ニューバイクでヤビツ峠上っちゃうよ〜!→違った意味で撃沈‥(涙)
今日は先週ダメダメだったヤビツ峠に再チャレンジする予定でした。
チームで猿ヶ島トレーニングを行うというアナウンスがあり集合時間も私が出ようと思っていた時間と同じだったため猿ヶ島まで一緒についていくことにしました。
私は途中離脱のため先頭固定で走っていたら前日220km走っているエースクライマーが落合三段坂でいつものようにアタックしたのでアタック潰しのためなんとか捉える‥。が、その後カウンターは打てず‥。いや強い‥。
南野セブンイレブンでメンバー1名合流し、ここからもなるべく先頭を走るように努めました。
今日のTSS目標は300。
約130kmだと思うので、それなりに踏まないといきません(そのため先頭を積極的に走りたいのです)
TSS獲得の感覚がなんとなくわかってきたので、パワーメーターがない場合でもなんとなく概算で出せるかな?
人数は何人だったか正直覚えていませんが(笑) それなりにいました。
傾斜のきつい短い坂でエースクライマーが強度を上げたので、ついていってさすがに状態の違いで先着できた(笑)
もはや意味のわからない体力になってきているな‥。
なんかしらのビッグタイトル獲って欲しいと心から思いますよ(そうしたら潰しがいがある→本心)
猿ヶ島に到着。
ここでメンバー2名合流。
みんなやる気があっていいなぁ。
まずはコースを1周流して危険なところを伝えて絶対に無理をしないことを確認。
練習で怪我するなんて本当にもったいないですからね。
言葉に出して全員で確認することが大事です。
ということで私は流しの後半周してから離脱(笑)
これだけメンバーが多いと私が知らない他のライダーとのネットワークも膨大になってくるのでいろんな情報が入ってきます。
ヤビツ峠は積雪で展望台から先は進めないという情報をいただく‥。
一瞬ヤビツ峠はやめようかな? と思いましたが、ギア比が変わっているニューバイクに慣れるためとりあえず展望台まで行こうと思いました。
昔はヤビツ峠をあまり重要視していなかったのですが、延々と登り続けられる坂は貴重だなと最近は感じています。
下り区間がほとんどなく40分ほど上れる峠は貴重ですね。
※リーダーにも言われたけど30分1セットだけ参加すればよかった‥。
さてヤビツ峠に向かいます。
どうやら知らない人にずっと後ろに付かれていたようで善波峠で気づきドキッとする‥。ついてもいいから声かけてください‥。
私がいきなり意味わからない停止したらどうするつもりなんだろう‥。
一回前に出てもらいペースが上がらなかったので再度先行して単独走。
PRにあと少しだったので疲労は抜けてそう。
展望台までと思っていたので、今回も補給なしで上り始めます。
やっぱり序盤がキツい‥。
でもいつもキツい気がしてきたのでとりあえず耐えてみる。
以前より軽いギアを選択できることで楽をしようと思う気持ちがあることに途中から気づきある程度重たいギアを選択するようにしました。
蓑毛あたりはやっぱり傾斜キツいなぁとしみじみ思いつつも徐々に峠のプロフィールを覚えてきた感じがします。
傾斜が緩くなったところの脚の残り具合が前回よりもあると感じたので、感覚的には40分は切れそうかな? という感じです。
まぁ展望台までですが‥。
展望台手前の工事区間の信号に初めて捕まらなかった!
でも展望台までだよなぁと思っていたら展望台を超えても全然雪がない!
もしかしたら最後までいけるんじゃないかと思いここからペースアップ!(遅い!)
緩斜面が続く最後の方もパートもプロフィールを覚えてきたのでここが最後のコーナーだなと思いPRは無理だろうけどここからモガいてみるか! と思ってコーナー抜けたら‥。
※オワタ〜!
※一瞬このまま乗ってやろうと思いましたが絶対コケると思い自粛。轍が固まっていて危険極まりないです。
あと数十秒で終わるのに最後はずっこけそうになりながら歩いてゴール(笑)
積雪区間は200〜300mくらいでしょうか?
結果41分46秒でしたが普通に走れてれば多分40分は切れてたと思うので、まぁいいでしょう。この時期にしては上出来です。(エースクライマーはこの時期でも33分くらいで上っているけど‥)
あと0ワットで頂上に到達したというのはなんだか面白い(いや面白くない)
※頂上にいた方たちと妙な親近感が生まれる(笑) 自転車と一緒に写真を撮り合いしました。
※裏は絶対下れないだろうなと思い表を下りました。裏は4kmほど積雪していたようです。
※そして下りの方が怖い!
頂上はそれほど寒くなく今日はシューズカバーなし、上もベストだけで大丈夫でした(普段はウインドジャケットを重ね着しています)
麓に下りたら暑いくらい。
金曜日に単独でTSS200稼ぐために70km超走った時の気温が-4℃だったため体がバカになった模様(笑)
※S-WORKS 6シューズにだいぶ慣れてきました。痛みは最初から出ません。そしてワイヤーはほとんど締めていません。
※押して歩くだけで雪まみれ‥。
ROVALとSWISS STOPの組み合わせで初めてリムが濡れている状態で下りましたがこれは止まらない‥。ペダル回していないのに下手したら加速している箇所もあったかも‥。
乾けば当然問題ないですが、これは知っておいてよかった‥。雨の日はやめておこうと思います。
もしかしたら雪がシューに付着していたからかもしれませんが‥(ちゃんと確認してなかった‥)
名古木のセブンイレブンで補給しようとしたらちょっと眩暈がしてハンガーノックになりかけていた模様。
ボトルもほぼ満タンのままだったし冬こそ補給気をつけないといけないんだよな‥と毎年恒例の気づきを思い出す。
帰路は追い風基調で気持ち良く帰宅。
ニューバイクの上り方はまだまだ時間がかかりそうです。
藤野周辺も凍ってる情報があるし冬の最後の砦と考えていた表ヤビツ峠もこの状態だと当分ある程度標高がある峠は上れなさそうですね。
S-WORKS Tarmac SL6-Edge520-ROVAL CLX50
乗車時間:4時間44分4秒
距離:128.06 km
平均速度:27.0 km/h
平均ケイデンス:82 rpm
平均心拍数:130 拍
最高心拍:174 拍
消費カロリー:2,864 kcal
高度上昇値:1,560 m
平均気温:8.9℃
SWISS STOP(スイスストップ) FLASH PRO BLACK PRINCE カーボンリム用 ブレーキシュー [並行輸入品]
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SWISS STOP(スイスストップ) FLASH EVO BLACK PRINCE カーボンリム用 ブレーキシュー
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ニューバイクでヤビツ峠上っちゃうよ〜!→撃沈‥(涙)
今日は1人でライド予定でしたがRCCの有志が小山田周回トレーニングを行うとのことだったので、南野セブンイレブンまでお供したあと当初から予定していたヤビツ峠に行くことにしました。
今回はいままでのアクセス方法を変えて猿ヶ島から246に入るルートにしました。
ほぼ平坦でTSSは稼げないけど圧倒的にストレスが少なく麓まで60kmかかっていたところが50kmほどで到着することができました。
今後単独の場合はこのルートにしようと思います。
南野セブンイレブンまで向かう際にいままでにないくらい自転車がスムーズに進む感じがしてグリスが馴染んできたような感じがしました。
思いっきり踏んではいないですが、調子は悪くなさそう。
※60mmバルブのチューブを持っていないことに気づき慌てて購入(笑)
※ディープリムのクリンチャーのパンク交換したことがないので結構不安です。
※バルブ長い!
南野セブンイレブンでRCCメンバーと別れて走りましたが追い風基調ですごく楽。
善波峠もスムーズに上れて力を入れればPRが更新できそうな感じでした。
ということでヤビツ峠。
疲労も特になかったので、補給なしでそのまま登坂開始。
思いっきり向かい風で萎える‥。
さらにまったく踏めず最初の信号までの傾斜がきつくてしょうがない‥。
蓑毛に到達する前にすでに踏めなくなったため最後まで足を着かずにいけるかめちゃくちゃ不安になりこのまま折り返すか何度か真剣に考え出す始末‥。
蓑毛の地点でPRより2分遅れていることがガーミンに表示されていました。
当初はニューバイクで軽いギア比も選択できるし普通に上って40分は切れるでしょ! くらいの軽い気持ちだったのですが、途中からは足をつかないことが目標に切り替わっていました(笑)
あぁ情けない‥。
どうやらポジションが変わったことで使う筋肉が変わっているようです。
いままでは先にふくらはぎの方に疲労がきていましたが、ポジションを変えてからは腿の上部分が先に疲労してきます。
とはいえいまのポジションに不満なところがまったくなく、純粋にいままでうまく使えていなかった筋肉が疲労していると考えると疲労している筋肉を強くすることができれば伸び代があるとと考えています。
RETULを受けた結果、いままで右シューズとクリートの間に入れていたプレートをしていませんが、膝が痛くなりません。
それを鑑みるといまのポジションに慣れた方が成長が見込めそうだと考えています。
RETULに関しては後日エントリーしようと思っています。
timevxrs.hatenadiary.jp
しかしRETULで変更したポジションは数ミリなのですが、ここまで疲労する筋肉が変わってくるとは思ってもいませんでした。
特にいままで腸腰筋を使えていなかったようで裏ヤビツの下りでは腸腰筋がかなりダルく腿上部内側が攣って一旦停止せざるをえない事態になりました。
タイムは43分23秒といままでワースト記録‥。
以前とは違い疲労もそれほどないと思っていたのですが、さすがに23時頃まで前日ローラーをしていたのはいけなかったか‥(ものすごい低い強度でしたが)
timevxrs.hatenadiary.jp
ある程度長い坂は何回も上ってターマックの感覚を掴むしかないですね。
パワーがでなさすぎて絶対使わないと思っていたインナーローを使いました。
いろいろ書いてますが結局私弱すぎ‥。
※頂上近辺の信号がまだあることに驚く(笑) 今回も停止させられましたがその時点で4分ほど遅れていたためなんとも思わなかった(笑)
平地、上りともに今日の格好だと暑く感じましたが、ずっと日陰の裏ヤビツ峠下りはとんでもなく寒かったです。
積極的にペダルを回すところでもないので体冷えまくるし、冬用のグローブをしているにもかかわらず中盤で指の感覚がなくなりそうになりました。
3月までは表から上って表を下った方がいいかもしれませんね。
ということで今後は坂でどのくらいのギア比が適正なのかいろいろ試してみたいと思っています。
正直ショックがかなり大きいです‥。
S-WORKS Tarmac SL6-Edge520-ROVAL CLX50
乗車時間:4時間33分8秒
距離:123.77 km
平均速度:27.1 km/h
平均ケイデンス:81 rpm
平均心拍数:136 拍
最高心拍:174 拍
消費カロリー:2,894 kcal
高度上昇値:1,563 m
平均気温:5.0℃
コンチネンタル(Continental) チューブ Race28 Wide 700×25-32C 仏式 (60mm) 2本セット [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: コンチネンタル
- メディア: その他
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S-WORKS TARMAC SL6ファーストインプレッション
土曜日は先週に作成したルートに加えてなるしまフレンドにDi2の調整をしてもらいに行ってきました。
今週水曜日にエースクライマーにシェイクダウンに付き合ってもらい、木曜日は単独ナイトライド、そして今日のライドでまだ200km未満しか走っていないですが大分特徴がわかってきたので記録として残しておきます。
【水曜日シェイクダウン】
ようやくシェイクダウンの時が来ましたが久しぶりのシマノコンポーネント、シマノペダル、初めてのシューズということでいきなり踏んで変な感じになるのも嫌だったのでパイオニア練をしてきた(笑) エースクライマーに矢野口に来てもらい走り出します。
エースクライマーはターマックを購入する際、一緒にRETULに付き合ってもらったのと同じSL6乗りとなるので色々と教えてもらいたかった(主にDi2のことだけど‥)ので無理言ってきてもらいました。
強度は上げずに淡々と走りましたがやはり軽いです。
振りが軽いというのとトルクをかけた時の反応が早い!
平地は踏んだ分だけスピードは上がるけど伸びる感じはなくRXRの方が伸びる感じがしました。
RXRとは狙いが違うバイクということはわかるけど距離が短かったのと強度もそこまで高くなかったので当日の印象はこんな感じでした。
ハンドルが意外とクイックだとも思いました。
そして残念ながら15Tくらいに入れるとチャラチャラ鳴る‥。
一速だけ鳴るという原因が特定できずかなりストレスでした。
※同じバイクだといろいろと情報を仕入れやすいです。
【木曜日単独ナイトライド】
昨日の印象を踏まえて2日目です。
昨日より少し強度を上げて走りました。
相変わらず平坦の巡行に関して踏んだパワー分はもれなく出していてくれる感じでした。
昨日のようなフラシーボ効果も少し薄れていると思うので大分冷静になりつつあります(笑)
これはフレームのおかげだと思いますがパワーがいつもより出ます。
パワーメーターの違いがありますが足に結構きたのでRXRよりもパワーが出るのは間違いなさそうです。
昨日も今日も踏んだら踏んだなりに進むと思ってましたが、かなり強く踏むと今までにないくらいスピードが出てる‥。
RXRと同じように踏んでても明らかに速い! というのもこの強度だったらこのスピードだなと感じるよりもメーターに表示されるスピードが明らかに速かったです。
特に緩斜面上りのスピード差が顕著にあるように感じました。
なかなかこのフレーム凄いかもしれないと思い出す‥というところで木曜日は終了。
【土曜日単独ライド】
いよいよ尾根幹線を出て走りました(笑)
コースは先週のライドとほぼ同じで最後にディレイラーの調整をしてもらうために少し変更。
timevxrs.hatenadiary.jp
多少足に疲労がある状態でしたがいい感じに進んでくれます。
正直これはフィッティングの効果が高そう。
ポジションが少し変わったのはわかりますがまったく違和感がないです。
というか日曜日にRXRに跨ったときの違和感の方が大きかった‥。
いい自転車買うより正直効果ありそう。
※26Cのベストな空気圧探っています。
さてライドではフレームよりDi2に驚きました(笑)
完成車ターマックはフロント52T-36T リア11T-30Tです。
リア30Tなんてほぼほぼ使わないだろう! と思っていたのですがDi2(シマノは全部か?)は52T-30T使えるんですね!
アウターローはチェーンとフロントディレイラーが干渉してまともに使えるものじゃないと思っていたのですが違和感も何もなく使える! これは感動しましたねぇ。
土曜日に行われたチーム新年会でこの感動をメンバーに伝えたらシマノでは普通のこととのことでした(笑)
長い坂以外はアウターで問題なくいけます!
実際ライドでは長い坂がなかったのですが数分で終わる坂であれば10%くらいまでは問題ありませんでした(問題ないというのは負荷をかけずに上れるということです)
これはもちろんフレームがパワーをしっかり反映させてくれているのも大きいもしれません。
そしてファーストインプレッションをしてみようと思い色々と自分の感性をできる限り研ぎ澄ました結果ある結論にたどり着きました‥。
「私如きの脚力じゃこのフレームの力を引き出せていない‥(涙)」
緩斜面で強度を上げたときの加速、踏めば踏むだけスピードで答えてくれる反応性! しかし残念ながらいつもよりパワーが出ていますがその分疲れる脚力‥ということで私の実力ではこのフレームの本当の力を出せていないと理解しました‥。
悲しいですが間違いなさそうなのでこのフレームの真の力を出させるため精進するしかなさそうです‥。
セカンドインプレッションはこのフレームの真の力を届けたいです!
結局インプレッションにはなっていない‥。
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正真正銘のニューバイク投入!【S-WORKS TARMAC SL6】
珍しく二日連続で飲みましたが今日は大事なイベントがあるので張り切って起きました! とはいかずガッツリ寝坊(笑)
まずは大量の洗濯物を干してからようやく出発。
タイトルにある通り約9年ぶりにニューバイクを投入しました。
いままではニューバイクと言いながらなんだかんだとビンテージバイクだったからな‥(笑)
timevxrs.hatenadiary.jp
timevxrs.hatenadiary.jp
ニューバイク投入時にタイトルに必ず「(笑)」が入ってますね(笑)
とうことで車でお店に到着!
入ったらもうありますね〜!
正真正銘のニューバイク!
※おった〜!
※立て続けに写真を撮る(笑) サイズは56です。
まずは持ち込んだペダルとお店でボトルゲージを購入して取り付けてもらいました。
その後パワークランクを立ち上げDi2の充電方法などを聞きました。
※ステムは110mm。年末にRETUL FITを受けております。
※パワークランクがはじめから付いているので完成車で購入しました。52T-36T。
※サドルは結構後ろ目。
※これは忘備録。
※11T-30Tのスプロケット! エースクライマー曰く30Tは明神峠級以外は使わないとのこと。この歯数があれば明神峠のタイムびっくりするくらい上がると思う(妄想)
※何回か購入時に確認されましたが頑なにリムブレーキを選択。
リムブレーキを選択した理由やRETUL FITなどのことは追々記載していこうと思っています。
一通り説明を聞いていたらRCCの大学生Nくんに遭遇。
Nくん立会いのもと外でちょっとだけ走ってみました。
まず走る前に一言‥。
軽すぎる〜!
RXR Ulteamもかなり軽いと思いますが、完全にそれを上回る軽さ!
一番に頭の中を巡ったのは6.8kgより軽い(確信)からJBCFどうしよう‥ということ(笑)
と思ったけどJBCFはRXR Ulteamで出ると思うのでまぁいいや。
しかし衝撃的な軽さですリムハイト50mmでこれですからね‥。
JBCF以外でも引っかかる可能性大なので対策は考えないといけなさそう。
シューズは履いたものの私服で1km弱乗っただけなのでなんとも言えないのですが、振りがめちゃくちゃ軽いことだけはすぐに理解できました。
今後RXR Ulteamとの比較をしたら面白そうです。
初めてのポジション、初めてのDi2、約10年ぶりのシマノペダル、初めてのシューズなどいろいろとすぐに慣れなさそうな要素は満載ですが、早く自転車の特徴を捉えられるよう乗り込もうと思います。
当分SL6のネタが多そうです‥。
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寝坊からの天丼グルメライド!
昨日地元で新年会に参加しかなり飲んだ上に3時くらいに就寝‥。
8時集合のチームトレーニングライドが開始される時間に起きる‥。
やはり酒はライド前日には控えるべきだな‥(無理だけど‥)
寝坊した事をリーダーに伝えいつもならこのまま欠席ですが今日はトレーニングライドの後にリーダーオススメの羽田の天丼屋さんに行くという第2部があるため10時矢野口で合流させてもらうことにしました。
まぁ昨日の疲労があったのでどうせトレーニングライドに参加してもチンチンにやられてたと思いますが‥。
ということで今日のメンバーはリーダーと先日チームに入ったSさんとKさん。
そして今日チームに加入したAさんとのライドとなりました。
メンバーすごく多いし強い人が続々と増えているのでこのチームでJBCF登録できるんじゃないだろうかと少し思ってしまう‥(笑)
さて今日の目的地は羽田にある「食通ゆたか」さん。
リーダーがこよなく愛し足繁く通っている天丼屋さんです!
いつもSTRAVAの写真で見ていて食べたかったので参加せねばなりません!
多摩川南側の沿道からアクセスとのことでしたが5名ではトラックが怖い‥ので昔よく走っていた北側ルートを受け入れてもらえたのでそちらから羽田のお店にアクセスしました。
昨日の疲労があるな‥と思っていたら案の定平坦区間のリーダーの牽きで千切れた‥。
TSS200超えた次の日の対応方法を考えないといけないな。
一部多摩川サイクリングロードを通りましたがランニングの大会が行われていてカオス‥。
行政はこれでいいのかい? 誰も得しないぞ。
ここから往路はサイクリングロードに入らないようにしたため結構時間がかかりました。
お店には開店時間と同時に到着!
法事があったようでなかなか開かない‥。
もはや常連と化しているリーダーがお店の中に入って状況確認して少し時間はかかるけどお店に入って待っていていい事を確認してもらいみんなで談笑。
出てきた天丼はとても美味しくて量の割には安くて大満足!
美味しいものを求めて走るというのもいいなぁとしみじみ思いました。
※もっと海側にあると勝手に思っていましたが街中にありました(笑)
※アナゴ追加。ご飯大盛りで1,510円はかなり安いと思います。店員さんもいい感じ。歳とると店員の対応だけで店の評価をしませんか?(笑)
みんな満足した後は新しく加入したメンバーがクロスコーヒーでジャージの試着、申し込みをするとのことで一路矢野口へ。
biciがなくなってしまったのでこれからはチャンピオンシステムのお世話になる予定です。
私は2日連続で新年会のためチャンピオンシステムには行かず途中離脱でしたがチームの輪が広がって面白いなぁ。
ここまで多いとどんなライドでも誰かしら対応してくれそう(笑)
さて明日は年末から楽しみで仕方なかったイベントがあるのでテンション上がってます!
とりあえず二日酔いじゃないことを祈るのみ‥。
※新年会行脚はまだまだ続く‥。
TIME RXR-Edge520-SHAMAL ULTRA
乗車時間:2時間10分24秒
距離:56.77 km
平均速度:26.1 km/h
平均ケイデンス:77 rpm
平均心拍数:126 拍
最高心拍:164 拍
消費カロリー:1,170 kcal
高度上昇値:128 m
平均気温:8.8℃
週刊 東京ウォーカー+ 2018年No.42 (10月17日発行) [雑誌]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ
- 発売日: 2018/10/17
- メディア: Kindle版
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冬用に新規ルートを開拓
今日はRCCのMさんと走る予定でしたが体調が悪いとのことで一人でのライドとなりました。
連絡をもらった時点でゆっくり寝ることを決意(笑)
結果9時に起床‥。
多摩川原橋でRCCのYご夫婦に会い(PBPおそらく出ると思うくらいブルベ走りまくっていてかなり尊敬しております)
さらに16号手前でエースクライマーとすれ違う。
知り合いとライド中会うことはめずらしいので得した気分(笑)
さて当初は道志ダムルートに行く予定でしたが夕方から予定があるためあまり時間がない‥(寝坊してるから‥)
道志ダムルートは諦めて冬用の新規ルートを探索することにしました。
とはいえ基本走ったことがあるルートをいつもとは違った繋ぎ方をするだけです。
それでもかなり新鮮に感じると思います。
まずは避けられない尾根幹線からスタートし、串川橋ルートに入ります。
関の交差点を左折して鳥屋郵便局までの上り基調の平坦を進み郵便局を右折。
ここから道志みちに出て右折し青山の交差点を左折。
いつも走っている津久井湖周回を逆走したようかな? と思いましたがすでに13時前だったためゼブラ前を通ってナイトライドで最近利用している南大沢ルートを使って尾根幹線に復帰。
※宮ヶ瀬湖まで続く平坦基調は私が苦手とする区間なのでトレーニングのしがいがあります。
結果約80km約900mUP(ほとんどアップダウン)というなかなかいいコースレイアウトだったと思います。
凍結しているのもほとんど見たことがないルートなのでまた利用しようと思います。
今日は寒かったようですが平日のナイトライドで-3.8℃を体験しているため暖かいと思えるほどでした(笑)
違った意味で成長してるな‥。
TIME RXR-Edge520-SHAMAL ULTRA
乗車時間:2時間52分7秒
距離:80.09 km
平均速度:27.9 km/h
平均ケイデンス:85 rpm
平均心拍数:134 拍
最高心拍:170 拍
消費カロリー:1,901 kcal
高度上昇値:897 m
平均気温:2.7℃
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S-WORKS 7 ロードシューズ
先日SIDIのWIREがどうしても足に合わずリーダーに引き取ってもらいました。
たまたまなるしまフレンドにエルゴの43サイズが特価であったため購入して事なきを得ましたが、また新しいシューズを購入してしまいました(笑)
今回のシューズ購入は布石です!(なんの?)
購入したのはS-WORKS 7。
しっかりとお店で足のサイズを測り試着をしました!(当然だろ‥)
※たぶん初めてのスペシャライズド。
※本当はブラックが欲しかったのですが、取り寄せを待つ時間がなかったのでホワイト。汚れないようにしなければ‥。
※つま先側にあるストラップはあまり締め付けられません。
サイズをしっかりと測る前にいろいろなサイズを試着させてもらいました。
43をはじめに履いたら爪先にかなり余裕があったため42を試着。少し爪先が当たるので42.5を履いたらぴったりという印象でした。
そしてサイズを測ったら43判定。
爪先が余ると伝えたところ設計上かかとがしっかりとホールドされればいいという設計思想とのことでした。
極端に言うと爪先に力が入っているペダリングはいいペダリングではないということ。
足の横幅も甲の高さも普通の人より狭いとのことで、ワイドではなくノーマルシューズとなりました。
※前作はかなりかかとの締め付けがタイトだったとのこと。履いたことがないのでなんとも言えませんが、締め付けがタイトという感じはありません。
ワイヤーの締め付けもそれほどしなくても問題なさそう。
締め付けに関してはSIDIでもそれほど締め付けなくてもライドに問題がないことがわかってきたので、さすがスペシャライズドという感じ。
感覚ではなく理論を説明されると納得度も高いです。
※履いたところ。普段着の靴下ですが‥(笑)
※親指の先端が足の先端です。結構余ってますよね。
※BOAダイヤルはめちゃくちゃ使いやすいです。乗りながら簡単に微調整ができます。
ホワイトだけワイヤーが金属です。なぜだ?
それにしてもめちゃくちゃ軽いです!
相変わらずこのブログではあまり重量測定はしませんが(笑) SIDIに比べてて圧倒的に軽いです。
耐久性は今後の測定となります。
※クリートはシマノ!
シマノペダルを久しぶりに使う予定です。
たぶん10年ぶりくらい。
ペダル遍歴はシマノ1年・ルック2年・スピードプレイ7年といった感じでしょうか?
シマノとルックの違いは正直あまりわかりませんでしたが、シマノの方がクリートの耐久性が圧倒的に高かった印象です。ルッククリートが削れすぎというのもありますが‥。
※シューズケースがサコッシュとは‥。やるな!
まだ実走で試していませんがローラー台で軽く乗った限りは問題なさそうです。
あぁ早く実走したい‥。そうこれは布石‥(しつこい)
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