ペダリングを邪魔しているのは左右の足の長さの違いなのではないかと疑ってみる(2)
昨日エントリーした左右の足の長さが違うからペダリングがうまくいかないのではないか問答ですが、今日頼んだものが到着しておりました。
購入したのはこちらです。
※ SPEEDPLAY(スピードプレイ)V.2 LEG LENGTH SHIM KIT
スピードプレイのクリートの下に敷いて高さを確保するパーツです。
これを使うことで右足が短いという疑惑の解決を目指します。
※内容物はこんな感じ。ネジはもう1セットあります。
使うのは右側だけなので、とりあえずローラー台に乗るときに使うシューズに装着してみて様子をみてみました。
※厚さは約3mm。かなり硬い素材で、おそらくアルミだと思います。
※クリートをはずして‥
※プレートを上に被せます。
※このプレートを付けるため付属のネジは通常より長いものとなっています。
※なんだかちょっと隙間ができてしまうけどとりあえずこのままで。
このプレーとかなりがっちりしています。
重さはこんな感じです。
※19g。
さてローラー台で乗ってみましょう。
まずは19gのプレーとがちょっと重たいと感じましたが、30分のメニューの間にそれほど気にならなくなってきました。
この重さを踏み込みの時にメリットと考えるか引き上げる時にデメリットと考えるかは個人の考え次第ですかね。
私は引き足を使うペダリングではないと思うので、メリットと捉えました。
さてペダルを踏み込むと今度はちょっと右足の方が長く感じる‥(笑)
でも右ひざがぶれている感じがしなかったので、結構いいかもしれません。
今日の30分のメニューでの左右の比率は53%-47%。
一ヶ月ほど前に行った同じメニューの比率は54%-46%でした。
改善と捉えていいか微妙な数値ですね‥。
不快な感じはしなかったので、とりあえずこのシューズで実走してみようと思っています。そこで違和感がなければこのまま継続してみよう。
右ひざがぶれている感じがしなかったのはいい傾向です。
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!