Cycling Diary

サイクリング日誌

ニュートロンウルトラとユーラスの違い

今日は一人で自転車に乗る日ですが、ニュートロンウルトラを初めて乗るので前日から楽しみでした。

で、4時30分起床(笑)
一旦起きたにも拘らず二度寝してしまい‥起きたら8時過ぎ‥。

ダラダラと準備をして(笑)出発です。

出だしは初めて履くホイールという事で、試運転がてら多摩川サイクリングロードを流します。

多摩川サイクリングロードに入った瞬間に分かった事が「前輪軽っ!」ということです。

更に走っていくと明確にユーラスとの違いが分かってきます。
これは乗り込まなくても簡単に分かるくらい明確な差なので今日はそれを書こうと思います。

今日のコースは
多摩河原橋〜多摩川サイクリングロード〜日野橋〜20号〜大垂水峠折り返し〜町田街道〜尾根幹線です。

20号に合流してから渋滞‥しかもトラックばかりで先に進めず‥。

大垂水峠はヘタレて25Tを使ってしまい「うわ最悪!」と思っていたのですが、フロントがアウターという事に気づかず走るという顛末‥。
というかアウターで登れるんですね。
いままでできると思ってはいたのですが、必要性を見いだせなかったのでやらなかったのですが、今日できる事が証明されました(笑)
今後はやらないと思いますが‥。


※斜めすぎ‥(笑)

さて、ニュートロンウルトラとユーラスの違いですが、ロープロファイルとミディアムプロファイルという違いがあります。
世間一般で思われている想像を全く外れない印象でした。

ニュートロンウルトラのフロントはユーラスよりかなり軽く感じます。
そして、横風の影響を受けません! とは言い切れないですが、実際そう感じました。
ただ、リアに関してはユーラスと同じ、もしくはやや重く感じました。
フロントが軽量な上に風の影響をほとんど受けないので、走り始めと坂でのダンシングが非常に楽です。

実際日野駅を過ぎたところの(あまりキツくなく短い)坂では、結構加速していく感じでした。(シッティングで登っていますが)

ユーラスはやはり横風の影響を受けます。
強風だとハンドルを取られてヒヤリとした事が何度かあります。

結構大きな違いでした。

しかし、ニュートロンウルトラは平地巡行がユーラスに劣ります。
35km/hくらいまでは違和感がないのですが、それ以上になるとユーラスのように伸びてくれませんでした。
ユーラスだと同出力でもジワジワと加速していく感じなのですが、ニュートロンウルトラにはそれはありませんでした。
35km/h以上を出すには僕の感覚だと出力を上げないと行けない感じでした。(もちろんユーラスでも上げているのでしょうが、それほど意識しなくても伸びている感じです。)

中低速ではニュートロンウルトラが扱いやすく、高速域(あくまで自分の中で)に入るとユーラスの方が力を発揮します。

トータルでみるとユーラスの勝ち! ですかね。
坂もこなせるし、平地も速いですから。

でも、風が非常に強い日とか、坂だらけのコースになったらニュートロンウルトラの方がいいです。

それにしてもここまで、タイプが違うと乗っていて面白いですね。

乗りながらずっと思っていた事が、フロントをニュートロンウルトラにして、リアをユーラスにしたら結構面白だろうなということです。

違う種類のホイール持つと面白いなぁ。
来週あたり試してみよっかな。


※ユーラスとは全く違う乗り味。非常に面白い!


大垂水峠の最後の失速が悲しい‥。

【昨日の自己申告】
Look 586、CS400cad
乗車時間:3時間00分56秒 ?
距離:78.9km?
平均速度:26.4km/h
?最高速度:48.5km/h
?平均ケイデンス:86
?最高ケイデンス:111
平均心拍数:145拍
最大心拍数:180拍
消費カロリー:2,069kcal

本日の体重申告
67.8kg

campagnolo(フリガナ: カンパニョーロ) NEUTRON ULTRA WO BLK F/R UD ホイール カンパ(9/10/11S) 前後ホイールセット WH7-NECFRU
リエーター情報なし
campagnolo(フリガナ: カンパニョーロ)


Campagnolo(カンパニョーロ)EURUS ユーラス ホイールセット シマノ用 [並行輸入品]
リエーター情報なし
Campagnolo(カンパニョーロ)


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