なんとなく改善しないといけないところがわかってきたライド。

今日は1人でライド。
4月になればある程度休日に決めた時間に起きられるようになると思うので、人と走るようにしよう。

8時起床だったため今日は久しぶりに長い距離を走ろうと思ってスタート。

自分の問題点を洗い出すために走りました。

そのためいつもより少し強度を高めに設定して坂は基本アウターとシッティング縛りとし、珍しくパワーを見ながら走りました。
結構体が絞れてきたので上りは今までよりだいぶ楽な感じがします。

当初雛鶴峠から道坂峠のルートにしようと思っていましたが、雛鶴峠と道志ダムに向かえる岐路の手前で結構きつくなってきたので日和って道志ダムルートを選択。
踏める感覚があったのですが、やはり無理していた模様‥。

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※いろいろと悩むなぁ。

道志ダムまでのルートもできるだけ踏むようにしてゴールのトンネル前の緩斜面上りでスプリントしてみる。
一気に乳酸が溜まって最後までモガけませんでした。

でも下り出すとすぐに脚は戻ってくる感じします。

とここで仮説を立ててみる。

私の大きな弱点（死ぬほどあるけど今回の気づき）は「パワーの最大値が低い」「乳酸耐性が低い（乳酸閾値の持続時間が極端に短い）」ではないかと考えました。

先日の大磯クリテリウムも切れたのもこれが原因のような気がします。
というのも足切りになっているにもかかわらずほとんど疲労がなかったんですよね。
早く終了させられたというのも明日かもしれませんが‥。

とりあえずこの仮説を改善できる策を模索してみようと思います。

最後の方でスプリントしたら851W‥。
1,000Wは一回も出したことがありません‥。

さらに帰路の尾根幹線を終えたらほぼ脚が終了しました。

いいトレーニングだったとも言えるけどこの距離で脚が終了してたらダメだな。

まぁ改善するところがありすぎてやりがいがあるといえば前向きになれるかな？（笑）

TIME VXRS-Edge520-SHAMAL ULTRA