Allez Sprint導入!
先月の話となりますが新車導入しました!
かなりやりすぎている感は否めませんが去年1年間Tarmac L6に乗ってその性能の良さに惚れたのと同時に出るレースすべてでターマックに出るのは少しリスク高いかな‥と。
レースによって落車のリスクが多いものもあるので(近くにいるライダーが上手いか下手かという運も多分にあるのですが‥)ターマックを失ってしまうのが怖いということが一番。
次に同じポジションが出せるのであればターマックより重量のあるバイクで練習した方が効果的かもということ。
それとローラーでも同じポジションのバイクに乗らないとトレーニングの意味がないと思い出したことが導入のキッカケです。
実際にはターマックと導入したアレスプリントはジオメトリーが違う(特にスッタクが違う)ので本当に同じポジションが出せるかどうか自分では分からなかったのでターマックをオーバーホールに出す際にお店で確認したとこと出せるとの回答だったのでお願いすることにしました。
金額を抑えるためコンポーネントはアルテグラ(紐)ハンドルをアルミ(カーボンと同じ形状)にした以外は同じ構成にしようとしていましたがターマックに始めから付いているトゥーぺが販売終了‥のためローミンエボに。
パワークランクも販売終了していたため4iiiのデュラエースを依頼。
・・をしましたが依頼後フィッターの方が店長にデュラエースクランクだとQファクターが変わってしまう(シューズを二つ用意できれば解消できる)と進言していただきパワークランクを用意してもらいました!
サドルの形状が違うので正確にはサドル上の可動域は違いますが(トゥーぺの方が可動域が広い)同じポジションのバイクと言っていいでしょう!
引取後少しの時間だけ乗りましたがポジションに違和感がなさすぎてかニューバイクに乗っている感覚があまりなかった‥(笑)
帰宅後遅い昼食を摂ってすぐに出発。
時間がなかったので多摩川サイクリングロード沿道を選択。
往路はお腹がいっぱいのせいか進まないバイクだな‥という印象。
巡航も35km/h止まりという感じ。
折り返し地点で写真を撮りつつ帰路は乗り方を少し変えてみることにする。
往路よりも少しトルクをかけてケイデンスを落とすとかなりいい感じ!
40km/h以上の巡航も苦なくこなせます。
が、新車購入のフラシーボ効果が多分にあった模様‥。
信号と車に引っかからなければおそらく20分のワットを更新していたと思う(笑)
走り出しは予想通り重いなぁ。
ただしこれらの感想は対象がターマックです。
フラッグシップと比べちゃいけませんがターマック知らなかったらとんでもなくいいバイクと感じるかもしれないと思いつつ平坦のみで終了。
もはやリムモデルは全然売れないそうですが(涙)CLX50を活用するためにリムモデルにしました。来年は確実にカタログ落ちするだろうし‥。ということで今年はトレーニングとトレーニングレースはこのバイクメインで行う予定です!
※2020年モデルだとこのカラー一択だった。本当はポップなカラーがよかったのだが‥。
※Qファクターを同じにするためにスペシャライズのパワークランクを用意してもらいました。
※クランク以外は全てアルテグラ。シマノの紐を使うのは10年ぶり。
※とりあえず撮ったので(笑)
※ハンドルはスペシャライズドのアルミシャロー。ターマックと形状は同じです。
※サドルはRomin Evo。かなり座りやすいがあまり後ろには座れません。
※ホイールはCLX50を流用。ある程度の重さを期待したが全然重くなかった‥(笑) サイズは56です。
※最後はいつもの場所で(笑)
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