道志ダムルートが好きすぎて牧馬峠を上る!(笑)
今日はエースクライマーとライド。
行き先は道志ダム。
先日の台風の影響でいつも走るルートは通行止めのため牧馬峠経由で行くことにしました。
それほど道志ダムルートが好き(笑)
尾根幹線は平和に走る。
最近試している木曜日までローラー台、金曜ノーライドで土曜日脚パンパンは今日も同じだったので改善しようと思っております(笑)
トレーニングは別に脚パンパンでもいいけどレース週は再考の余地ありだと思いました。
前日に酒を飲みすぎるというのも改善せねば‥(笑)
牧馬峠に入る頃には太ももが完全に張っていたけど出来る限り頑張るようにする。
エースクライマーは少し遅れてスタート。
序盤で抜かれたらできるだけついていこうと思っていたけどなかなか抜かれない‥。
かなりかかってないと思いながら上っていたのでエースクライマーもかかっていないとここで気付く。
平坦区間もアウターに入れらると思っていたけどかからな過ぎてインナーでタラタラ走ることしかできない‥。でも抜かれない(笑)
もしかして千載一遇のチャンス? と思いましたがそんなことはなく下りからの折り返しで抜かれる。抜かれるのは想定通り(涙) なのでなるべく離れないように走る。
牧馬峠のセグメントがゲートを越えた先にあると最近知ったので(笑) 最後の平坦区間を全力で行こうと思っていましたが車に閉鎖されて終了‥。
走り屋っぽいのにゲート通るの下手すぎ!
そのまま道志ダムルートへ。
ここはさすがに千切れるわけにはいかないと思っていたがきつくなったところで脳が勝手に遅れることを選択‥。心弱すぎ! パワー的には問題なかったはず。
そしてエースクライマーはそのまま道志ダムへ下っていった‥。
道志ダムから道志みちに出ても青山方面に進めません。(山梨方面には行けるようです)
ということで上り返すこと決定‥。
※後光が差しておりますww。
※道志ダムが放流しているのを初めて見ました。
※標高は高くないのにいい景色が見られるの好きな理由です。
上り返しは350Wで踏んでるのにどんどん差が開く‥。
ここまでは別に垂れているのではなくただ単に弱いだけだからいいのですが、帰路夜練ルートに入ってから最後の坂で完全に垂れて千切れた‥。
自分から千切れるのを選択せず垂れて千切れたのは正直ダメージがでかい‥。
さて帰路に補給を摂ろうとしたらハンドル上でぶちまけてしまいました‥。
ハンドルとブラケットがベトベト‥いや手が張り付くレベル(笑)
千木良の交差点で右折してスーパーでウェットティッシュを購入して拭きまくる!
その後もバーテープに染み込んだジェルが滲み出てきて不快な思いをしましたがその都度拭いてなんとかことなきを得る。
170kCalのジェルの糖度(ベトベト具合)はさすがに凄かったです(笑)
※不快すぎて初めてここで停止。
※ニーウォーマーにも飛び散っていた‥。
最後の方、私は徐々にダメージを受けてパワーが出せなくなっていきましたがエースクライマーは徐々に回せるようになってきていて圧倒的なフィジカルの差を感じました。
エースクライマーのトレーニングになったかは不明ですが、私はかなり収穫はあったトレーニングでした!
↑ これ!(笑)
自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
初めての成木周回
先々週の土曜日(11月2日)は久しぶりにチームでのライド(昼)でした。
練馬に住んでいるメンバーの推薦により成木周回となりましたが、彼(Hさん)の家庭事情により早く帰宅しないといけないため集合は矢野口6時‥。
そしてHさんはみんなを案内するため練馬から矢野口まで来ていた‥(笑)
最近順調にCTLが上がってきていますがそのおかげで当日もなかなか脚が張っていました。
メンバーは総勢7名! ちょっと多過ぎかも‥。
まずは多摩湖までの平坦区間。
Hさんがノリノリで後ろ見ないで上げまくるから余裕で千切れまくり(笑)
思いギアは踏めないので軽いギアを選択して回り始めてくれるまで我慢。
多摩湖まではサイクリングロードみたいなところを通りました。
多摩湖を初めて越えて成木を目指しますがここの道中が最悪!
路側帯がないから自転車も車もストレスがあって以前はしった299号に似ている‥。
さらに横道からガンガン車が出てきて危険極まりない。
Hさんにみんなでブーイングをして(笑) 成木周回へ。
まったくイメージが湧かないのでHさんの事前情報が頼り。
ルートを一部間違えたこともあって本来の成木集会ではなかったようですが坂は3つありました。
1本目:東京バーディー坂
傾斜はあるけど短いと情報をもらう。
Hさんがアウターで突っ込んでいるのですごいぁとおもっていたら急にインナーに落としてその反動でケイデンスがものすごいことになっている‥(笑)
その姿を見て爆笑してしまった‥。
スピードが上がらなかったので途中から単独で上り先着。
2本目:山王峠
次は傾斜はそれほどないがある程度長いと情報をもらう。
東京バーディー坂でまったく絡んでこなかったAさんとKさんが元気。
傾斜が緩いのでHARUさんが間を詰めてくれるのを使わせてもらい先頭に追いつく(セコい)
一回セレクションかけてみようとケイデンスをあげてみたがみんな余裕でついてきているので悲壮感を出しながら再度静観‥(笑)
傾斜が上がったところでスピードが緩んだので強度は変えず先頭に出たらプロフィールを唯一(たぶん)知っているHさんがいきなりスプリント〜!
ゴール地点伝えてからいけよな! と思いましたが(笑) まだ坂続いていないかい? というか垂れてる‥。
プロフィール間違えたな! と思いここから追いますが頂上までに追いつかなかった‥。
このアタックには文句を言う(笑)
すごい楽しい‥(くだらない攻防ばかりで‥)
下ってからは上り基調の平地。
ここでMさんの番手にいたらずっとソールが見えていて変だな? と思い凝視しながら走る。
3本目の坂に入る手前でサドルが高いということに気づく。
3本目:小沢峠
ここが一番きついとの情報。
Kさんが坂のプロフィールを叫びながらすっ飛んでいった‥(笑)
それにHARUさんがついて行ったがどうしてもMさんのサドル高が気になったのでそのことをしゃべりながら上る。
坂を終えて補給時にやはりサドルが高すぎることが発覚。
中盤から先行する二人を追うがなかなか追いつかず目標を頂上にあると教えてもらったトンネルで捲るようなイメージで上る。
トンネル内でなんとか二人に追いて捲れた‥。
まぁもう抜いてたでしょうけど(笑)
※ほぅ(笑)
※ふぅ‥(笑)
後続を待ちながら下っていたらボトルゲージのネジが外れて危うく転倒しそうになる‥。今後気をつけよう。
ファミリーマートなんだけど薬局も同じ建屋にある不思議なコンビニで休憩。
日当たりが良くてかなり眠くなり走る気が失せた‥。
帰路はぼんやりしながら走り終了(笑)
人と走ると1日で走っている時よりも高い強度で走れるからホントありがたいと思います。
※それ以外組!
今回はボトルゲージだからよかった(転倒する可能性はあったが‥)が、ネジの緩みは気をつけたほうがいいと確認できました。
獲得標高800m未満なのに疲れた‥。
SPECIALIZED(スペシャライズド) S-WORKS TARMAC FRAME SET(エスワークス ターマック フレームセット) フレーム(ロード) 2019年 52サイズ
- 出版社/メーカー: SPECIALIZED(スペシャライズド)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
S-WORKS(エスワークス) TARMAC DISC(TARMAC DISC) フレーム(ロード) 2019年 52サイズ
- 出版社/メーカー: SPECIALIZED(スペシャライズド)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
久しぶりに雛鶴峠ルート(未遂)
ツールド沖縄100kmオーバー40でチームメイトが優勝し、ひたちなかエンデューロではいつも練習してくれている他チームの方々が続々優勝もしくは入賞していて盛り上がった週末となりました!
私も頑張るぞ! と気合が入ってきました!
さて先週土曜日は二週連続でチームでのトレーニング。
当初エースクライマーと一緒に雛鶴峠に行く予定でしたが、チームメンバーも誘おうと一致したため募集をかけたら総勢8名になった‥。
さすがに多いので2チームに分けようと思いましたが当日DNSが1名いたため路側帯の広い尾根幹線なら大丈夫そうということになり総勢7名でライドのスタート。
最近は平日TSS 70くらいのインターバルトレーニングをしていますが、金曜日ノーライドにすると土曜日まったくといっていいほど乗れないです。
原因がなんなのかわかりませんが夜実走して100以上のTSSを稼いで翌日ノーライドの方がまだ乗れるんですよね。
これはなにが原因なのか本当に知りたいところです。
さて尾根幹線はきついながらも比較的平和に過ぎましたが私はとても辛い。
平坦区間に入ったら何回か千切れてしまい信号に救われる始末‥。
あぁ先週もそうだった‥。
台風の影響で各所通行止め多そうですが情報を集めてルートを作成。
ルートは町田街道から大垂水峠を越えて藤野駅から雛鶴峠へアクセスするようにしました。
大垂水峠は早々に千切れようと思っていましたが運悪くエースクライマーの番手に入ってしまったので(笑) 彼があげたところでついて行ってしまった‥。
自分のプランにはないことをしたので当然きつい‥。
脚がカチカチでとても保たないので中盤手前で後ろのメンバーに千切れる宣言をして一回休憩。
ここからは刻めるペースで頑張ってなんとか3着‥。
以前と違って無理やりではなく自然とアウターで行けたことと何故か10分間のパワーを更新していたので少しは成長したのかな?(いやしていない‥)
エースクライマーは用事があり大垂水峠で離脱。
セブンイレブンで補給をしつつ同じターマックのOさんとホイール交換し、久しぶりにGOKISOで走ることに。
結果重い!(笑)
本当にいいハブということは理解していて体感したこともあるのですが、脚がほぼほぼ終了した状態で坂を上ると結構悶絶‥。
一方CLX 50になったOさんはあまりの軽さに坂でペース上げまくり‥見事に死亡しました‥。
※脚があれば上りもトップレベルの力を発揮してくれると思うのですが、この日の状態だとキツさしか感じられなかった‥。
※ガタガタ道の安定性と平地下りの滑らかさはさすが。
さて雛鶴峠ルートに入りゴルフ場の坂をゆっくり下っている時に先頭にいたHさんが後方確認して残念ながら単独で転倒‥。
体と自転車は大丈夫そうでしたが肘がパックリと割れてしまったので、大事をとってここで折り返すことにしました。
チームにお医者さんを始め医療関係者が多いのでこういう時の対処はさすがに早い!(この日は3人もいました)
コンビニで止血の応急処置をしてもらいここからはある程度強度を下げて帰路の都に着きます。
転倒してしまったHさんも普通に走っていて帰宅後すぐに病院に行き傷口を縫合してもらいことなきを得た模様でよかった。
帰路はいままで形を潜めていたメンバーが訳のわからないところでアタックをしまくるのでありがたいと思いなるべく潰そうと努力。
その甲斐があったのか100kmちょいの距離なのにいつもよりTSSが高かった。
これは走るメンバーが多いからできることで単独走や二人のライドではできないことなのでありがたく頂戴いたしました(笑)
帰宅したら脚の疲労がとんでもなくあって翌日もキツかったです。
刺激をもらえるメンバーが周りにいっぱいいるので私も頑張ろうと思った週末でした。
- 作者: ハンター・アレン,アンドリュー・コーガン,高嶋竜太郎
- 出版社/メーカー: OVERLANDER
- 発売日: 2011
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
世界最高のサイクリストたちのロードバイク・トレーニング:ツール・ド・フランスの科学
- 作者: ジェイムズウィッツ,西薗良太
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
短時間 効率的サイクリング・トレーニング: 少ない練習量でパフォーマンスを最大化するためのヒント
- 作者: ジェスパー・ボンド・メデュス
- 出版社/メーカー: OVERLANDER株式会社
- 発売日: 2014/07/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
調子の指標にしているルートが通行止めで凹んだ件
昨日は単独でトレーニングライド。
出だしの尾根幹線から脚が重い‥。
しかも心拍数がかなり高くてこれは調子悪し。
心拍数はある程度吹け上がっていると調子が良いのですが高すぎるとダメダメなことが多いです。
さらに悪く感じたのがペダリング。
少し考え方を変えて平日はローラーインターバルトレーニングにしているのですが指定ワットをだすために踏んでしまっているのが原因か変な踏み方をしている模様。
なのでワットは出ているのに進んでる感じがまったくしませんでした。
ここら辺はトライアンドエラーが必要だと思うので少し継続してみようと思います。
さてタイトルですでにわかりますが調子の指標にしている道志ダムルートが通行止めとなっておりました‥(涙)
場所は津久井湖側から走り相模湖プラジャーフォレスト前の信号を左折してから。
道志みちが通行止めのためかなり渋滞していてやっとでかいトラックともオサラバだぜ! と思った矢先なのでショックが大きかった‥。このルートは調子の指標にしてるから凹む‥。
※あぁ。
※写真だと見づらいですが道路脇が崩壊しているのが目視できました。
ここから先に住居もあるので地域の方々は大変だろうな‥。
早い普及を期待します!
ここでほぼ走る気がなくなりました(笑)
相模湖駅に出たら山梨方面の20号は大渋滞していたので大垂水峠上ろうと思いましたが上りきった後のルートがよろしくないので千木良の交差点から津久井湖方面に戻り夜練コースを走って今日は終了。
ローラーで使っているRXRと微妙にポジションが違うせいか太ももがパンパンになりました。
さぁ新たなトレーニングルートさがさねば!
あと自転車仲間の通行止め情報の収集も必須事項!
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
初めての椿ライン
昨日は初めて湯河原側から椿ラインを上ってきました。
前日にチームメイトのエースクライマーから150kmくらいのペース走に行きたいと連絡がありお酒を飲んでいた勢いもあり快諾(笑)
ルートは当日ということになりました。
朝集合してから奥多摩湖を提案しましたが山はまだやめておいたほうがいいんじゃないかと珍しいことを言う!(笑) で、エースクライマーから出たお言葉が真鶴‥。
先週私が行ったの知ってると思うんだけどな‥。
とはいえ平坦基調でペース走には向いているので承諾!
すでに150kmのなにがしはなくなる(笑)
今週は木曜日にエースクライマーと高強度夜練したりローラーでインターバルしたりして結構疲労があるので本当にペース走にするため先頭で走ります(笑)
8割以上は先頭で相模川をクリア。
平塚あたりでエースクライマーが強度を上げ出す‥。
彼は一気に加速してから巡航に入るから疲れるんだよな‥。結果同じ平均速度でもじわじわと上げていく私の走り方とは違いすぎる‥。
なんか体が温まってきたとか謎アピールし出したと思ったら椿ライン行きませんか? と提案される‥。
どこ? って感じでしたがコンビニで補給中に距離調べだしてる‥。
山は危険って言ってなかったっけ? と言いかけるが我慢して直前まで回避する策を考えつつ走りました(笑)
何回かの押し問答の末私が折れて結局椿ラインに行くことになりました‥。
※いきなりルート調べ出した時はただただやめてくれとしか思わなかった‥。
真鶴駅までは再度強烈に強度上げ出してもはや当初の目的は崩壊。
真鶴駅から椿ライン上り口までのアクセスは意外と近くてビックリ。
今回は湯河原側からのアクセスとなります。
上り口手前にあるコンビニでおにぎり2個とホットドックを補給したら登る前にどんだけ食べるんだと呆れられましたが君との勝負は鼻から捨てているからだよと伝えてあげたかった‥。
ここで椿ラインのプロフィールを調べると15.8km5.8%‥。
傾斜はまだしもずいぶん長いじゃないか!(涙目)
走らざるを得ない状況になったので序盤からまったりと走りますが結構好きな峠かも‥(笑) 傾斜もそれほどなく上がっても距離が短いのでアウターでいける感じ。
途中エースクライマーが分岐点で待っていたので指示される方向には上るが結構上ったあとに引き返してきてルート間違えたと言い出す‥。
正しいルートに戻り再度単独走。
とにかく長い! 途中3回くらい追いついた方たちに残り距離を聞きましたがその都度長くて嫌気がさすので聞くのをやめる(笑)
これも途中ルート間違えられたせいで残り距離の把握ができなくなったからなんですが‥。
最後までアウターで行ったけど終盤はアウターローだったので無駄な足掻きだったなと反省。
頂上は富士山が見えてすごくいい景色だったけど寒い‥。
1,000m級の山に上るとは夢にも思ってなかったのでグローブなし、ノーマルのビブ、当然ジャケットもベストもなし‥。箱根側に降りましたが寒くて思考停止した上に下り勾配が急で疲れた‥。
※頂上がどこかわからなかったがここだろうとセルフジャッジ(笑)
※景色はいいがそれよりも寒い!
※富士山が綺麗にみられたのが唯一の救い。
※ニーウォーマーとグローブそれとウインドジャケット持ってることに殺意が湧いた(ウソ)
セグメント見ると旧東海道ダウンヒルとなっていましたがもう走りたくない。
長いこと自転車乗ってるけどここはワーストだと思う。
途中あったかいコーヒーを飲むと話しながら下っていましたが下界に降りたら結構暖かくてコーヒーのこと忘れてた(笑)
※自転車で箱根に来たのは初めてだな。
帰路は7割くらい先頭に出て鬼門の相模川沿道はエースクライマーに任せる(笑)
さすが温存していただけあって40km/h超で走ってくれる! まじでキツい‥(笑)
道中はかなりいいペースで進んで休憩も少ないと思っていましたが旧東海道の下りに時間がかかりすぎたのか結構時間がかかっていて妻からの電話で怒られる‥。
結果尾根幹線で日没となってしまいました。
このペースで走っても日没になるとは‥。
結果距離200km、獲得標高1,800mのライドとなってました‥。
軽い気持ちで行くライドではなかったな(笑)
先週同様最後まで垂れなかっただけヨシとしよう!
TSBのマイナスがとんでもないことになっていたので、今日は回復走のみにして初めて東京モーターショーに行ってきました。
普段山にばかりいるから人混みに紛れるのが辛くて仕方なかった‥。
※正直見所はかなり少なかったと思う。これからもどんどん縮小していきそうな予感。
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
真鶴グルメライドチャレンジ
先週の日曜日は単独で真鶴までいってきました。
チームで参加が恒例の川崎マリンエンデューロが開催されていましたが、今年は筑波8耐に参戦したので、月二回のレースは自粛。
結果多くのチームメイトが表彰台に乗ったり、いつも彩湖で揉んでもらっている方たちもたくさん表彰台に乗っていました。
中でもキングオブエンデューロで2位に入ったMさんはさすが別格の強さだった‥。
彩湖練習が再開できるようになったらまた揉んでもらいに行こう!
みんながレースで強度を確保している中レースに参加していない私は一瞬観戦に行こうかな? とも思いましたがまだまだ弱いのでトレーニングをすることにしました。
先日の台風で多くの山が閉鎖されているのでルートは平坦基調。
平坦基調ならある程度の距離を走らないと強度を確保できないので行き先は真鶴に決定。
目標は単独で平均時速30km以上!
過去にチームメイト3名とギリギリ達成したことがありますが、単独では初めてのチャレンジ。
なんとなく達成できるのではないかな? と甘い考えを持っていました(笑)
timevxrs.hatenadiary.jp
甘い考えがあったので勝手に少しハードルを上げて走っている時は休憩なし(実際は信号停止が休憩になるといえばなるが‥)とし、前日に補給食を購入。
カロリーは500kcalとダブルボトルで臨みます。
このルートは信号、渋滞、風の影響をかなり受けるのでやや運に左右されるところもあります。
朝は少し寒いかな? という感じでしたが徐々に暖かくなっていき非常に走りやすかったです。
風も無風ではないけどあまり強くなくこれは達成する可能性が上がるかも。
鬼門は往路共に境川の側道。ど平坦なのですが、周りに遮るものがなく強風だともろに体力を削られます。
往路はやや追い風基調で楽。でも帰路は確実に向かい風になっていると思うと気が重たくなる(笑)
一部渋滞に巻き込まれるところもありましたが以前よりは捕まらずなかなか快調に進んでいる気がしました。
というのも平均速度画面表示させていないのであくまで感覚の話。
平均速度表示させると無駄な加減速が多くなるので回避しています。
ということで比較的体力を残して真鶴みなと食堂に到着。
7時30分過ぎに出発して10時30分くらいに到着したのでグロスで3時間かからないくらい。
ボトルも1本半くらい消費で楽に走れてきたことがわかります。
しかしみなと食堂めちゃくちゃ混んでた‥。
時間ももったいないしそのまま折り返そうとしましたが手持ちの補給食では心許ないのとせっかくここまで来たのだからと考え直して順番を待つことにしました。
結果食事を終えるまでに1時間20分ほどかかった‥。
※10時30分でこの状態。食べ終わってお店出たらさらにえげつない人数の待ち人がおりました‥。
※さすがに単独なので普段持ち歩かない鍵を持参。テールライトは安定のキャットアイに変更しています。
※海水浴はあまり好きじゃないですが、やっぱり海を見るのは落ち着くなぁ。
※今回は量が少し足りなく感じてしまった‥。これは何回も通って適量を探らねば‥(笑)
さて帰路の途につきます。
往路の平均速度は34km/hだったため以前より多くの貯金がありました。
午後になると徐々に風が強くなってくる傾向があるためこの貯金をいかに少しづつ減らしていくかが勝負!
港にある食堂ってほぼ間違いなく劇坂下りの先にあるので初っぱなから激坂を上ります。
とりあえず活を入れるため強度高く走りましたが垂れた‥(笑)
意外と脚にきてるのか?
真鶴抜けるまでなかなかの渋滞‥。
食後すぐに走り出したため横っ腹が痛くなっていたのでちょうどウォーミングアップにはよかったかも。
予想通り風が強くなってきて巡航速度も落ちてきたかな?
走っている間は相模川側道のことだけ考えていました(笑)
いつもより多くの荷物をバックポケットに入れていたので腰が痛くなってきた。
とはいえRaphaのクラシックジャージは生地が頑丈なので常に荷重位置が下にいかなく、いい選択だったと思っています。これがProTeamジャージとかだと生地が薄くてお尻近くまで伸びてしまって走りづらくなります。
それとご飯を食べたからか疲れからかドリンク補給回数が多くなり、途中で空になったため自動販売機でドリンク補充。
信号停止以外の停止はやめようと思っていたけど無理だった。
急いで補充したので信号停止くらいの扱いでヨシ!(笑)
さて問題の相模川沿道!
向かい風だったけど心配していたほど強くない!
それでもキツい! キツいぞ〜!(涙)
なんとか30km/h超えるくらいで耐え切った!
その後の激坂パートで瀕死状態になったけど‥(笑)
だいぶ貯金を食い潰している気がしてきた‥。
パワーも400Wは出せなくなってきているので坂は消耗しない程度にできるだけ出せるパワーで走る。坂を上りきるごとに変な声出る‥(笑)
パワーは逓減している感じで垂れている感覚がなかったのは今回の収穫。
それでもニセコクラシックの時に感じたような脚の感覚があったからそれなりに強度は確保してそう。攣らなかったのもよかった!
家の前に到着した時点で平均速度の確認。
結果:距離169km。
ガーミンで31.4km/h、STRAVAで30.9km/hとなんとか達成することができた‥。
やっぱり帰路は相当落ちてるなぁ。
とりあえず達成できて安心した‥。
今度は強烈なメンバーと走ってどれくらいでいけるか試してみたいなぁ。
※帰路たまに口に入る汗がしょっぱすぎてドン引きした‥。当然潮吹きまくり‥。
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!
ナカガワエンドワッシャーは非常にいいと思う。
ターマックSL6になってから不満なんてあまりないのだけど数ヶ月前にチームメイト(ターマックSL5)と一緒に走っている時にナカガワエンドワッシャーの存在を教えてもらえました。
彼もROVALなので途中から前ホイールごと交換してもらったらこれがまたいい!
装着することで前がシャキッとしてそれが推進力に貢献していることがすぐにわかりました。
前がガッチリすることで下りの安定性が増しさらに上りも無駄な遊びがなくなって速くなっている気がする‥。
重い感じもしないしそのライド中に注文(笑)
※前輪用を購入。この軽さは魅力的です。
ちなみにSL5、SL6の前輪に装着するサイズは6.8mmです。
SL5は後輪も付けられるのですが、SLはエンドの前後幅が違うので購入はやめました。
前輪だけでも十分効果があると思います。
※クイックのバネを外してエンドワッシャーをかませます。この写真じゃわかりづらいな‥。
※装着した時は感動するんだけどすぐ慣れます(笑)だけどノーマルに戻る気はしません。
おそらくスルーアクスルの方が走行性能がいいのかもしれないけどリムブレーキ派は試してみる価値はあると思います!
価格はそれなりにしますが、費用対効果を考えると非常にお買い得だと思います。
↓自転車ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです!