Cycling Diary

サイクリング日誌

第13回 川崎マリンエンデューロ

日曜日は川崎マリンエンデューロに参加してきました。

この大会は結構前から参加していてチームメンバーが数多く参加するのでチームのメインイベントとなっています。

私は今回もキングオブエンデューロに参加。
午前の3時間を2名で走ってもらい午後の2時間を私が走る予定です。

前日にどうしても避けられない飲み会がありましたがビール2杯のみで乗り切る!
成長したなぁ(笑)

でも寝たのが遅すぎて4時間も寝られなかった‥。
さらに会場まで1時間くらいだろうと考えて5時半に出発したらナビが到着予定時刻を7時過ぎを示してる‥。駐車場締め切られるじゃん‥。

焦りましたが特に渋滞もなくなんとか6時半過ぎに会場到着。どういうこと?

私の出番は午後なので試走をしてから少し眠ろうと思いましたが寝られず‥。やはり会場で寝るというのは無理だった‥。

f:id:timevxrs:20180618230527j:plain
※試走で陥没二箇所を見つける。これはこのレースでは普通のこと(笑)

午前の部が始まってから観戦しつつ計画的にローラー台を回します。
膝がやや痛いので160Wで淡々と30分。

いつもより強度の低いウォーミングアップですがこのくらいが私に合っている気がしました。

f:id:timevxrs:20180618230518j:plain
※低い強度で30分くらい回すと暖機運転のおかげか膝の痛みが消えます。

午前の部は集団から千切れたりしつつも3位。まぁ参加チームが10チームしかないですからね‥(笑)

途中午前の部を走るチームメンバー3組が全員同じ集団を形成し、同時に交代に来た! これはテンション上がりますね。

平坦の速いチームリーダーを中心に行けば先頭集団に復帰は無理でも周回は稼げるはずです。が、私のチームだけ切れてた‥。
これはアカン。

でもなぜか3位だったので私の走り次第で順位は結構変動しそう‥。

f:id:timevxrs:20180619000718j:plain※ほとんどの人が格好いいと言ってくれると同時にホワイトのタイムロゴが黄ばんでいるのを指摘される‥(笑)

午後の部は相変わらず個人・チーム共にキングは先頭から走れます。なんかうまく回せない人がいて1周目で2時間エンデューロに捕まる(笑) これは初めてだ‥。
いや平坦能力が特に低い私にはこの方がいいかも。

いろんなレースで何回もお見かけしたことがある超強い人がいたので(実際個人キングオブエンデューロ個人の部で優勝)こりゃ引きずり回されるなと覚悟していたのが良かったのか普段よりペースは速いと思いましたが特に問題なし。

相変わらず川崎マリンエンデューロは道がボコボコで集団で走るとかなり怖いです。そのため落車回避目的で少し集団の後ろ側にいました。インターバルはかかりますがその方が安全。

30分を過ぎたところでなぜか左足の裏が攣る‥。インナーソール長く使い過ぎてもうダメになっているんだろうな‥と思いつつもとりあえず脚は問題ないので淡々と集団についていきます。

今日は中切れも覚悟の上で後ろにいました。
そのため2ヶ所あるUターン区間で中切れが起きても結構冷静に対処できました。
自分でいかないといけなところは当然自分で行きますが、周りを見て少し前の人が行けるのかいけないのか冷静に判断してなるべく省エネ走行を目指します。

復路のストレートが途中から狭くなっていて集団も大きかったのですごく怖かったです。
2回ほどブレーキ音が大きくなったので落車したな? と思いましたが最後まで落車はなかったと思います。
減速は免れなかったですが落車回避の安全マージンは取っていたのでなんとか対処できました。
実際後ろにいすぎるとチームメンバーに指摘されるほど後ろにいました(笑)

残念ながら1時間20分周辺で脚が攣りそうな兆候が出る‥。
ここ半年くらいは攣る兆候すらなかったので、結構焦りました。

f:id:timevxrs:20180618230522j:plain※1時間過ぎまではなにも問題なかったけど‥。

やっぱり弱いなぁと思いつつもスタート地点のゲートを越えて念のために交代の合図を出しました。
そのあとすぐに三ヶ所盛大に攣った‥。
三ヶ所一気に攣ったのは初めてだなぁなどと冷静に考え集団もまだ近かったので追いつこうとしましたが攣ったらダメですね‥。

集団から一緒に切れた方に攣ったので引けなくてすみませんと言ったらその方も攣ったそうなので、それならばと一緒に回すことにしました。
復路で少し回復しましたが次の周で大ブレーキしてチームに迷惑をかけるかもしれないので、最後は引いてくれた方のためペースを上げて終了となりました。

個人的には2時間個人エンデューロに出ている感じだったので、相変わらず弱いということを実感しました。
去年よりいいのは心肺がきつくなかったことくらいですかね‥。

水曜日のチーム夜練習で攣ったメンバーに練習不足じゃないかといった自分が練習不足でした! すみません!

急激に成長するとは思えないのでまだまだトレーニングを積むしかないですね。

結局チームエンデューロキングの部は2位でしたが素直に喜べない個人結果となりました。
3時間の部はリーダーのチームがコンマ差で3位!
総勢8名がレースに参加して他にも応援に来てくださったりして非常に楽しい大会となりました! 応援に来てくださった方々ありがとうございました。

もっともっと精進しなければ。

TIME RXR Ulteam-Edge520-SHAMAL ULTRA

乗車時間:1時間25分7秒
距離:57.40 km
平均速度:40.5 km/h
平均ケイデンス:96 rpm
平均心拍数:156 拍
最高心拍:170 拍
消費カロリー:1,019 kcal
高度上昇値:62 m
左/右バランス:51% 左/49% 右
平均気温:22.1 ℃

ルポ 川崎(かわさき)【通常版】

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川崎駅Walker ウォーカームック

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第2回 JBCF 那須ロードレース【E3】その2

レース当日は5時半に起床し7時前にレース会場に出発。

15時くらいまで天気は持ちそうな予報でしたが霧雨が降っていました。

駐車場は会場から2km離れたところのため今回はローラー台は持参せず。

7時半から試走開始でしたが少し早く着いたら試走している人がチラホラいたので私も試走開始。

スタートゴール地点から左に大きく曲がって長い下りとなります。
下りきったらやや上り基調の平坦となり左折したら9%くらいの短い坂があります。
それを上りきったら急勾配の坂をを下って最後は2〜4%くらいのダラダラとした坂がゴールまで続きます。

3周試走できたのですがこのコースはもしかしたら着に絡むのは難しいまでも集団でゴールできるかもしれないと思いました。

緩斜面の上りならエースクライマーにも問題なくついていけるし(エースクライマーは今年の富士ヒルでゴールド達成)傾斜のきつい坂も最終周以外はそれほど強度が上がるとは思えないからです。

鬼門は急勾配の下り後にある狭い左コーナーと感じました。
ここは安全に下ってその後にあるダラダラとした坂で踏めば追いつけるかなと‥。

ただ最後まで集団にいたことがある実績がないので不確定要素が満載ですが‥(笑)

試走を終えたら霧雨がさらに強くなってきました。

私のレース開始時間は11時45分からなので那須町役場で雨宿りしたり出場しているメンバーの写真を撮ったりしながら過ごしていました。結果E1で4着! E3 1本目で15着!完走以外のポイントゲット!私が出る2本目も強いメンバーがいるのでポイントは取れそう。結果2本目はメンバーが4着! 私が56着!(涙)さて反省会開きましょうか‥。以下ひとり反省会

今回試走の段階である程度いけるのではないかと根拠のない期待をしたためめずらしくスタート前に緊張しました。

E2で優勝した金ゴリに(ようやく捕獲。初対面で呼びつけ〜!噂通りのナイスキャラでした)急勾配の坂をアウターかインナーでいくか迷うと伝えたら彼は勝負がかかるところではないのでインナーで走ったとのこと。
遅れても下りで追いつけると情報をもらう。

レベルが違いすぎるのですべては参考にできませんが、たしかにインナーでいい気がしたのでそれを実践。
実際インナーの方が良かった気がします。f:id:timevxrs:20180612235434j:plain
※気合い入ってました。

スタートした2本目はかなり雨足が強くなっていたためコーナーはいつも以上に慎重に下りました。

Boraで雨の中を走るのは初めてだったのでどのくらいでブレーキが効くのかを判断するのにも時間がかかりました。

でもこれは予想していたのでそれほど慌てずゴールに向かう緩斜面の上りに集団で入りました。

予想通り緩斜面はあまり速いと感じなかったので左側から徐々に位置をあげていきますがここで落車発生‥。

多分集団中ほどで発生したと思いますが不幸にも左側に人が倒れてくる‥。

データを見ると34km/hくらいで発生していました。

しかし1周目のしかも上りで落車が発生するとは考えもしていなかった‥。
自転車振るような勾配でもないし勘弁してほしい。

目の前の方も転倒し、こりゃ私も巻き込まれるなと思いましたがなぜか前の自転車に前輪が乗り上げるだけで済みました。

自転車が絡んでしまったのでそれを解いた時には先頭集団は見えなかった‥。

とりあえず自転車は問題なさそうなのでリスタート。
前方に10名くらいの集団がいたのでそちらにブリッジしました。

ここからは一定ペースで走り2周目の急勾配の坂を淡々と上ったら先頭単独になっていたのでそのまま一人旅‥と思ったら緩斜面の上りに入る前に遥か彼方に(200m差くらい?)集団が見えました(当然先頭集団ではない‥)

緩斜面の上りで追いつけるかもと思いましたが50m差くらいまで詰めたところで集団が平地に入って差が開いたので3周目の下りで元の集団に戻りました。

f:id:timevxrs:20180612235424j:plain
※宙ぶらりん状態で2周目は終了。

ここで私が単独走をしている間にローテーションを崩す走り方をする人がいるだのなんだの一悶着あったようであまりいい感じではない‥ということを冷静に走っている方に教えてもらいました。

私は悶着に興味ないのでローテーションしていきましょうと伝えるけど4名くらいしか加わってくれなかったかな?  着もすでに関係ないしほぼ脚も使ってないのでせっかくならトレーニング的に走りたかったなぁ。

急勾配の坂は前目でクリアして遅い下りの補填をする(笑)最後の緩斜面の上りで前回のレースでスプリントをせず後悔したことを思い出しスプリントしてみる(笑)

3名同時くらいでゴールしましたがリザルト見たら3番目だった‥(涙)

f:id:timevxrs:20180612235407j:plain
※スプリント力なさすぎ!(涙)

さて2回目のJBCFはかなり消化不良でしたが色々と課題も見つかりました。

上りの落車に巻き込まれたのも下りであえて後方に行ったせいだし、そもそも下りが遅いのが問題。

これはパワー云々というよりテクニックの問題だから闇は深いかも‥。

マウンテンバイクで下り上手くなったチームメンバーがいるから今度連れて行ってもらおうかな。

しかしなかなか上手くいかなぁ、このままでは撮影要因になりかねないのでがんばろう!次回はどのレースにしようか思案中‥。

(モンベル)mont-bell U.L.サイクルレインジャケット 1130411 CYL シトロンイエロー L

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第2回 JBCF 那須ロードレース【E3】その1

日曜日は「第2回 JBCF 那須ロードレース」に参加してきました。

前日のクリテリウムはパスしていますが今回も前泊しての出走です。

観光を兼ねているので妻に周辺情報を調べてもらいましたが「那須サファリパーク」の名前が出てきたので流石に今回は恒例となった「レース=動物との触れ合い」はやめました(笑)
2ヶ月以内に2回はいいや‥。

佐野パーキングエリアで休憩をしていたら近くにアウトレットがあるとのことで訪問することにします。
直前に調べてるからなかなかいい場所が見つけられないですね‥。f:id:timevxrs:20180611230212j:plain
※コールマンの荷物運び用のワゴン買ってもらおうとしたけど却下されました‥。

さて最近痩せたせいでパンツがかなり緩くなっていて(スーツ含む)スリムなパンツを買うためにリーバイスに入ったらとんでもなく安売りしてて、しかも私にぴったりなサイズがめちゃくちゃある!

とりあえず二着選んで買おうとしたら「二着買うと三着目が無料です」と意味不明なことを言われそれならばと選んでいましたが欲しいものがないのに買っても着ないという結論に至り3枚目は選ばず‥。
しかしここでありえないくらい時間を使ってしまった‥。

その後ポールスミスで私の琴線に触れる変なTシャツを購入(笑)f:id:timevxrs:20180611230354j:plain※これイケてるよ‥ね?


どこに行くか聞かれ明日那須でレースに出るという話をしたらコラボしていることだけあって店員さんはRaphaの認識がありました(その日はRaphaのTシャツを着ていました)

奥からなにかを出してきますと言われ待ちましたが「もう在庫がありませんでした」と残念そうに言われました。
なにが出てくる予定だったんだろう、気になる‥。

アウトレットでかなり時間を使ってしまったため宿のチェックインは後回しにしてクリテリウムが行われている那須塩原駅に向かいます。

到着したらE3の1本目が行われていて写真撮ろうと思ったらカメラも携帯も車に置いてきてしまった‥。

1本目はチームメンバーが7位! おめでとうございます。

2本目はメンバー1名参加で4位! すごい!

みんな着に絡んできてるなぁ。私もがんばろう。

1本目の鬱憤を晴らすかのように2本目はメンバー1名のためにかなり写真を撮る(笑)f:id:timevxrs:20180611230735j:plain
※翌日のロードレースも別だったので、彼の写真が満載でした(笑)

そんなこんなで宿にチェックイン。

今回は素泊まりなので近場で食事を済ませ温泉に入って21時には爆睡(笑)
前回より寝るの遅かったなぁ‥(前回は19時‥)

と、寝る前にチームのSNSにアップされたE3の表彰式の写真を見たら優勝した人にものすごく既視感を感じる‥。

もしやこの人はRCCではなく私が所属するチームのリーダー(ややこしい‥)が彩湖に狩りに行って逆に狩られて帰ってくる相手の金ゴリじゃないか?

直接会ったことはないけどチームLINEにどうやれば金ゴリを狩れるか熱い討論がされていて会ったこともないのにすでに知り合いのような感じ(笑) 強すぎるというのは本当だったんだなぁ。

翌日彼は昇格したばかりのE2も制し2日であっさりE1に昇格‥。

今度私も狩りに参加させてもらおう。間違いなく狩られるけど(涙)

レース終了後、外で行われたマネージャーミーティングにサブとして参加させてもらいこれでレース開催時の全体の流れがわかりました。

金ゴリとは翌日彼のレース後少し話せたのですがそれはまた次回!

前回よりはレース前日に自転車のこと書けたと思いたい‥。

ゴリラのパンやさん (こどものくに傑作絵本)

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AJ神奈川 BRM602相模原200kmに参加してきました【その2】

CP2を出発してからは明神峠手前にCP3が設定されています。

52kmほどあるため途中で補給をする必要があると考えサドルバックに羊羹を2本入れておきました。

ここからダラダラと延々上り続けることとなります‥。
コースプロフィールを見ても名のある峠はないのですが延々上り‥。

f:id:timevxrs:20180603100002p:plain
※二つ目の峠が雛鶴峠。下り切ってから52km延々と上ります。

特に中央高速に沿って走るルートは傾斜のきついアップダウンが続き心がやられます‥(笑) いや笑えない‥。

このルートおそらく雛鶴峠までのアップダウンよりもキツいと思うのですが、住宅が普通にあるので集中しづらい‥。
ある意味今回のルートで一番辛いパートでした(精神的に)。

f:id:timevxrs:20180603111829j:plain
※景色はいいんだけど楽しむ余裕なし。

なんとかアップダウンをこなして山中湖畔に到着。
ここでドリンクがなくなったので一旦停止してドリンク購入と羊羹を1本食べました。

山中湖畔は本当に少しだけでここから鐘山という坂を上ります。

ここで後続の参加者に抜かれた‥。
声かけてくれなかったので少し残念に思いながら追おうとしたけどどんどん差が開いていきます。

もはやこれまでか‥と思いましたがこの鐘山を越えると長い下り坂となりある程度踏んだら追いつきここでようやく私から声をかける(笑)←遅いよ。

最近名古屋から横浜に引っ越してきて練習相手がいないとのことで私のチームを紹介しておきました。
感じがいい人でホッとしました。

ここからCP3までは一緒に走りました。
CP3で一緒に補給していたら明神峠は初めてとのこと。

とりあえず1回しか上ったことがない私がいかにやばい峠かということを伝える(笑)
足をつかずに上れるだけでもすごいと思うとさらに警鐘を鳴らす(笑)

というくらいやばいです明神峠。

CP3の地点で126km、獲得標高2,500mオーバーですからね‥。
以前走った時よりも条件は悪いです。鬼畜なコース設定ですよ。

しかしこの方はそろそろ行われるPEAKSに参加するとのことで坂が大好きなようです。
私とあまり体格が変わらないのですが、奇特な人だ‥(笑)

ということでCP3を一緒に出発しますが、明神峠に入る前の急勾配の坂で一緒についていくことは無理と判断して先に行ってもらうことにします。

今回この方もノーマルクランクで走っていて妙に親近感を覚えて嬉しかったです。

鐘山とこの坂での実力差を考えると先頭着でのゴールはほぼ無理かもと思いますが、明神峠は足をつかず上りきり長い道志みちの下りで追いつければ同着ゴールはできるかもと少し考えだす。

さて4年ぶりの明神峠。
和田峠でさえプロフィール忘れるくらいの坂嫌いの私がここだけは覚えてた!(坂のイメージはライド後に払拭させる)

というくらい私には鬼門です。

f:id:timevxrs:20180603113437j:plain※地獄への入口(笑)

当然序盤からインナーロースタート!(笑)
少し緩いと思ってもその先を考えるとこのギア比以上にあげることはできません。

すでに結構体力を消耗しているので200W以上出ない‥。
上るというよりはただただクランクを回すことに集中。

明神峠から三国峠頂上までのプロフィールは6.78km10%です(STRAVA)。
12%くらいの傾斜と17%くらいの傾斜が交互に4〜5回出てくるというとイメージが掴みやすいですかね?

明神峠の最後と三国峠は10%を切るパートもあるので、強烈な激坂パートは4kmくらいだと思います。まぁ10%も十分激坂ですが、緩んだと思える精神状態となります(笑)

頂上までの残り距離を示す看板があるのですが、まぁ1km減らすのが長い長い‥。

中盤くらいで先行していた参加者が見えた!
ん? 止まってるか?
先行者が見えておそらく止まっている状態でもなかなかそこまでいけないのがこの峠(笑)

インナーローでもケイデンスはずっと30台です。
そろそろ追いつくかな? というところで再び自転車にまたがりまた見えなくなりました‥。

が、また止まってる!
が、また同じことを繰り返す!(笑)

3回目の停止でようやく追いついた!
どうやら攣っている模様。

さすがに3回攣ったら危険な気もするので少し歩いていくとのことでここで再び先頭に出ました。

三国峠に入って少し傾斜が緩むパートの景色がかなりいいのですが、なんとしてもノーマルクランクで上りきったという証が欲しいため止まって写真を撮るのは自粛。

f:id:timevxrs:20180603115840j:plain※瀕死状態での1枚。うまく撮れなかった‥。

なんとか足付きなしで三国峠頂上に到着!
1回上ったことがあるかないかではだいぶ違うというアドバンテージのみでなんとか先着。

ちなみに前回はコンパクトクランクで平均速度6.7km/h。
今回はノーマルクランクで平均速度8.1km/h。
いや〜成長したものだ‥(遠い目‥)

ノーマルクランクで上りきった代償はかなりあり左膝が崩壊してしまいました‥。

ちょっとやばいくらいの感じでしたが、残りは下り基調なのでペダルを回さず走りきることを覚悟。

というかここまできたら設定されたルート以外楽なルートは知らん!(笑)

f:id:timevxrs:20180603120559j:plain※絶対に調子に乗らないというのがこの峠を上りきるための私の鉄則。

f:id:timevxrs:20180603153510j:plain
※苦労した先にある頂上には景色なし‥(笑)

頂上は以前のブルベほどではないですが、やはり寒かったです。

ここでウインドブレーカーとグローブを出してダウンヒル開始。
もはやべダルは回せないので、体重移動を意識してコーナーの練習をしました。

ようやくCP4に到着。
まだ羊羹が1本残っていたのでここはエナジードリンク補給とライド終盤によく購入するジャスミン茶をボトルに入れて出発。

CP1、CP2と同じくらいの時間差で後続の方がきたので、声をかけてからスタートです。

緩い傾斜である山中湖側の山伏峠を左膝に負担とかけないようにエッチラオッチラ上りきって長い長いダウンヒルの開始。

いままで一回も止まらず下ったことはなかったのですが、本当にこのくだりは長い!
青山の交差点まで42kmほどあるんですね。

ここもペダルを回さないようにするものの体重移動を意識してなるべくスピードを落とさないようにして折り返しの上りはインナーローで基本右足だけで踏む感じで進みました。

青山の交差点を右折して串川橋経由でゴール地点まで向かいます。

最後は相模川に出て側道を5kmほど走らないといけないことに気づき落胆しましたが、なんとしても先着したかったのでできる限りの強度で頑張って高田橋が見えたところで後続がいないことを確信してゴール!

タイムは8時間46分でした。

ゴール地点にAJ神奈川の主催者側に属するチームメンバーが静岡からわざわざ来てくれていて大感激!

ちなみに今回途中から何としても先着したかったのは今回主催してくれた方々に最後にチームメンバーの知り合いだと言って帰りたかっただけなので(笑) 本人がいてくださるとは思ってもみませんでした。

ちなみにメンバーは先日大阪-日本橋間のキャノンボールを達成した方で今回久しぶりのブルベでその偉大さに改めて気づくことができました。

それと主催してくださった方々に「鬼畜ルートだった」と伝えたら「褒め言葉です」と言っていたので、どうやら変態の集まりのようです(笑)←失礼。

数分後途中一緒に走った方がゴールして追いつかなかったと言っていたので、やはり追いかけていた模様。
途中諦めず頑張ってよかった。

その数分後にも1名ゴールしていたので、大休憩とかしていたら先着は結構難しかったと思います。

f:id:timevxrs:20180603155439j:plain※ありがとうRXR。今度明神峠に行くことがあったら絶対36Tを積んでいるLOOK586で行くよ(笑)

その後主催者の方々にコーラやお菓子をいただき少し回復しました。

それにしても久しぶりのブルベはいろんな意味で楽しかったです。
勝手に先着目指してたけどなにも考えず走るよりもよかったと思います。


今回のルートの獲得標高は3,645mで私のライドとしては過去最高となりました。
明神峠での消耗を考えると通常の峠だけでなら4,000m走れるかも‥。

と思ったのですが、よくよく考えたら往復路自走だったので、「トータル距離:257.58 トータル獲得標高:4,185m」というすべてが過去最高値のライドとなりました。

グランツールだとクイーンステージに相当しますね。
このプロフィールでレースするとか信じられないです‥。

帰路がとんでもなく大変で終わった感があってどうも思考停止していたようでルート間違いまくり‥。
一旦間違えると土地勘ないから修正するのに時間がかかるし左膝痛いしで通常だったら1時間くらいで帰れるところを2時間かかりました‥。
これが本日のハイライト(笑)

明神峠はまた4年後でいいな(オリンピック並み)

それにしても左膝が本日の時点でもヤバい‥。
土曜日まで回復しなかったら週末の那須ロードレースはDNSするしかなさそうな状態です‥(涙)

BRM602相模原200km

TIME RXR Ulteam-Edge520-NEUTRON ULTRA

乗車時間:8時間1分50秒
距離:201.10 km
平均速度:25.0 km/h
平均ケイデンス:73 rpm
平均心拍数:136 拍
最高心拍:174 拍
消費カロリー:4,779 kcal
高度上昇値:3,645 m
左/右バランス:51% 左/49% 右
平均気温:24.3 ℃

Cateye OH-1100 Sonnette de vélo Noir

Cateye OH-1100 Sonnette de vélo Noir

 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) マイクロボトルバッグ AS832

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AJ神奈川 BRM602相模原200kmに参加してきました【その1】

昨日は「AJ神奈川 BRM602相模原200km」に参加してきました。
目的は来週の那須ロードレースのトレーニングとして強度を確保したかったからというのと、今回のルートに地獄の明神峠が含まれているからです(笑)

多くのブルベは人気があり気づいたときにはエントリー終了となっていますが、今回のブルベは200kmにも関わらず難易度は「高」に設定されていて注意書きに「200Kmではありますが、非常に難易度が高いコースです。自信のない方は、ご遠慮ください。」と丁寧に説明してくれています。そのためかあっさりエントリー峠はクリア(笑)
そこまで書かれたら引く人も結構いると思います。


自信は正直ないですが強度確保はできそうなのでエントリー。
あくまでトレーニング目的なのでやばくなったら早めにリタイアしようと思っていました。
事前のコースプロフィールは「距離:202km 獲得標高:4,214m(RIDE WITH GPS)」といういまままで経験したことない獲得標高です‥。

f:id:timevxrs:20180603100002p:plain
※コース全体像。最後にある峠が明神峠。どう見ても激坂確定(笑)

経験したことのない獲得標高ですし久しぶりの200kmなので、最後まで車まで行くか悩みましたが練習量確保を優先させて自走で行くことにしました。

というのもどこか近場の駅に止める必要があると思っていてそれはそれで面倒臭いなぁと思っていたのですが、集合場所である高田橋の河川敷に駐車できたのですね‥。
主催者の説明にも停められると記載があったにも関わらず気づかなかった‥。

f:id:timevxrs:20180603100541j:plain
※やっちまった!(笑)

今日の目標は「練習量確保のため単独で走ること」に設定しました。
速い人がいてもついたりしないことを心に誓いブリーフィングを終えてスタートです。

f:id:timevxrs:20180603100753j:plain※自己責任のライドですがカードがあるとイベントに参加している感が増します。

今回は一応キューシートは持参するもののすべてガーミンのルート表示だけで走ることにしました。
途中リタイアにしてもなんとなく走ったことがあるところが多く帰路のルートはなんとなく想像できます。

いつもと異なるのはサドルバックをつけたことです。
以前参加したブルベで三国峠頂上の気温が下がりすぎて瀕死になった経験からサドルバックにウインドブレーカーとアームカバーそしてDefeetのグローブを入れておきました。
それとガーミンの充電が持つとは思えないので、ハンドルにANKERのモバイルバッテリーを固定させる台座をつけています。

f:id:timevxrs:20180603102813j:plain

※サドルバックはつけておいてよかった‥。

ちなみに過去に撃沈した明神峠ブルベはこちら。
いま考えても恐怖だ‥。
実に4年ぶりのブルベです。
timevxrs.hatenadiary.jp
timevxrs.hatenadiary.jp

スタートして一列棒状の最後尾くらいにいましたがペースが遅すぎると感じたため二段階右折を利用して先頭に出てから単独走行の開始です。

最初は和田峠からスタート(笑)
今日は私の「嫌いな峠ランキング」1位の明神峠と2位の和田峠を走ります(笑)

当初和田峠タイムアタックしてみようかな? と思っていましたがスタート地点に向かう際になんだか呼吸が苦しい上に今年に入って初めて3日連続で自転車にまたがっていないこともあるのか体の軸がない感じがしたので和田峠タイムアタックは自粛。
淡々と上っても傾斜がキツイパートはやはり辛い‥。
少し傾斜が緩むところで楽に感じたので一応脚は残せていると思う‥。

ということで和田峠の頂上を初めて止まらずそのまま進みます。

和田峠を超えるとPC1までのアップダウンをこなしていきます。

CP1には先頭着でした。
スタート時のペースで参加者が走っていたらかなり差が開いていると思っていたのですが、1名補給中にCP1に到着しました。
話しかけてこなかったので私も話しかけず。
というのも話をしてしまうと一緒に走ることになるかな? と思ったからです(笑)
あくまで単独走が目標!

f:id:timevxrs:20180603103101j:plain※CP1にて。RIDE WITH GPSのデータは右左折時にアラートを鳴らしてくれて非常に助かりました。そしてCP1で焼きたてパンを食べる。これもまたありがたかった。

CP1を先にスタートし、次は雛鶴峠です(笑)
もはや雛鶴峠は今回のルート上では名前さえ出てないのです(笑)
まぁ明神峠が強烈ですからね(笑)
秋山手前から雛鶴峠を超えていつも補給をしている「セブンイレブン都留井倉店」がCP2です。

CP1からCP2は32kmほどしかないですが、CP2からCP3までが52kmほどあるのでここでパスタを食べてしっかり補給しておきます。
それと羊羹を2つ購入し、サドルバックに入れておきました。

CP2でもCP1同様、参加者がCP1と同じくらいの差で到着しました。
私は店内で食べていましたが彼は外で補給していたので、またも話さず。
とりあえずCP2も先に出発しました。

ここら辺から完走することを心に決めました。
そして先頭でゴールする!
やはり相手がいると面白いですね。

勝負じゃないのはわかっていますが、駆け引きするわけじゃなくお互い単独走行なので自然とそうなるのですよ。

ということで書くのに飽きたのでCP2以降は次回にします(笑)

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すっと導入しようと思っていた筋膜リリースを導入。

土曜日にTSS400くらい稼げたらどんなことがあっても翌日自転車に乗らないほうがいいということを先週の日曜日のライドで学びました。

現時点での体力で無理して乗ると結局回復が遅くなるだけで平日のトレーニングに影響が出ます。
結果トレーニングの質が落ちるだけで、得られるものはなにもない気がします。(高強度のトレーニングに耐えうる体の場合は別だと思いますが)

平日のトレーニングに影響が出るのは確実に筋肉の疲労がある場合です。
ウォーミングアップの段階で160W出すのに苦労する場合は脚の疲労が顕著な場合であるということがわかってきました。

逆に体調がよくないなと思っていてもウォーミングアップの段階で200W周辺のパワー
が出ている場合は心が勝手にトレーニングを回避しようとしていることが多く、この場合は大体目指したトレーニング内容をこなせる場合が多いです。

仕事のストレスが非常に多くて体が大丈夫なはずなのにまったくトレーニング内容をこなせない場合もありますが‥。

ちなみに昨日のライドのTSSは400を超えていました。
これは2日後にも疲労が残る可能性がある数値だそうです。

今日の段階ではかなり脚がダルくて明日脚が回復しているとは到底思えません‥。

始めの方で書いたようにトレーニング内容を完遂することを阻害する要因は脚の筋肉疲労なんですよね。
そうしたらできるだけそれを除去するように努めるのが必然となってきます。

昨日のライドで補給中にエースクライマーと筋膜リリースの話しをしていたらすでに実践していて使っている機材を教えてもらったので、帰宅後に即発注!
本日到着しました。

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※イナーメ・リカバリーツール【マッサージスティック】(トリガーポイント 筋膜リリース ローラー)

f:id:timevxrs:20180527202436j:plain※エースクライマーはこれを使う際にイナーメのオイルも併用しているとのことでしたが私はとりあえずこちらのみで実践していきます。

f:id:timevxrs:20180527202541j:plain※どこに使えばいいかの説明があってよかった。

実際使った感想はまず使いやすいです。
それとそれほど力を入れなくても結構刺激がきます。
あと家の中であればどこでもできるというのも非常にいい。

ライド後にすぐ実践した方がいいとのことですが、明日から実践していこうと思います。

やらないよりはやったほうが絶対いいと思うのでこのツールには期待しています!

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祝! 初1,000W!(笑)

今日はチームメンバーと2人でライド。

当初RCCのE2メンバーとのライドを画策していましたが、残念ながら日程が合いませんでした。

強度を確保したかったのでエースクライマーに声をかけてみる。

土曜日は走る予定であざみラインに行こうと思っていたとのこと。
ヒルクライムに興味がないのであまり知らないのですが、たしか激坂のルートですよね‥。

250kmくらいありそうなので(本当はそんな坂上りたくない)頑張ってくださいと伝えたら私と走る途中で行こうと思うとのこと(笑)

ということで今日のルートは雛鶴峠から道坂峠となりました。
果たして本当にエースクライマーは行くのか!?(笑)

集合時間はエースクライマーの指定で6時‥。
矢野口集合だからいいけどさすが意識高い系は違いますね‥。

金曜日は酒を飲まないでおこうと思っていましたが家で結構飲んでしまう‥。

それでもちゃんと5時に起床し、時間通りいけた!

さてライドのスタートですが、エースクライマーが昨日ある程度の強度で走ったため本調子ではないとのことで先頭固定で走ることに。

走りだすと結構いい感じで踏めます。

というのも先週のRCCライドの翌日にリカバリーと称してまったく踏めず撃沈したライドのせいで疲労が爆発してしまい平日のトレーニングがほぼできなかったのです。

そのおかげで(?) 今日のTSBは9.2でいままでにないくらい高かったです。
結構踏めるからある程度の強度で走ってたら40kmくらいで明確に脚に疲労が‥。

今日は補給1回でいきましょうと言われていたのですが、流石に日和って補給休憩を入れさせてもらう‥。

雛鶴峠ルートに入る手前からようやくエースクライマーも前に出てきました。
絶対脚残りまくっているだろうな‥。
前に出られると出られたで自分のペースで走れなくなるので辛いこともあるのですが、序盤は問題なし、あくまで序盤は‥。

雛鶴峠ルートに入ってから1回だけは頂上で先着しようと思いゴルフ場の坂で後ろについて強度を上げて先着。いや相手は反応してない〜!(笑)

ここが今日一番のハイライト(涙)

雛鶴峠ルートは吉祥寺という看板がある坂まで耐えられればとりあえず饅頭屋さんまではいけると思っていたのですが、今回も7%くらいの坂でついていけず‥。
理解しているからあえて前に出て一定ペースで走ろうとするのですが、完全に見透かされてると思う(涙)←以後(涙)のみ。

前回は雛鶴峠の手前までは遠くに見えていたのですが、今回は見えず‥。
STRAVAで見ると饅頭屋さんでのタイムギャップが67秒で雛鶴峠頂上でのタイムギャップが154秒。

対等に戦うためには傾斜がきつい坂を速く上る必要があります。
10kg以上違う体重差が明確に出ているんだろうな‥。
これ以上痩せるのは社会人として好ましくないので、パワーをあげるしかないな‥。

心肺系は以前よりかなり強くなっていて、強度を上げていてもそれほどきつくないので強化すべきはやはりFTPの向上なのだろうか?

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※秋山トンネルからはPRの1秒落ち。全体を通してはPR。でも勝負にならず‥。出発が早かったので9時前に到着(笑)

トンネルを越えてからの下りは緩斜面になってからローテーションしながら進みました。
これはいい練習になるなぁ。

都留のセブンイレブンでいつものように補給をしてRXRで初めての道坂峠。
ここは序盤は緩いものの中盤から後半にかけて10%以上の勾配になるので、端から勝負は諦めて淡々と上ることにしています(涙)

結果PRを119秒更新したのに241秒のギャップ‥。

今年だけに限ったら9位のタイムなんですけどね‥。
エースクライマーは当然1位‥(全期間でも11位‥私に競られる脚があれば10位以内は確実だと思う‥)

f:id:timevxrs:20180526224627j:plain※道坂峠を下り道志みちにアクセス。気温予想28℃の割にかなり涼しかったです。

エースクライマーはあざみラインに行くことは途中でやめていて山伏峠に行こうかなと言っていたのですが、それもやめるとのことなのでそのまま道志みちを下ることにしました。

下りの途中で富士ヒルの試走予定(結局1名膝痛で断念)だったチームメンバー2名と偶然出会い少し談笑。

f:id:timevxrs:20180526225249j:plain※STRAVAでフォローさせていただいている方達がことごとく道志みちを走っていたのは富士ヒルのせい?


下りは先頭固定でしたがまぁ脚パンパン‥。
折り返しの上りで来るとわかっていたけど反応できる脚はなし‥。
途中のセブンイレブンで補給して最後は牽いてもらったりしながら今日は終了。

相変わらず勝負にならないけどいい練習になりました。
ライド直後にここまで疲労があったのはいつ以来だろう?
倒れるように昼寝をしました。

最近よくなっているのは脚がパンパンになっても攣るような兆候さえ出ないことですね。

少しづつ成長している信じたい‥。

そういえばタイトルの件。
今日初めて1,000W超えました! これはかなり嬉しい!
100km以上走った後に出したというのも誉れ。

タイトルにわざわざ上げているのにぞんざいな扱いだな(笑)

来週は鬼畜としかいいようのないコース設定がされているブルベに久しぶりに出る予定です。なんてったって私が大嫌いな和田峠が前菜(いや、おしぼり級かも)扱い‥。

TIME RXR Ulteam-Edge520-NEUTRON ULTRA

乗車時間:5時間20分49秒
距離:153.94 km
平均速度:28.8 km/h
平均ケイデンス:81 rpm
平均心拍数:136 拍
最高心拍:169 拍
消費カロリー:3,631 kcal
高度上昇値: 2,125 m
左/右バランス:52% 左/48% 右
平均気温:20.7 ℃

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