2019年 Rapha Festive 500振り返り
今年もRaphaが主宰するFestive 500にチャレンジしました。
今年はトレーニングをメインにしていたため達成へのモチベーションは過去と比べるとかなり低いものでしたがなんとか達成することができました。
ログとして残しておこうと思います。
DAY 1
スーツを着てるとものすごく寒くて帰宅中「これは厳しいな‥」と考えていましたが、ウェアを着て自転車に跨ったら何故か寒くない(笑)
自転車に乗った時だけ寒さへの耐性が上がるのだろうか‥。
今年は火曜日スタートで序盤から長距離を走ってマージンを稼ぐことができないのでターゲットを60kmに設定。
今回は土曜日に彩湖の猛者たちとのライドを設定していて疲労を抱えた状態で臨むと爆死する可能性が大きいのでなんとか体力を残しつつ距離を稼ぎたいところ。
普段走る尾根幹線周辺の夜練習コースを主体に川崎街道の平地を使って60kmほど走る。
先週の土日に結構乗ったにも関わらず結構かかるが体力を残すために我慢しつつ終了。
DAY 1 走行距離 61.39km トータル距離 61.39km
DAY 2
翌日木曜日が雨予報だったためターゲットを100kmに設定。
帰宅してから19時半に外に出て走り出す。
まだ体力は残っている気がしたが40kmくらい走ったところで完全に飽きてしまう‥。
前日と同様夜練習ルートを基本に走るが飽きたので何故かいろは坂などを組み込み出す(笑)
このままいくと獲得標高が1,000m超えそうになりそれだと回復はしないだろうと思いつつ走ったがちょっと失敗だったな‥。
2回目の夜練習周回コースに入ったらめちゃくちゃ寒くて川崎街道の平地に逃げる(笑)
90kmくらい走ったところで完全に飽きてしまい。100km走ることをやめる。
夜でもこのくらいの距離走れるんだなと思ったがかなりアホな行為だなと同時に思う(笑)
フロント、リア共にキャットアイ のライトは安定してていいなと思った。
DAY 2 走行距離 91.00km トータル距離 152.39km
DAY 3
この日は夜から雨予報だったのだが土曜日のトレーニングのために金曜日をノーライドにしたかったため仕事中に雨でも走ることを決意!
もはや苦行でしかない‥(笑)
その気合のおかげか奇跡的に雨が降らなかった!
なんだかんだと疲労が蓄積してきていたのは薄々感じていたが(データ的には結構よろしくない数値‥)今年ワースト3に間違いなく入るくらい踏めなかった‥。
調子に乗り過ぎたと反省して回復できるように強度を落として走る。
結局TSSを100以内にまとめて終了。
この感じだと土曜日やばいかもしれないと焦る‥。
翌日は絶対にノーライドにすることを誓う。
DAY 3 走行距離 51.59km トータル距離 203.98km
DAY 4
ノーライド。
TSBがかなりマイナスだったが最近の高いCTLを持ってすれば回復できる! と信じて仕事中もなるべく疲れないように気を遣って過ごす(笑)
DAY 5
Festive 500とはまったく関係ないトレーニングDAY!
一緒に走ってくれたのはバイクナビ・キングオブエンデューロ年間チャンピオンのMさん、今年ほとんどのレースで表彰台に乗っているMさんの愛弟子、Cさん、そしてエースクライマー。
メンバーが豪華すぎてものすごく楽しみだったのだが、まったく踏めず‥。
TSBは-7で数値上はかなり回復していたのだが今年の経験値から踏めないのはわかっていた‥。
Festive 500を切り捨ててでも調整して臨むべきだった‥。
序盤から千切れまくってせっかくの機会を無駄にしてしまった‥。
万全の状態でもついていけないくらいレベルの差があるのにこの状態で臨むのは相手にも失礼だったと猛省。
あまりにも悲しすぎるので来月のライドをすぐに設定させてもらった(笑)
DAY 5 走行距離 117.93km トータル距離321.91km
DAY 6
この日はチームの走り納めライド。
午後から忘年会があったのだが遅刻することを伝えライドは途中離脱で走ることにする。
昨日の疲労はかなりあったがエースクライマーは序盤から飛ばしてた‥。
いろいろと理解できなかった‥。
人数が多かったので2グループに別れ先発組のルート案内役となる。
ツールドおきなわオーバー40チャンピオンのSさんがいるのが非常に気になる‥。
案の定、相模川沿道でSさんが思いっきり強度を上げ出して辛い‥。
昨日一緒に走った前にいたエースクライマーが千切れてくれたら私も心置きなく千切れようと思っていたが千切れてくれないので(もはや願望)意地でもついていくことにする。
先頭交代が開始された時は気が狂いそうだった(笑)
集合場所の大磯ローソンで後発組と合流したあと単独で離脱するが、帰路は非常にきつくてやぱかった‥。
※総勢13名? すごい人数でした。
※朝ごはん食べなかったのでハンガーノック気味だった‥。
DAY 6 走行距離 115.37km トータル距離437.28km
DAY 7
31日は毎年走れないので今日が実質最終日。
毎年最終日に中途半端な距離を残しているが今年も例に漏れず中途半端な距離‥。
前日の忘年会で暴飲暴食したが二日酔いがなかったことが救い。
残り距離から津久井湖周回にしようと思っていたが昨日の感じからゆるい坂でも踏めないのは明白なので平坦の羽村堰を目指すことにする。
普通に踏んで200Wでないのにはまいった‥(笑)
羽村堰で折り返して残りの距離は二子玉川までの往復にしようと思っていたが家の近くまで行ったらめちゃくちゃ嫌気がさしそうな気がしたので羽村堰を超えて青梅駅を目指す。
青梅駅到着の時点で36kmだったためこのまま無事家に到着すれば達成となることを確認。
途中雨に降られたがそれは覚悟していたので問題なし。
今年もなんとか達成!
DAY 7 走行距離 71.57km トータル距離508.85km
総評
10月くらいから真面目にトレーニングした成果が少し出てきたという実感があったがそれだけに土曜日のトレーニングを無駄にしたのが悔やまれる。
なんとか今年も達成できたけど来年今年以上に順調にトレーニングが進めばFestive 500はチャレンジしなくてもいいかな? と思っています。
CTL、TSBなどすべて数値が過去見たことないことになっているので(笑) トレーニング計画と考えるとあまり効果的ではないと感じています。
今年は信じられないくらい豪華な練習相手が付き合ってくれるのが本当にありがたくて今年の大きな収穫でした。
来年はいろいろな体制を作っていいトレーニングをしていきたいと思っています。
今年一緒に走ってくれた皆様ありがとうございました!
ということで今年最後のライドは例年通りFestive 500達成ライドとなりました!
とりあえず少し休もう‥(笑)
自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
ウィンターサイクルマラソン in そでがうら 2時間ソロ 10位
昨日は袖ヶ浦フォレストレースウェイ で行われた2時間エンデューロに参加してきました。
11月に行われたセオフェスを今年最後のレースにしようと思っていたのですが、大雨だったのでDNSとしチームメイトにこの大会を教えてもらい参加してきました。
前日に彩湖練の忘年会がありましたがそれでもレースに参加(笑)
今年最後のレースをDNSで終わらせたくなかった‥。(でもセオフェスは出なくてよかったと思っています。映像見たら地獄だったので‥)
忘年会は絶対に行きたかったので正直少し迷いましたが酒飲まなきゃいいやと思いつつも飲んでしまう可能性がゼロではないので(意志が弱い‥)午前中からレースは日よって午後からのレースを選択。
午後からのレースって初めてのような気がするな‥。(いやJBCFであるか‥)
朝にめちゃくちゃ弱い私にとってこういう時間設定は嬉しい限り。
忘年会は非常に楽しく過ごせましたが最初にビールを一杯飲んでからは烏龍茶で過ごしました。やればできるぞ俺!(笑)
忘年会には午前10時スタートの100kmにエントリーしているIさんもおり私と同じように最初の一杯以外はソフトドリンクで過ごしておりました。その前の日は会社の忘年会で終電逃してるらしいですが‥(笑)
まぁ若いから(23歳)大丈夫でしょう‥。
忘年会はレースの準備ができてなかったので少し早く失礼させてもらい帰宅後準備をしてから就寝。
お昼前に行ってもよかったですが、10時からの100kmエンデューロにIさんとチームメイトのHさんが参加していたので、どうしても観戦したくて9時30分に会場に到着。
事前に再度マークすべき選手を確認してスタート。
Hさんは調子がいいとムダ脚を使うよくない癖があるのですが、サシの対決では絶対に勝てないと伝えたのが功を奏したのかちゃんと自制している‥。
初めて見た‥(笑)
Iさんは対象選手をマークできる位置をとっていて安心して見られます。
序盤は先頭付近にいて中盤は少しだけ位置を下げ2時間過ぎくらいから先頭交代を積極的にしている感じで見てて文句のつけようなし。
結果Hさん4位、Iさん6位と2名とも入賞!
人のレースを見てていままでで一番面白かった‥。
が、この二人は順位関係なく勝負していたので負けたIさんはHさんに土下座〜!
※入賞して土下座って酷い‥いや面白い!(人ごと‥)
私は10時過ぎに会場でしっかりとご飯を食べて11時くらいから1時間くらいじっくりとローラー台に乗りました。
数ヶ月試行錯誤したTSBの調整方法もだいぶうまくいくようになり当日のTSBは「4」でした。
この調整がすごく難しくて純粋に数値の帳尻を合わせればいいというものではなくいろんな要素が絡んでくる気がします。
TSB-20でもめちゃくちゃかかる時もあれば、+15で撃沈する場合もありますので、自分に合った調整方法を探るしかないのではないかな? と思っています。
二人からやる気をもらいIさんから午前のレースで感じた注意点を聞く。
「とにかく落車が多いので前目にいないとダメ」ということと「風が強いので注意」ということ。
今回の私の目標は先頭集団ゴール。こういうエンデューロでは達成したことがないので是が非でも達成したいところです。
今年の前半よりは断然強くなっている(ニセコの時が最弱。そういえばブログ書いていないな‥)と思っているので気合が入ります!(緊張はしない)
10時から行われている150kmと5時間エンデューロがまだ走っているためビットロードからスタート。
斬新過ぎてびっくりした‥。
さらにびっくりしたのが、何名か小学生? とその親御さんが伴走者としている‥。
しかもスタート時間が同じなので、みんな混在した状態‥。
少しも時間をずらす様子がないのですが、まさかそのままスタートしないよな? と思っていたら全員一斉にスタート〜!
ローリング中も私の斜め前に女の子がいて恐怖しかない‥。
リアルスタートとなっても頑張って集団についていこうとしている‥。
私が原因で落車されたら親御さんに申し訳が立たないということしか頭になくなりその女の子に細心の注意を払いながら走ります。
こけずに千切れてくれ! と何度も祈りつつ数周でいなくなってくれたときは心底安心しました。
ということでここから私のレースがリアルスタート(笑)
基本集団の10番手以内をキープして走りました。
レースをしているのはRXの方2名と他のチームの方4〜5名くらいでした。
私は今年の川崎マリンエンデューロで先頭交代をガンガンした上にアタックにも反応していたら1時間半保たずに爆死したトラウマがあるので序盤は自粛‥。(これもブログにアップしてないな‥)
申し訳ない程度に先頭交代させていただくだけでビビってました‥。
と言うかこの方々とは如何ともしがたい実力差があると序盤で認識しました(涙)
序盤は比較的まったりした感じで本気じゃないアタックが散発していたのですが、RXの方が入っているときは潰しにいって入っていないときはRXの方達に潰してもらうという感じで走りました。
なるべく脚を使いたくなかったので早い段階で反応してジワッと間を詰めていくように気をつけました。
中盤過ぎてからマトリックスの選手たちが私の前に5名くらい入ってきて人数絞るために中切れ起こそうとしてるんじゃないかと思ったところが怖かった‥。
風を受けてもいいので前にいくようにしましたが結局そんなことはなかった模様‥。
Iさんからもらった情報とは打って変わり前目では不安定な動きをする人は皆無で走りやすかったです。多分落車もなかったと思います。
唯一一人だけだいぶ怒られていた人がいたような気がします(笑)
私は絡まなかったので不確かな情報ですが‥。
下りからの右急カーブで楽に番手を上げられるトレース方法に気がついてからはほぼ脚を使わずにその後の上りも行けたのはよかったです。
ただ前目の方々が安定しているからできることであってあまり推奨はできません‥。
こちらも当然しっかりと周りの人に注意を払いました。
あと上りは踏まなくても番手が上げられました。
クルクル回すだけでターマックが勝手に番手を上げてくれる感じ。
これはターマックのアドバンテージ。
補給食は30分おきに摂取するためにジェルを3つ。ダブルボトルで両方ともアクエリアス。
ラスト30分を切ったところで脚が攣る兆候がまったくなかったので集団でゴールはできるだろうと一安心。大体90分くらいで攣ることが多いのでこれは嬉しかったです。
誤算は最後の補給を摂ろうと思ったらジェルがない! どうやらその前の補給時に落としてしまった模様‥。
一瞬焦りましたが10時頃にしっかりとご飯を食べているから大丈夫だろうと楽観視できました。
レース中は2回くらいキツい場面がありました。
共に下り後の右カーブを曲がって上り切ってから平坦になって下るパートでした。
このレイアウトは普段のトレーニングでもエースクライマーに千切られるところとして認識しているので今後は改善したいところです。
緩斜面上り後の平坦が課題。
キツかったときはエースクライマーに山でチンチンにやられて100km超えてから高強度で鬼牽きされるよりは楽だとか、彩湖練のアタック解禁後のラスト数周回より楽だ! と言い聞かせて耐える(笑)
ラスト2周くらいかな? と思ったところで2名がアタックして先行しましたが、ホームストレートが結構な向かい風なので吸収できると判断。
問題はこのままいくとやったことのないスプリントをしないといけないということ‥。
めちゃくちゃスプリント力がないのでズブズブと順位を落とすのは確定(涙)
ラスト半周で逃げてみようか真剣に考えましたが独走力のない私がホームストレートの向かい風で垂れるのは目に見えているのでここでレース終了‥。
まぁなにをしても着るのは無理と言うことですね‥。
結局どちらが番手を落とさない可能性が高いのかと考えてスプリントを選択。
最終コーナーは結構いい番手で入れたけど立ち上がりから地力に勝る方々が早々に腰を上げてスプリント開始。自分もつられて腰を上げてみましたが結構な距離を残して垂れた‥。
もうちょっと冷静に腰を上げずにへばりついてみればよかったなと後から思いましたが、咄嗟にその判断ができなかったのは完全に経験不足。
でも目標の集団ゴールは達成できたから個人的にはヨシと思ってます。
足りないと感じたところは今後改善していこうと思いました。
※腕細過ぎ!(笑)
レース終了後はコンビニで反省会!
主な議題は新年会の日程調整だったけど(笑)
最近ブログのエントリーしてませんが、自分の振り返り用としてもう少ししたほうがいいなと思っています(笑)
今年もレースではいい結果が出せなかったけど確実に以前よりはいい状態になってきていると思うので、今後も継続していこう。
それもこれもいい練習相手に恵まれたというのが今年一番の収穫です。
ということで帰路はアクアラインが大渋滞していてナビに指示されるまま遠回りして帰ったら3時間以上かかった‥。
これが今日一番辛かった‥。
一緒に走ってくれた皆様ありがとうございました!
自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
【ターマックSL6重量測定】デジタルバイクスケールを使ってみたくて久しぶりに雑誌購入。
セオフェスに参加する予定でしたが雨が止む気配がなさそうなので前日にDNSすることに‥。
イベントに参加申し込みしてDNSしたのは多分初めて‥。
今回は1週間前から断酒した上になるべくいい調子で当日を迎えられるように数週間前から毎週末トライアンドエラーを繰り返して完全じゃないけど「これいいかな?」というレベルまでいっただけにかなり残念‥。
これで今年終わってしまうのもなんか悲しいのでイベントを探してみようと思っています。
DNSは金曜日の夕方に決定したのでそのまま飲みに行く‥(笑)
結構飲んでしまって起きたのはお昼‥。
なんか結構いい脚してるな‥と思い少し悲しくなるけど仕方なし。
随分と遅い時間に妻と買い物に出かけて本屋さんでこちらを購入。
※購入の理由は一つだけ!(笑)
自転車の重量を量るスケールは持っているのですが、今回の付録は自転車を持ち上げるための紐が便利そうだったからです。
ロードバイクの重量を量る際、持ち上げるとバランスを取るのが難しくなかなか重量が安定しないのですが、これなら今までよりは安定してくれるかな? と思ってます。
正直精度はあまり期待していませんが、目安にはなるでしょう!
※箱出したら雑誌がかなり薄かった‥(笑)
※形状はいいですね!
※このアタッチメントが素晴らしいです。
※動作確認用の電池が付属しているのも素晴らしい。
さてさて、いまだに乗っていて軽いと思うターマック SL6(完成車リムモデル・サイズ56)の重量はどんなものですかね。
ちなみに計量はしたことがないのですが、あまりに軽すぎるので念のためスプロケットをアルテグラにしてレース車検時に計量されたことがあります。
その時はギリギリ6.9kg‥。
今回はデュラエースのスプロケットが付いているのでそれより軽いでしょう‥。
始めはなかなか重量が安定しなくてダメじゃんと思いましたが、紐に触れないように持ち上げると安定してくる気がしました。
ホールドボタンがあるので重量を見ながらではなく綺麗に持ち上げることに集中したほうがいいです。
ということで結果がこれ‥
※やっぱりやばいバイクだった!(笑)
予想はしていたけど絶対CLX32履けないな(笑)
CLX50しかもサイズ56でこの重量は凄すぎ‥。
BiCYCLE CLUB (バイシクルクラブ)2020年月1月号【特別付録:デジタルバイクスケール】
- 作者: BiCYCLE CLUB 編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2019/11/20
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
道志ダムルートが好きすぎて牧馬峠を上る!(笑)
今日はエースクライマーとライド。
行き先は道志ダム。
先日の台風の影響でいつも走るルートは通行止めのため牧馬峠経由で行くことにしました。
それほど道志ダムルートが好き(笑)
尾根幹線は平和に走る。
最近試している木曜日までローラー台、金曜ノーライドで土曜日脚パンパンは今日も同じだったので改善しようと思っております(笑)
トレーニングは別に脚パンパンでもいいけどレース週は再考の余地ありだと思いました。
前日に酒を飲みすぎるというのも改善せねば‥(笑)
牧馬峠に入る頃には太ももが完全に張っていたけど出来る限り頑張るようにする。
エースクライマーは少し遅れてスタート。
序盤で抜かれたらできるだけついていこうと思っていたけどなかなか抜かれない‥。
かなりかかってないと思いながら上っていたのでエースクライマーもかかっていないとここで気付く。
平坦区間もアウターに入れらると思っていたけどかからな過ぎてインナーでタラタラ走ることしかできない‥。でも抜かれない(笑)
もしかして千載一遇のチャンス? と思いましたがそんなことはなく下りからの折り返しで抜かれる。抜かれるのは想定通り(涙) なのでなるべく離れないように走る。
牧馬峠のセグメントがゲートを越えた先にあると最近知ったので(笑) 最後の平坦区間を全力で行こうと思っていましたが車に閉鎖されて終了‥。
走り屋っぽいのにゲート通るの下手すぎ!
そのまま道志ダムルートへ。
ここはさすがに千切れるわけにはいかないと思っていたがきつくなったところで脳が勝手に遅れることを選択‥。心弱すぎ! パワー的には問題なかったはず。
そしてエースクライマーはそのまま道志ダムへ下っていった‥。
道志ダムから道志みちに出ても青山方面に進めません。(山梨方面には行けるようです)
ということで上り返すこと決定‥。
※後光が差しておりますww。
※道志ダムが放流しているのを初めて見ました。
※標高は高くないのにいい景色が見られるの好きな理由です。
上り返しは350Wで踏んでるのにどんどん差が開く‥。
ここまでは別に垂れているのではなくただ単に弱いだけだからいいのですが、帰路夜練ルートに入ってから最後の坂で完全に垂れて千切れた‥。
自分から千切れるのを選択せず垂れて千切れたのは正直ダメージがでかい‥。
さて帰路に補給を摂ろうとしたらハンドル上でぶちまけてしまいました‥。
ハンドルとブラケットがベトベト‥いや手が張り付くレベル(笑)
千木良の交差点で右折してスーパーでウェットティッシュを購入して拭きまくる!
その後もバーテープに染み込んだジェルが滲み出てきて不快な思いをしましたがその都度拭いてなんとかことなきを得る。
170kCalのジェルの糖度(ベトベト具合)はさすがに凄かったです(笑)
※不快すぎて初めてここで停止。
※ニーウォーマーにも飛び散っていた‥。
最後の方、私は徐々にダメージを受けてパワーが出せなくなっていきましたがエースクライマーは徐々に回せるようになってきていて圧倒的なフィジカルの差を感じました。
エースクライマーのトレーニングになったかは不明ですが、私はかなり収穫はあったトレーニングでした!
↑ これ!(笑)
自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
初めての成木周回
先々週の土曜日(11月2日)は久しぶりにチームでのライド(昼)でした。
練馬に住んでいるメンバーの推薦により成木周回となりましたが、彼(Hさん)の家庭事情により早く帰宅しないといけないため集合は矢野口6時‥。
そしてHさんはみんなを案内するため練馬から矢野口まで来ていた‥(笑)
最近順調にCTLが上がってきていますがそのおかげで当日もなかなか脚が張っていました。
メンバーは総勢7名! ちょっと多過ぎかも‥。
まずは多摩湖までの平坦区間。
Hさんがノリノリで後ろ見ないで上げまくるから余裕で千切れまくり(笑)
思いギアは踏めないので軽いギアを選択して回り始めてくれるまで我慢。
多摩湖まではサイクリングロードみたいなところを通りました。
多摩湖を初めて越えて成木を目指しますがここの道中が最悪!
路側帯がないから自転車も車もストレスがあって以前はしった299号に似ている‥。
さらに横道からガンガン車が出てきて危険極まりない。
Hさんにみんなでブーイングをして(笑) 成木周回へ。
まったくイメージが湧かないのでHさんの事前情報が頼り。
ルートを一部間違えたこともあって本来の成木集会ではなかったようですが坂は3つありました。
1本目:東京バーディー坂
傾斜はあるけど短いと情報をもらう。
Hさんがアウターで突っ込んでいるのですごいぁとおもっていたら急にインナーに落としてその反動でケイデンスがものすごいことになっている‥(笑)
その姿を見て爆笑してしまった‥。
スピードが上がらなかったので途中から単独で上り先着。
2本目:山王峠
次は傾斜はそれほどないがある程度長いと情報をもらう。
東京バーディー坂でまったく絡んでこなかったAさんとKさんが元気。
傾斜が緩いのでHARUさんが間を詰めてくれるのを使わせてもらい先頭に追いつく(セコい)
一回セレクションかけてみようとケイデンスをあげてみたがみんな余裕でついてきているので悲壮感を出しながら再度静観‥(笑)
傾斜が上がったところでスピードが緩んだので強度は変えず先頭に出たらプロフィールを唯一(たぶん)知っているHさんがいきなりスプリント〜!
ゴール地点伝えてからいけよな! と思いましたが(笑) まだ坂続いていないかい? というか垂れてる‥。
プロフィール間違えたな! と思いここから追いますが頂上までに追いつかなかった‥。
このアタックには文句を言う(笑)
すごい楽しい‥(くだらない攻防ばかりで‥)
下ってからは上り基調の平地。
ここでMさんの番手にいたらずっとソールが見えていて変だな? と思い凝視しながら走る。
3本目の坂に入る手前でサドルが高いということに気づく。
3本目:小沢峠
ここが一番きついとの情報。
Kさんが坂のプロフィールを叫びながらすっ飛んでいった‥(笑)
それにHARUさんがついて行ったがどうしてもMさんのサドル高が気になったのでそのことをしゃべりながら上る。
坂を終えて補給時にやはりサドルが高すぎることが発覚。
中盤から先行する二人を追うがなかなか追いつかず目標を頂上にあると教えてもらったトンネルで捲るようなイメージで上る。
トンネル内でなんとか二人に追いて捲れた‥。
まぁもう抜いてたでしょうけど(笑)
※ほぅ(笑)
※ふぅ‥(笑)
後続を待ちながら下っていたらボトルゲージのネジが外れて危うく転倒しそうになる‥。今後気をつけよう。
ファミリーマートなんだけど薬局も同じ建屋にある不思議なコンビニで休憩。
日当たりが良くてかなり眠くなり走る気が失せた‥。
帰路はぼんやりしながら走り終了(笑)
人と走ると1日で走っている時よりも高い強度で走れるからホントありがたいと思います。
※それ以外組!
今回はボトルゲージだからよかった(転倒する可能性はあったが‥)が、ネジの緩みは気をつけたほうがいいと確認できました。
獲得標高800m未満なのに疲れた‥。
SPECIALIZED(スペシャライズド) S-WORKS TARMAC FRAME SET(エスワークス ターマック フレームセット) フレーム(ロード) 2019年 52サイズ
- 出版社/メーカー: SPECIALIZED(スペシャライズド)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
S-WORKS(エスワークス) TARMAC DISC(TARMAC DISC) フレーム(ロード) 2019年 52サイズ
- 出版社/メーカー: SPECIALIZED(スペシャライズド)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
久しぶりに雛鶴峠ルート(未遂)
ツールド沖縄100kmオーバー40でチームメイトが優勝し、ひたちなかエンデューロではいつも練習してくれている他チームの方々が続々優勝もしくは入賞していて盛り上がった週末となりました!
私も頑張るぞ! と気合が入ってきました!
さて先週土曜日は二週連続でチームでのトレーニング。
当初エースクライマーと一緒に雛鶴峠に行く予定でしたが、チームメンバーも誘おうと一致したため募集をかけたら総勢8名になった‥。
さすがに多いので2チームに分けようと思いましたが当日DNSが1名いたため路側帯の広い尾根幹線なら大丈夫そうということになり総勢7名でライドのスタート。
最近は平日TSS 70くらいのインターバルトレーニングをしていますが、金曜日ノーライドにすると土曜日まったくといっていいほど乗れないです。
原因がなんなのかわかりませんが夜実走して100以上のTSSを稼いで翌日ノーライドの方がまだ乗れるんですよね。
これはなにが原因なのか本当に知りたいところです。
さて尾根幹線はきついながらも比較的平和に過ぎましたが私はとても辛い。
平坦区間に入ったら何回か千切れてしまい信号に救われる始末‥。
あぁ先週もそうだった‥。
台風の影響で各所通行止め多そうですが情報を集めてルートを作成。
ルートは町田街道から大垂水峠を越えて藤野駅から雛鶴峠へアクセスするようにしました。
大垂水峠は早々に千切れようと思っていましたが運悪くエースクライマーの番手に入ってしまったので(笑) 彼があげたところでついて行ってしまった‥。
自分のプランにはないことをしたので当然きつい‥。
脚がカチカチでとても保たないので中盤手前で後ろのメンバーに千切れる宣言をして一回休憩。
ここからは刻めるペースで頑張ってなんとか3着‥。
以前と違って無理やりではなく自然とアウターで行けたことと何故か10分間のパワーを更新していたので少しは成長したのかな?(いやしていない‥)
エースクライマーは用事があり大垂水峠で離脱。
セブンイレブンで補給をしつつ同じターマックのOさんとホイール交換し、久しぶりにGOKISOで走ることに。
結果重い!(笑)
本当にいいハブということは理解していて体感したこともあるのですが、脚がほぼほぼ終了した状態で坂を上ると結構悶絶‥。
一方CLX 50になったOさんはあまりの軽さに坂でペース上げまくり‥見事に死亡しました‥。
※脚があれば上りもトップレベルの力を発揮してくれると思うのですが、この日の状態だとキツさしか感じられなかった‥。
※ガタガタ道の安定性と平地下りの滑らかさはさすが。
さて雛鶴峠ルートに入りゴルフ場の坂をゆっくり下っている時に先頭にいたHさんが後方確認して残念ながら単独で転倒‥。
体と自転車は大丈夫そうでしたが肘がパックリと割れてしまったので、大事をとってここで折り返すことにしました。
チームにお医者さんを始め医療関係者が多いのでこういう時の対処はさすがに早い!(この日は3人もいました)
コンビニで止血の応急処置をしてもらいここからはある程度強度を下げて帰路の都に着きます。
転倒してしまったHさんも普通に走っていて帰宅後すぐに病院に行き傷口を縫合してもらいことなきを得た模様でよかった。
帰路はいままで形を潜めていたメンバーが訳のわからないところでアタックをしまくるのでありがたいと思いなるべく潰そうと努力。
その甲斐があったのか100kmちょいの距離なのにいつもよりTSSが高かった。
これは走るメンバーが多いからできることで単独走や二人のライドではできないことなのでありがたく頂戴いたしました(笑)
帰宅したら脚の疲労がとんでもなくあって翌日もキツかったです。
刺激をもらえるメンバーが周りにいっぱいいるので私も頑張ろうと思った週末でした。
- 作者: ハンター・アレン,アンドリュー・コーガン,高嶋竜太郎
- 出版社/メーカー: OVERLANDER
- 発売日: 2011
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
世界最高のサイクリストたちのロードバイク・トレーニング:ツール・ド・フランスの科学
- 作者: ジェイムズウィッツ,西薗良太
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
短時間 効率的サイクリング・トレーニング: 少ない練習量でパフォーマンスを最大化するためのヒント
- 作者: ジェスパー・ボンド・メデュス
- 出版社/メーカー: OVERLANDER株式会社
- 発売日: 2014/07/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
調子の指標にしているルートが通行止めで凹んだ件
昨日は単独でトレーニングライド。
出だしの尾根幹線から脚が重い‥。
しかも心拍数がかなり高くてこれは調子悪し。
心拍数はある程度吹け上がっていると調子が良いのですが高すぎるとダメダメなことが多いです。
さらに悪く感じたのがペダリング。
少し考え方を変えて平日はローラーインターバルトレーニングにしているのですが指定ワットをだすために踏んでしまっているのが原因か変な踏み方をしている模様。
なのでワットは出ているのに進んでる感じがまったくしませんでした。
ここら辺はトライアンドエラーが必要だと思うので少し継続してみようと思います。
さてタイトルですでにわかりますが調子の指標にしている道志ダムルートが通行止めとなっておりました‥(涙)
場所は津久井湖側から走り相模湖プラジャーフォレスト前の信号を左折してから。
道志みちが通行止めのためかなり渋滞していてやっとでかいトラックともオサラバだぜ! と思った矢先なのでショックが大きかった‥。このルートは調子の指標にしてるから凹む‥。
※あぁ。
※写真だと見づらいですが道路脇が崩壊しているのが目視できました。
ここから先に住居もあるので地域の方々は大変だろうな‥。
早い普及を期待します!
ここでほぼ走る気がなくなりました(笑)
相模湖駅に出たら山梨方面の20号は大渋滞していたので大垂水峠上ろうと思いましたが上りきった後のルートがよろしくないので千木良の交差点から津久井湖方面に戻り夜練コースを走って今日は終了。
ローラーで使っているRXRと微妙にポジションが違うせいか太ももがパンパンになりました。
さぁ新たなトレーニングルートさがさねば!
あと自転車仲間の通行止め情報の収集も必須事項!
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!