ふくらはぎの発達とスピード維持の関係について(超私感)
昔ロードバイクに乗っている時ふくらはぎがゴツイ人を見るとめちゃくちゃ速いんだろうな‥と思っていたのですが今は速くない人として分類しています。
部位はどこでも筋肉が発達している人は強そうに見えますがことロードバイクに関してはあまり当てはまらないのかな? と思っています。
もちろんふくらはぎが異常に発達していて速い人はいると思うのですが相対的に見たらあまり速くない印象です。
私なりに考えてみた私感はこんな感じ。
「ふくらはぎという小さい筋肉を使っていてはスピードの維持ができない」
たったこれだけですが(笑) ふくらはぎが凄く発達しているということは大臀筋を使わずに無理矢理ペダルを回しているのではないかな? と思っております。
もちろん速い人はふくらはぎが発達していると思うのですが、発達しているというより引き締まっているという印象です。
ふくらはぎが発達してしまう理由としてはちゃんとペダリングができていないためと思っていて、その原因の主な理由はポジションが出てないのかな? と思っております。
ポジションが出ているとふくらはぎが攣るということはまずなくなると思いまうす。
私の場合ポジションを客観的に出したTarmac SL6とAllez Sprintでは一回もふくらはぎは攣ったことがないです。
もう一つ考えられるのはペダルの踏み方が特殊‥。
うまくいえないのですが、普通にロードバイクに乗るだけでふくらはぎが以上に発達するとは思えません(笑)
レースやエンデューロで速いか速くないかの判断は
①事前に知っている実績のある強い人
②乗り方(ポジションがスマート・体のブレがない)が綺麗か
③お尻が小さくふくらはぎが発達していない(全体の線が細い)
の順に見極めるようにしています。
ほぼ間違いないと思っています。
私は速くないですが(笑) ふくらはぎが硬くなくプルプルするくないの時ほどよく走れると感じています。
瞬間的なパワーを出せるかもしれませんが、そのパワーを出せるところまで残れないのかな? と思っております。
もしエンデューロなどで最後まで残れない方は是非参考にしていただければと思います。
さて当の私は仕事のストレス+体調を崩して絶賛増量+ほぼ自転車に乗れず‥。
久しぶりに脇腹の肉がつまめて恐怖を感じております‥。
なんとかせねば‥。
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