Cycling Diary

サイクリング日誌

自転車の借金を返済する

前にも書きましたが、いま僕が乗っているビアンキは家から借金をして購入しています‥。
その額15万円、毎月の返済なんて少ないお小遣いの中からは捻出できないため、ボーナス時に5万円づつ3回に分けて返済するという方法で購入の了解を嫁から得ました。

12月に入り遂に返済の時がやってきました‥。
ちょっと憂鬱でしたが、自分から申し出た条件なので返済はしようがない(単なるわがまま)と思っていた所。
嫁から信じられない言葉が!

「借金7万円にしていいよ」

一瞬耳を疑いましたが、本当にそれでいいというのです!
なにか裏があると思い、散々色んな事を聞きましたが、特に裏なし。
まぁ7万円になる根拠が全く不明なのですが‥。全額チャラは癪だからという事でしょうかね。

勝手に都合のいい想像をすると、

1.自転車に乗る事により、僕の体が引き締まってくるのを嫁としては歓迎している(都合のいい想像)
2.ウェアや、ヘルメットなど、自転車関連品に初期投資を結構しているので同情した(都合のいい想像)
3.自分も自転車に乗って、ちょっとだけ僕に理解を示した(都合のいい想像)

どれも推測の域を出ないのですが、強ち間違っていないような気もします。

僕は野球もするのですが、試合の時はほぼ一日中家にいないので、朝早く行って昼前には帰ってくる自転車に対してはそれ程憎しみをもっていないという考え方もできます。野球の試合には絶対付いてきませんが、自転車は一緒に乗るという所からの推測ですが。

という事で35,000円のボーナス払い2回という事で決着!
う〜ん奇跡。