Cycling Diary

サイクリング日誌

ニセコクラシックは残念ながら中止につき新たな目標。

残念ながらニセコクラシックは中止となりました。

昨今のコロナウイルスの状況を鑑みると致し方ない決定ですね。
この状況で開催を選択する余地は正直なかったでしょう。
運営の方々もいろいろと大変だと思います。

実際8月の末にニセコクラシックが開催された場合自分はどれくらいできただろうかと最近考えるようになりました。

残念ながらいまの状態で参加したとしても去年より少しいい順位が望めるかも? というレベルじゃないかなと分析しています。

今年は去年よりもトレーニングも順調に進んでいると思いますが「強くなったか?」と自問してみると答えは「ノー」‥。

TrainingPeaksでトレーニング管理していますが、去年記録しているCPを超えることができません。

現在のFTP設定は去年ヤビツ峠を上った際の途中の20分を抽出したものを利用しています。

FTP計測をしたことがないのですが、感覚的にFTPが上ったとは思えず、むしろ落ちてきているのではないか? と危惧しています。
レーニング量も強度も去年よりは高いと思うのですが、なぜなんだろう‥?

ライド時の平均パワーは少し上昇していると思うので、やはりFTP計測するしかないか‥。

現在の体重でパワーウェイトレシオは約4.3倍です。
これではまったく勝負にならないというのは猛者たちと走っていて理解しています。

おそらく勝負に絡むためには5倍が必要だと思っています。
ハードル高すぎ‥(笑)

せっかくトレーニングするなら高い目標を持とう! という謎の高い意識を持ち出してきたので(笑) 来年までまだまだ時間があると今年のニセコクラシックの中止を前向きに捉えてきました。

ワクチンが開発されない限りこの状況に大きな変化が望めないのではないか? と思っています。
今年レースが開催されることはほぼないかもしれません‥。

そう考えると今年は地道にトレーニングして来年花を咲かせるように頑張るしかないですね!

ということで今日は苦手な坂を克服するため裏和田峠に行ってきました。

結果登坂前からほぼ脚がなくなっていた‥(涙)

和田峠は表と違って少し傾斜が緩く距離が長いです。
傾斜が緩いと言っても13%くらいの傾斜が何回か出てくるので私にはキツすぎます。

なぜ表ではなく裏を上るのかというと裏のアクセスまでアップダウンルートが作れることと、レースで表のような傾斜の坂は出てこないと思っているからです(笑)

今日は尾根幹線・津久井湖・藤野・裏和田峠の105km獲得標高約1,500mのコースでした。

途中30kmくらいはほぼ信号がなくなります。

道志ダムルートより獲得標高が稼げるので今後はこのルートを定番にするかもしれません。
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※いいルートだけど藤野周辺と和田峠の下り道が狭くてかなり減速しないといけないというのだけやや不満かな? それ以外は満足。

今年の出場レース予定がなくなったのでTrainingPeaksの目標設定ができなくなったのは困ったところです。

ツールドおきなわも厳しいだろうなぁ。

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