Cycling Diary

サイクリング日誌

Rapha Festive 500 DAY 7

昨日のライドの後Festive 500達成まで100kmを切ったため今日は70kmくらい走って最終日の朝にでも流して終わろうと思っていたところ、チームメンバーが三浦半島に行くということ。

実はかなり前から三浦半島に行くことは知っていたのですが、さすがについていくのは結構キツいだろうなと思っていたため参加する予定はありませんでした。
が、年明けから転職で名古屋に行ってしまう若者から参加を希望してもらったため妻に了解を得て参加することにしました。
多分そのうち彼のことはシクロワイアードなどで見ることになるでしょう。

事前に距離と獲得標高を確認したら町田の集合場所から約140km、獲得標高1,000mくらいとのこと。
結構キツいな‥。しかも家から自転車で行くと昨日と同じくらいの距離を走ることになるので、今回は車に自転車を積んで忠生公園の駐車場から集合場所に行くことにしました。

ルートは境川サイクリングロードを使い途中の瀬谷区(?)で1名と合流し、計5名でのライドとなりました。
なんだかんだと脚がつらく200Wでない‥。気合いで踏んで300W以上出してもスピードとまったくリンクせず平地の段階でみんなに迷惑かけること確定。

先頭に出ることはなかったのですが、30km/hくらいで軽くひいてもらっているにもかかわらず千切れてしまいそう。

境川サイクリングロードを終えて134号を逗子方面に進みます。
三浦半島を走ったことはないので、完全にルートはお任せでした。

強烈な坂はなかったですが、緩斜面の上りでついていくことが辛くて、ずっと「信号につかまれ!」と願っていましが、あまり信号ないのですね(涙)

途中若者が意味のわからない強度でひき出して、上りに入ったところで完全にちぎれてしまいました。
この強度アップ最後まで引きずったなぁ。


※死に体とはまさにこのこと。

千切れて単独で上りきった先に風力発電の風車があってそこの近くのお店でお昼となりました。


※風車があるということは常に風が強いということですね。幸い今日はそれほどでもなかったですが。


※みんなな余裕そうなのに1人だけ悲壮感が漂っていたと思います(笑)


※ここは暖かい‥。


※美味しゅうございました。

その後高校生の時以来の城ケ島。
原チャリで来て道中いろいろと面白いハプニングがあったことを思い出しますが、それもはるか昔なんだなぁと思い年の瀬に歳取ったなぁとしみじみと考えて見る。

自転車は無料で橋を渡れるのですね、知らなかった。


※城ケ島にて。ここが一番暖かかった。

途中でFestive 500は達成しているのですが、感傷に浸る余裕はなし。
とにかくゴールまでたどり着くことが目標。

134号が相変わらずの渋滞でスピードが出せないことが嬉しくてしようがなかったです(笑)

途中でゴールまで150km超えることが確定していて、あぁ途中まで車で来ておいてよかったなと思いました。って、全行程自転車だったら200km近いライドじゃないか!(怒)

帰路の境川は20km/h中盤でもつけないくらいの体たらくで、もはや燃えかす状態でしたが、なんとかみんなの力を借りてゴールに到着することができました。

多分2日で300km超の距離を走ったのは初めてだと思います。

若者と最後のライドを満喫することはできなかったけど(私のせいで)参加しておいてよかったな。

ということで今年のFestiive 500は走行距離555kmというゾロ目で達成となりました!

最後の境川サイクリングロードが寒すぎて風邪はひいていないと思うのですが、声が出なくなっております‥。

今日で今年は走り納めとなります。
来年はもっと強くなりたい!

【本日の自己申告】
TIME VXRS-Edge520-SHAMAL ULTRA

乗車時間:6時間7分20秒
距離:153.12 km
平均速度:25.0 km/h
平均ケイデンス:78rpm
平均心拍数:124拍
最高心拍数:162拍
消費カロリー:2,884kcal
高度上昇値:748 m
平均気温:7.0 ℃

群馬県 伝統工芸品 高崎張り子 縁起物 達磨 だるま ダルマ 目なし達磨(大)
リエーター情報なし
不知火


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