。

ずっと利用している個人コースは二つ。
矢野口ローソン起点、終点での裏尾根幹線(グロスタイム約2時間)津久井湖周回(グロスタイム約3時間)それと今日これは個人コースに使えるなと思った周回なしの宮ヶ瀬湖コース(約3時間30分)。

こういうコースを使うと調子も掴みやすいですし、なにより慣れてくるので危険性も少なくなると思います。デメリットは飽きる可能性が高いということですね。
徐々にこういうコースを増やしていけば飽きることもなくなると思いますが。

ということで個人練習をするときは大体グロスタイムが把握できるコースを選択することが多いという話でした。

明日はお台場シクロクロスの観戦に行くかもしれません。

【本日の自己申告】
TIME VXRS-Edge500-SHAMAL ULTRA

乗車時間:2時間46分13秒
距離: 76.62 km
平均速度:27.7 km/h
平均ケイデンス:77 rpm
平均心拍数:141拍
最高心拍数:177拍
消費カロリー:1,283 kcal
高度上昇値:822 m
平均気温:24.0 ℃

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