Cycling Diary

サイクリング日誌

平地練習にも関わらずツキイチしかできず・・

今日も8時30分南野セブンイレブン集合で、昨日のうちに自転車に空気入れたり、ウェアを出しておいたりしていつもより準備ができていたにも関わらず集合時間30分前の8時丁度に起床・・。

メンバーに寝坊の旨を伝え、遅れてでも参加しますといったところ、待っていてくれるとのことで、ダッシュで着替えて出発です!

なんとか30分遅れほどで到着し、ひたすら謝るのみ・・。
悪いことをしてしまいました・・。
参加メンバーは5名でした。

さて、今日は平地練習と言うことで、たまに使う信号のない周回コースへ。

練習方法は一人ずつ1分間隔でスタートし、距離は約21kmです。
僕は昨日のクロスバイクTTの疲れと、平地は集団から切れないことを信条としているので(笑)2番目に出発した人に了解を得て、彼の後ろに付かせて貰いました。

下の走行データの画像を見てもらうと分かるのですが、平地のツキイチは心拍数が上がりません。
つまり脚を貯めておく事が簡単にできます。
「きつくない=強くならない」という図式が見事に成立します(笑)

平地でも先頭を牽いていると心拍数が40km/hオーバーで170拍/分くらいまで行きます。
一方後ろにツキイチだと心拍数は130拍台/分で推移していきます。

この周回コースはいろんなクラブチームや実業団登録しているチームも走っていたりするのですが、今日もそういうチームが20名ほどで周回練習をしておりました。

さすがにローテーションしている集団は速いですね。
ラスト2周のところで、集団に抜かれたのですが、さすがにツキイチで牽いてくれている人を置いていくのは心情的に悪いので、行きたい気持ちを抑えていたのですが、我慢できず(笑) 集団と50mくらい離れたところから、追いかけてみます。
脚は十分あったのですが、さすがに一人で大きい集団に追いつくことはできませんでした・・。
やはり集団から切れたら終わりということを肌で感じることができたので、まぁ良しとしましょう・・。


※平坦部分の心拍数が一気に上がっているところが、集団を追いかけたパートです。ツキイチから外れた瞬間一気に心拍数が跳ね上がります。

僕以外のメンバーは出し切ったのですが、僕は余裕があったので(当たり前か・・)先頭を牽いて帰ってきました。


※周回コース近くのファミリーマートで練習後休憩を取るのがお決まりです。

以前、メンバーから聞いてはいたのですが、5月の終わり頃に袖ヶ浦フォレストレースウェイ行われる9時間エンデューロに参加することにしました。

練習頑張らねば!

【本日の自己申告】
Look 586、CS400cad
乗車時間:2時間50分5秒
距離:75.3km
平均速度:27.0km/h
最高速度:52.8km/h
平均ケイデンス:87
最高ケイデンス:122
平均心拍数:139拍
最大心拍数:183拍
消費カロリー:1,811kcal

本日の体重申告
69.2kg

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